味方が欲しいとは思ってないけれど、
理解者が欲しいと思うことすら贅沢な話の様子。

言わないということは、考えてないということと同じこと。
思いは伝えてこそ初めて意味を成す。

何でも正直に言やぁイイってもんでもないけど。

家庭に仕事の話を持ち込まなくなったなぁ。
家庭って言っても、結婚してるわけじゃないけど。
同棲中の彼氏には、仕事の話をしなくなった。
仕事だけじゃなくて、いろんな話をしなくなった。
彼氏だけじゃなくて、誰にも伝えなくなった。
本当に真剣に考えていることは、人に伝えなくなった。
なんでも話しているようで、なんにも話していない。

事実を伝えることは容易だけれど、思いを伝えることは難しい。
仮にも物書きを目指す人の言うことではないけれど（笑）。

好きな人とは同じ時間を過ごせればいい
将来の約束はなくていいし
わたしだけのものじゃなくてもいい

と思っているのが
じつはただの強がりなのか逃げなのか
それとも真実なのかは誰にもわからない

過去のことは少し知りたい

すべての言葉は　発した瞬間から　過去になる

言葉の有効期限は短い

言葉は　その一瞬の　ものだから
その言葉を発した　その瞬間のものだから
言葉で確認するのは　こわい

「大好き」　なんて言った　その時は
ほんとうにほんとうに　胸がきゅーっとするほどに
切ないほどに　好きなんだ

でも次の瞬間には好きじゃないかもしれないし
明日には嫌いかもしれないし
気づかないうちに　ゆっくりゆっくり
その言葉は過去のものになっていくかもしれない

確かめたい　確かめたくない
伝えたい　伝えたくない

ハイシーＢメイトを服用しながらチョコレートを食べる私は
にきびを減らしたいのか、増やしたいのか・・・。


さてさて。

クレジットカードの類って一枚しか持ってないんですけど、
止められちゃいましたよ。えぇ。

引き落としが毎月十日なんですけど、口座に残金がなかった
らしく、次の引き落としまでに入れておくようにって警告の
ハガキが着てたんですけど、次っていつなんだかどこに書いてる
のかわからなかったし、わかったところで給料日までは
どうしようもないので、放っておいたんですけどね。

どうしようもないっていうか、別の口座にあるお金を
引き落とし口座にちょっと移せば済む話だったんですけど、
それも面倒な話だったので。まぁ、いいかと。

そしたら次の引き落としってのがどうやら十四日だったらしく、
給料日は十五日だったので、タイムアウトでした。

半年間止めます。って通知が着てました。

カードなんて有ったら有ったで使うし、無きゃ無いで使わないし
その程度の普通に根性のない人間、汐なので
「停止されてみて気付いたんですけど、無ければ無いで全然
困るもんじゃないですね。別に必要ないみたいだし解約します」
っていう状況になると思うのですが、そういう問題は無いの
だろうか・・・カード会社って。解約しないけど、面倒だから。

いや、しかし
たった五万ごときが口座にないとはね・・・いい歳なのに。

夏に新風舎さんから出る本に参加させていただくのですが、
そのゲラチェックを昼休みにしていました。宣伝宣伝♪

一文字ずつきちんと見ていったら結構あるもんですね、誤植。
私の原稿なんて４００字詰め３枚分程度だったと思うのですが、
本物の作家さんは大変だろうな〜と思いました。
まるで他人事なのが情けないですね(^^ゞ　印税生活は遠し。

これでも汐の出版参加作品の中では、いちばん長い文章のものに
なります。これまでが詩や短歌ばかりだったので。
考えてみれば、なんだかんだで七冊目です。うれしい。
今回はエッセイですが、次はぜひ創作もので勝負したいです。
あ〜・・・『フェリシモ文学賞』ーっ！(>_<)

でも、今年の出版参加はこの一冊で終わりそうな気配。
今から年内にどこかのコンテストに引っかかっても、
出版は来年になるでしょうし。
去年・一昨年に比べると、かなりのペースダウンです。
豆本に没頭していたのがいけなかったか？
でも来年の３月２日にも出すぞ、豆本。
どっちかっていうと、書くエネルギーが日々の日記に分散
されているような気はしますが。ほら、こうやって（笑）。

あー、やっぱり痛かったなぁ。短歌『あなたを想う恋のうた』に
落ちたのは・・・。まだ引きずってるわ　(T_T)

やっぱりちょっといいですね、活字になるのって(*^_^*)

ラブホテルは　切ない
愛情をお金に換算しているようで　切ない
そのお金を出すのが　もったいないと　感じ始めたとき
愛情が冷めてきた　ことを知るから　切ない

ご招待は　切ない
あなたを私の家に招き入れるのは　切ない
あなたがこのクッションに　触れただけで　思い出の品になる
思い出だけが残る　部屋に一人は　切ない

宝塚ファミリーランドに行ってきました。
アナウンスで「大温室」の呼びこみをしていたのですが、
最初３回ぐらいまでは「ライオン室」と聞こえていました（笑）。


小池田マヤの『バーバーハーバー』というコミックを見つけて即買い。
漫画家さんは小池田マヤと新井理恵が好き。

今さら話題にするようなことでもないかも知れませんが
『世界がもし１００人の村だったら』。

あれって、何が言いたいのかなー？

人間は平等になるようにすべきなの？

それぞれの地位や環境に行き着くまでの
努力や運や才能やいろんなものを無視して？

施される人のプライドも無視して？

そんなものが本当の平等なのかなぁ？

私もかなりニュースには疎いのですが、
うちのオフィスは女性５人のうち３人が
カル○ス・○ーンを知りませんでした。
（↑検索されて見つかったらイヤだ（笑））。

汐は基本的に理解力がない人は苦手ですが、
何かをたまたま知らなかったということに関して
批判したりすることはないのですが・・・。

一日や二日の報道で消えたようなニュースならまだしも、
その名前ぐらいは聞いたことがある顔をしてほしかった。

まぁ、そんな女性たちがいつも
「私たちは正当に評価されてない」だの
「女だからってバカにされてる」だのと息巻いてるわけですよ。

ワイドショーとニュースの区別が付かない。

最近はどうしても、普通のニュース番組のはずなのに
余計な見解が一言多いような気がして、鼻につく。
そんなこたぁワイドショーに任せておけば良いと思う。

その一言が、簡単に世論を左右するのだから。

何かを伝えるときに、どうしても何かしらの見解が入ってしまう
のは、こうして文章を書いているのだから、よくわかる。

だけどやっぱり、もうちょっと
極力余計な言葉を省いて、ただ起こった出来事だけを、
事実だけを淡々と語るようなニュース番組ばかりになれば
日本人はもう少し想像力が付くんじゃないだろうか。
判断力が発言力も身に付くんじゃないだろうか。

私たちは、何もかもをマスコミに任せすぎなような気がする。
もちろん、マスコミばかりが悪いわけじゃない。
視聴者側に、情報を取捨選択する力が無さ過ぎるのだと思う。