新生隆一応援日記

2003年12月26日(金) Last Samurai

クリスマスはバーチャルなイケメンの彼とのデート IN ときめきメモリアルGS
をキャンセルして「ラストサムライ」を見に行ってきました。

映画の感想は「I'm proud of being Japanese.」
この一言に尽きるかと。

凄くよかったです。久しぶりに心に残る映画だった。
ストーリーは単純なんですけど(メリケン人の描く侍話だからやはり底は浅くても仕方ない)
見せ方っていうか雰囲気?日本独特のワビサビっていうんですかね、とにかく感動しました。
ビバ武士道。サムライ最高。そしてやはり渡辺謙は凄かった。
私は昔の日本の文化の繊細で上品な雰囲気が大好きなので
そんな日本文化の良い所がこのラストサムライでも出ていたので個人的に満足でした。

個人的にはファインディング・ニモよりもこっちの方がお勧めです。
日本人なら是非見に行って欲しい。見にいくべし。
私ももう一度見にいきたいくらいです。てゆかたぶん見にいく。
非常に気に入りました。大絶賛。



2003年12月21日(日) 凍えそうな季節に君は

最近寒すぎます。どうなってますか。

この「ファインディング・ニモ」を見にいきました。
とにかくニモちゃんがカワイイ。
小さなヒレをパタパタと一生懸命に動かす仕草も音もとてもラブリー。
クリスマスイルミネーションに群がるバカップルを見ると殺意が芽生えるそんな方、
ニモちゃんを見て是非癒されて来てください。

次は渡辺謙が凄いらしいラストサムライを見に行って来ます。



2003年12月20日(土) 夜中のアニメ

私は夜中は遅くまで起きてるので、BGM代わりにテレビをつけてるんですが、
夜中って変なアニメに遭遇する危険度最強大です。

私が過去にどれだけおぞましいドキュソアニメに遭遇したかというと
何故か何十人という単位の妹がいる主人公が、
妹に囲まれてモテモテ生活を送っているという一体どういう設定なのか
あまりに現実離れしていてさっぱりわからない、
しかもそれぞれ「おにいたま」とか「兄クン(無理)」とかそれぞれ妹によって
兄の呼び方まで違う徹底した痛さを貫いているアニメとか
これまた親の再婚で同い年の妹が出来た主人公がその妹と恋に落ちて
ママレードボーイ状態な所に幼馴染の女の子(何故かその子も主人公を
お兄ちゃんと呼んでいる)も主人公に熱烈ラブで

妹「私もお兄ちゃんのことずっと好きだったんだもん」
幼馴染「ずるいよ○○ちゃん。○○ちゃんにだけはお兄ちゃんは渡さない。」
主人公「もう二人ともやめてくれよ!」←原因。

という昼ドラ真っ青な展開のアニメとかやっていて、
見てると夜中なのに呆れるを通り越して腹わたが煮え返りそうになります。鳥肌ものです。
しかもどいつもこいつも妙な髪型で桂正和の漫画に出てくるような
実用性と現実性に欠く制服
を着ている事が多いのがワンポイント。

世間の腐男子達は相当「妹萌え」ブームなんですね。ああ、恐い。
妹はお兄ちゃん好きという脳が醗酵した間違った妄想にとりつかれすぎです。
恐すぎるので早く目を覚ましてください。



2003年12月18日(木) ジョンソンANDジョンソン

「ママの肌〜プニプニ〜」という某CMの男声が頭を離れません。
あのカワイイ赤ちゃんにあんな男声をブッキングしたのは誰ですか。

そういえば渡辺謙が凄いらしいです。ラストサムライ。
フジヤマハラキリ文化大好きな私としては「ラストサムライ」は、
渡辺謙が凄かろうがどうだろうが見にいく予定でしたが
この「渡辺謙が凄い!!」という宣伝文句は微妙に見にいく気力をダウンさせます。
渡辺謙は渋いんでいいんですけど。彼に罪はないんですけど。

ラストサムライより先に「ファインディング・ニモ」を見にいく予定です。
可愛いんですヨ。ニモちゃんの声。「ダディ〜〜」って。
癒されます。ママの肌プニプニ〜〜とは大違い。




2003年12月17日(水) ハイパースト2〜アニバーサリーエディション〜

↑CEROで15歳以上推奨になってるのですけど、何で「スト2」が15禁?

明かに人間ではない猛者が沢山出てるから?
春麗の足が既に人間の太さの領域ではないから?
マイク=バイソンとかいう危ない名前のキャラのせい?

と、15歳以上推奨の謎は深まる一方ですが、とりあえず買うと思います。
今でもリュウのステージの音楽(名曲)を聞くと反射的に「はどーケ−ン」と
叫びたくなるほどハマったゲームですからね。
なので私の中で赤は「ケン胴着色」で黄緑は「ブランカ色」>嫌な色。

そういや9月中旬に、持っている全ての勇気を結集させて本屋で予約した
「ヒカルの碁」のカレンダーが来たという連絡が一向にきません。
このカレンダー、ただの「ヒカルの碁」のカレンダーじゃないんです。
大好きな小畑健さんの全描き下ろしカレンダーなんです。
わー早く部屋にかざりたーい。きっと萌え死ねます。萌え死。
明日あたりにまた勇気を結集させて、本屋に聞きに行く事にします。



2003年12月12日(金) 12月12日といえば

草薙京さんのバースデーですね。

草薙京・・二次元の分際でありながら私の心を奪った人。
身長181cm、サラ黒髪、学ラン、美形、古武術使い、美形のライバルに愛されている(違)と
私の嗜好をピンポイントで突くオプションを多数標準装備している男性。
彼に文句をつけるとしたら、二次元の人というところくらいですかね。
そんな私の心のダーリン草薙京が某SLAVEの会報のイラストコーナーで
RYUICHIと似てると描かれたときにはサルと一緒にするなー!!!!
と憤死しそうになったとかならなかったとか。

私の年も20歳か21歳くらいで止まってくれたらどんなに素敵だろう。




2003年12月11日(木) ファイアーボーイズ

↑「ウォーターボーイズ」の亜種かと思えば、
漫画の「め組の大吾」のドラマ化だったんですね。

それにしても「ファイアーボーイズ」って。何て恐ろしい題名をつけるんだフジテレビ。
しかも大吾役は「ウォーターボーイズ」でも主役をしていた
眉毛が濃ゆくてちょっぴりフォモくさい(第1印象)山田孝之君らしい。
漫画は全巻読みましたが、結構面白かった記憶があります。
てゆか甘粕は誰がやるんですかね。これが1番気になるし、1番大事なポイント。

本屋でGacktの本が売っていたんですが、
「悩殺ポスター付き」とグラビアアイドルみたいな説明が書かれてました。
上のボタンを3つくらいあけてだらしなく着たシャツに緩めがちのネクタイで
上目遣いでこっちを睨んでたりするポーズなんでしょうか(個人的嗜好全開)
今の音楽雑誌のコーナーはGacktだらけでこのままでは
うっかり悩殺されてファンになってしまいそうです。<ならない。



2003年12月10日(水) 久しぶりにLUNASEAトーク。

ぎゃあーー!でたーーーー!

↑ルナシーが歌の大辞典に登場。この日を何度夢に見た事か。
どうせならROSIERかTRUE BLUEが見たかったなんて贅沢は言いません。

DESIRE・・大学の入学試験の時にずっと頭をまわって私を困らせた思い出ソング。
しかもLUNATIC TOKYOの映像。DESIREはPVもカッコ良かったんですけどね(ベタ褒めかよ)
「赤い頭の真矢さんに注目!」と歌の大辞典がテロップを出してましたが
真ちゃんの頭はどーでもいいからRYUのアップを。もしくはINOR・・(以下削除)
と思ったとか思わなかったとか。

この頃の私はルナシーの出てるテレビや雑誌をチェックしたり、
なによりもRYUICHIを愛し過ぎて色々と毎日大忙しだった高校生でしたが(勉強しろ)
これを見るとその頃の気持ちとか思い出が蘇ってきて懐かしいけど寂しい感覚でした。
どれくらい当時の私がRYUICHIさんに狂って痛かったというと、
一度困った時に「助けてRYUICHI!」とうっかり友達の前で言ってしまったほどです。
これもそれも脳内の殆どをLUNASEAとRYUICHIさんが占めていたせいです。
そしてLUNATIC TOKYO。河村隆一が暴走した頃からこのライブビデオは
すっかり見なくなりましたが、これが発売されてから数年は暇があったら夜中に見て、
独りルナシーワンマンライブを開くほど大好きなビデオでした。
なので、PRECIOUSは最後の「れいれれれいっざっざれー」と意味不明な
RYUICHIの呟きなしのPRECIOUSだと違和感を覚えてしまうほど、
CIVILIZEを聴くとセットで「愛するオマエ達が明日を不安に思う事なく安らかにいられるよう・・」
というRYUICHIの妙なMCがすぐに頭を駆け巡るほど、私の中でこのライブで
演奏された楽曲の原曲はLunatic Tokyoバージョンなのです。恐ッ!

てゆかこのビデオ見すぎました。>結論。

久しぶりに今、そのLUNATIC TOKYOを見てるんですが、やっぱりいいですね。
普段は忘れていても、こういうキッカケがあると恐いくらいに
恋しくなるバンドって今までもこれからも私にとってはこの人達くらいでしょう。



2003年12月09日(火) メリケン人だけではないが。

ほんとイラクの事やらエノラゲイの事やらで
最近の気分はファッ○ンアメリケンですね(ポアされるぞ)

この前某本屋で外国人が上の本を取る為の踏み台を椅子にしてすわっていたんです。
で、店員が自信なさげな態度と微妙な英語で外国人に注意をしていたのですが、
その外国人は「WHAT?」と分からないみたいな素振りでその店員の
注意を聞く様子ではなかったので、その店員は諦めて去っていったんですが、
その後でその外国人がその連れと一緒に笑ってるわけです。店員を馬鹿にした風に。

貴様らサムライをなめるなあああーーー!!!!←武士道全開。

てゆか貴様はそれでも気高い武士か!?>店員(違う)
何をメリケン相手にビビってる!
もっと威厳をもったハラキリな態度で威嚇射撃するんだ。
Hey!!!Put your dirty butt off from a step, you bastard!
(↑貴様の汚いケツを踏み台からどけやがれ、この野郎!)
とその外国人に言いたい所でしたが、それは私の品性を貶めることになるので
とりあえず淑女的態度で注意をしておきました。
てゆか、英語を使う外国人は普通に英語でワタクシ達に話しかけてきますけど、
日本にいるならちょっとでも日本語を喋る努力をしましょうよ?と本気で思う今日この頃。

日本の政府の対応を見てるとサムライ魂は何処へと哀しくなりますね。



2003年12月05日(金) スネークになった気分。

今日、ゾンビに見付からない様に逃げまわり最後はトラップに引っかかり死ぬという
メタルギアソリッドとバイオハザードを足して2で割ったみたいな夢を見ました。

そんなハードな夢を見てちょっと鬱な気分で仕事前に本屋に寄ると、
音楽雑誌コーナーがHYDEの表紙の本だらけでビックリ。
特にCDデーターのHYDEの写真がかなり良くって、
ちょっとこの写真は詐欺・・・てゆかサラ毛萌え。と見惚れていたら、
隣りに見たことのある人が表紙の本が視界に。
我等の隆一さんでした。今月、FOOLS MATEの表紙だったんですね。忘れてました。
財布を見たら400円しかなかったので、今日は購入を断念。明日GETしてきます。


 < 過去  INDEX  未来 >


ひとみ [MAIL]

My追加