ひとりごと
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2003年10月05日(日) みなさま、元気ですよ

というわけで、本人には許可なく
写真アップしちゃいました(笑)

事後報告ということで、許せ
(次見たときには、写真削除している可能性ありますです)

早いもので、だいちゃん。もう7ヶ月です
身内(ではない)びいきというわけではなく
ほんと、かわいい。かわいすぎ
表情も豊かになってきて
笑ったり泣いたり、いそがしいのだ

前回、お家にお邪魔したときは
ミルクしか飲んでいなかったけど
もう離乳食を食べていた
すりおろしたリンゴとか、煮たカボチャとか
とてもよく食べる

もう少ししたら、うろちょろと目を離せなくなるんだろうね
お母さん!がんばれよぅ

話は変わるが、だいちゃんを連れてみんなで近くの公園へお散歩へ行った
で、何を思ったか逆上がりを競うようにやっていた私たち

鉄棒なんて、何年ぶりだ?
体が思うように回らない・・・
子供の運動会に参加して、はりきってるお父さんが
徒競走でこけるのと同じ原理だろう

昔は出来ていたのに、今は・・・ってこと
結構あるんだろうなぁ
もったいない話だ


2003年10月04日(土) 人の数だけ、世界がある

天王寺Mioで開催されていた
ミオ写真奨励賞 入賞者作品展”へ行った

写真という切り口で
人それぞれに”見えるもの”を表現している
ストレートな写真作品から、面白い撮り方したもの
展示の仕方を工夫したものなど千差万別

共感できるものや、よくわからないもの
色々あったけど
これだけたくさんの世界があるんだなぁ
と、改めて気づきました

まぁ、地球は1つですが
たくさんの顔があって
たくさんの表情を持ってる

入選者の中で審査員特別賞を受賞されていた
和久田郁子さんの作品が、とくに気に入り
町とそこにいる人々を切り取ったモノクロ写真の数々

構図とか構成とか、専門的なことはわからないけど
和久田さんの写真を見ていると、町の息づかいが聞こえてきました

自分が見える世界を、表現できるってすてきだなぁと思う
もちろん、写真に限らず
歌でもいいし、言葉でもいいし
なぁんでも、いいのだけど


2003年10月03日(金) 早いなぁぁ、もう10月です

明けましておめでとうから
早くも10ヶ月過ぎてしまいました
残り2ヶ月か・・・

早い。早すぎだ

でも、秋は1番好きな季節だから
うれしいんだけどさ

食べ物は美味しいし
空気は何だか独特の匂いがするし
空もきれいだし

せっかくだから、存分に楽しまなくちゃね
あっという間に、過ぎちゃうからね

ところで、最近”スキマスイッチ”という
2人組の歌い人がお気に入り

ビジュアルを先に見ていたらきっと好きになってない気がする(失礼?)
アルバム出たみたいなので、早速聞いてみるとします
わくわくわく


2003年09月27日(土) こだわるなら、こだわりぬこうよ

お気に入りのパン屋さんで
朝、パンを買ったときのこと

いろんな種類のパンが並ぶ。あちこち目移りしながらも
”焼きたて”という札に魅かれてカレーパンを買うことに
あと、ホイップサンドコッペパンチョコソースがけと
パック牛乳を購入

手早くレジを打ちながら、パンを袋に入れてくれるおねえさんは
”こちら出来たてですので、袋別にさせていただきました”
と2つの袋を私に渡した

中を見てみると、カレーパンは油紙に包まれて袋に収められていた

”へぇぇ。丁寧だなぁ”と感心した

お昼に食べるころにはすっかり冷めていたけど
油紙に水蒸気と余分な油を吸い取られたカレーパンは
びっくりするほどサクサクオイシー

美味しさを追及するお店のこだわりだな、と思う

かたや、サンクスである

”作りたてをぜひ”なんていうキャッチコピーの
ホットサンドのような商品
小腹がすいていたので、買ってみた

注文を受けてから、トースターかなにかで焼くらしい
5分ほどお待ち下さいとのこと。しばし待つ

お待たせしましたぁ、と手渡された袋の中では
あつあつのホットサンドと
一緒に買ったパック牛乳が仲良く寄り添っていた

・・・・うむむむ

こだわるなら、最後までこだわったらええのになぁぁぁ


2003年09月26日(金) 味より雰囲気、の勝ちなのね

久々に会う友人と
玉造で評判のおでん屋さんへ行った

きくや”というお店で、平日でもスーツ姿の
サラリーマンでいつも満席
並んででも食したい人たちで
店の外はいつも行列ができている

コンビニでいつでも手軽におでんを買える時代
並んでまで、食べたいなんて・・・
これはよっぽと美味しいに違いない

期待に胸を膨らませのれんをくぐる

会社帰りのおっちゃんたちの集う
「うまいおでん屋」と聞いて
おそらくみなさんが想像するであろうスタイルのお店

コの字型に並んだカウンター席は
厨房をとり囲むように30席ほど
どの席に座っても、お客さんの顔がほぼ全員見渡せる
ほぼ100%2人連れ

午後7時にはすでに満席の店内は
”おでんつつきながら、どうですか1杯”
を楽しむ人々でにぎやかだ

早速、食する
大根・たまご・じゃがいもなどおでんの王道から
きくな・こいもなどちょっぴり変わりネタまでいろいろあった
酒類はビールや焼酎、日本酒など

私は練り物系がすきなので、ごぼ天なんかが気に入ったかな
初めはビール、飽きたら熱かん
うむむ、なかなかうまいですな

しかし、である

おでんにはやはり限界がある
いくら美味しいとはいえ、”おでん”は”おでん”であった
(もし、おでんの限界を超えたおでんを知っている人はぜひ一報を)

じゃぁ、なんで毎日行列ができるほど繁盛するんだろうか?
疑問に思い、店内をぐるりと見渡した

カウンターのあちこちで、なんだか幸せそうな笑顔
おでんを食べながら、お酒を飲みながら
日々の疲れやうっぷんが
体のありとあらゆるところから抜け出している風に見える

理由はこれだな、きっと

肩が触れ合う心地よい距離で、気軽に気取らず楽しむおでん

久々に会ったことも手伝ってか
友人との会話も弾んだ

期間限定だけど、フリーライターでがんばるという彼は
とってもいい顔をして笑っていた
きっと私も、うれしそうに笑っていたんだろうな

店を出て、”またね”と手を振った後
もう一度、食べに来てもいいかもねーって思ったよ


momokura |MAIL

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