なんでもインディーズユニットのデビューで大物芸能人やスポーツ選手４４人が無料出演しているＰＶを出すとか。日本版のウィーアーザワールドのようなことをするとかでチャリティーソングとして売り上げを寄付するらしい。


まず驚いたのはこのユニットのメンバー兼プロデューサーが周防彰悟さんだというところ。バーニングプロダクションの社長息子らしい。バーニングは吉本興業の次に勢力のある芸能プロダクションだとか。そんなどえらい人の呼びかけなら芸能界が動かないわけないですね。



バーニンググループの関連会社（？）にバーニングパブリッシャーズという音楽出版社があります。音楽出版社はＣＤの宣伝活動をする会社。有名な楽曲の版権をたくさん持っていて小室さんの曲から浜崎あゆみさんなどの曲の版権を持っていたりとものすごい。
ただ、レコード会社じゃないのにＣＤの売り上げが版権を持つこの会社に流れるというのがなんか素人感覚では不思議。



さらに調べると昔バーニングプロダクションで発砲事件とかあったそうな。「バーニングプロ」で検索するといろいろ出てきます。ますます芸能界って怖いなーって思いました。

家に帰れるか分からないくらい遅くに帰宅。危うく終電にも間に合わないところでした。（でも日記はその日に間に合わなかったけれど）

帰りの電車でビビリ体験。隣の車両から女性の悲鳴が聴こえたと思ったら「誰か車掌呼べ！」という男の叫び声が。非常停止ボタンもおされて一時騒然となりました。

５分ぐらいして電車が動いたけれど、なんだったんだろ？痴漢騒動かな？深夜の電車は怖いもんです。



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作曲家大集合の番組の「歌スタ」（第一興商のオーディション番組）のファンです。

今年度からＭＣがアンタッチャブルからチュートリアルにバトンタッチしたみたいですね。しかし、２年も続いているのに何も変わらん。すごい作曲家がたくさんでているんだからもう少し作曲家にスポット当ててもいいのにな。そしてぜひ大ちゃんも出て欲しい。

今日は４月２日。年度始めの出勤日でございます。今日は通勤電車に新人さんっぽい人がちらほらいました。初々しいですねー。２年前は僕もあんな感じだったよ。
しかし新人研修からの帰りらしき若い男女が楽しく話しているのを見ていてたむけん風の毒を吐きたくなりました。

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マニアックかもしれないけれど、上戸彩さんの「way to heaven」という新曲がＣＤＴＶでちょろっと流れてはまりました。ソウルポップで耳から離れません。のれるし音楽の展開の仕方もおしゃれ。イチオシ！

この曲は平田祥一郎さんという方が作曲したとか。元コナミの社員でスマップのDear WOMANもこの人が作ったそうな。プロフィールのフェイバリットアーティストを見るとコモリタミノルさんの名前もあります。確かにサウンドが近いですね。今後注目の作曲家さんです。


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忘れそうなのでメモ。明日の細木数子さんのスペシャル番組で小室哲哉さんの自宅訪問があるとか。スティービーワンダーも飛び入りとか。見れたらそうならみたい。

４月１日だけど特にエイプリルフールネタはないです。

実は相変わらず基本情報処理技術者試験の勉強をしています。もう何回挑戦したのか覚えていないくらい。数えるのが怖い。なんか一発で受かろうという気がないのかも。ほんとにダメダメ。時間かければ受かる試験だと言われているのに時間をかけすぎております。


一応それなりに勉強していることにしたいので今日は公開模試を受けてきました。午前試験は合格点、午後試験は不合格。あと２週間なのでそれなりにがんばります。公開模試の会場が専門学校だったので学生に戻った気分になりました。試験時間が長いし早起きしたので今も眠い。


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ということで眠い。今日の新堂本兄弟は正直大ちゃんの出番はあんまり期待していないし。

もう明日から四月ですね。まだ明日の準備が出来ていないよ。つうか今日も無駄に過ごしてしまったような。

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たいしたことじゃないとは思うけれど、せっかくネタフリされたので。うちの日記の掲示板から浅倉大介のことを「ＤＡ」って呼ぶのは古いというご意見がありました。

ほんとに古いかどうかは別として「いまだにＤＡとか呼んでいるんですね。」って言われるってことは一般的に「ＤＡ」離れが多いのかも。ブログの関連キーワードを見ても「大ちゃん」は出てくるけれどＤＡは出てこなかったです。

僕は浅倉大介をこの日記やライブでは大ちゃんと呼んでいるけれど、音楽プロデューサーとしては日記で「ＤＡ」と呼びます。それが昔からしっくり来ているから。

「ＴＫ」という言葉が流行り始めた頃に「ＤＡ系」という言葉も音楽雑誌で使われて来たと思います。「ＤＡ」という呼び方は大ちゃん自身も気に入っているようだけど「ＤＡ系」とは大ちゃん公認ではないみたいですね。僕としては「ＤＡ系」は音楽ジャンルだと思うし確立していった実績の表れだと思う。古くなってしまったというのは僕としては悲しいです。「ＤＡ系」ジャンルで育ってきた僕としてはずっと継承していきたいんだけれどな。

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柳原可奈子さんが気になっちゃう感じ。南海しずちゃんと競合している感じもするけれど、柳原可奈子さんの方は一人でネタをやれる分こっちの方が上だとおもう。

ローランドが新しい音源モジュールを出すそうですね。「SonicCell」というらしい。昔「Sound Campus」って名前でローランドは音源を出していましたが、いわゆるそのＳＣシリーズの新世代モジュールらしい。

まあ、ソフト音源に移行されつつある中、一体どう出してくるのかということで気になります。
まず、Fantom-Xと同等の音で拡張スロットも２つついています。この辺は当たり前。さらに、楽器もつなげられるし（MIDIインターフェース機能）ギターやマイクもつなげられる（オーディオインターフェース機能）。USBメモリを使うとMIDIファイルやMP3を再生できるそうな。なんだこれ？？今ってこんなことが出来ちゃうんですねー。
４万円ぐらいだったら買いだと思うけれど、それ以上高いと他の機材をそれぞれ買ったほうがいいかも。

これにローランド製の最近登場したUSBMIDIキーボードを合わせたいです。新たに電源コンセントから引っ張ってこなくていいというのは本気で便利。ノートPC使えば最強のコンパクトDTM環境が出来ますね。

ＤＴＭはローランドが完全勝利。がんばれヤマハ！

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そういえばローランドのサイトでFANTOM-X6を宣伝しまくりのJYONGRIさんのインタビューが載ってました。
キーボードマガジンでも記事を読んだけれど、デビューしてからシンセを触ったらしくて斜めにして演奏しているPVもスタッフのアイデアみたいですね。てっきりシンセがすごく扱える方なのかと思ったらそうじゃないみたい。
個人的には珍しい女性シンセ奏者として活躍を期待しています。アイドル路線でシンセを飾りで使っていたらシンセ奏者の世間的評価も下がってしまう感じがするので。

ほとんど知識なしでハーモニカを買ってみた。なんか気になる楽器だったのです。

おもちゃのハーモニカが家に昔あったのでその感覚で出来るかなと思ったら、僕が買ったものはブルースハープ（ダイアトニック・ハーモニカ）というものでした。てっきり単音でドレミファ、、の音階が出せるものだと思っていました。これ、和音を出す楽器なんですね。追記：もちろん単音は出せるそうです。

しかし、調べてみるとすごく音楽の理論づいたつくりになっている楽器でした。吸わずに吹くだけならハ長調なら必ず「ド」か、「ミ」か、「ソ」の音階になるらしい。子供の頃は理論なんてまったく分からなかったけれど、ドミソは最も安定する和音なので一番音楽で使う和音なのです。意味があってそんな並びになっているんだなと目からうろこでした。
シンセを使う人間としてはアルペジェーターの感覚です。意外とおもろいです。


素朴な疑問。Ｅ♭の調のものを選んだけれど、平均律なのかな？説明書に書かれていないけれど。大ちゃんのようなデジタルミュージシャンは音楽は平均律でしか扱わないみたいです。僕も純正調の音階自体がよく分からないです。



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今日は大ちゃんのラジオです。たまーにレア音源を流したりするので聞き逃せません。前回SWEET＆TOUGHNESSを流されたおかげで次の日この曲がずっと頭の中でループしてました。いいー曲です。

そういえば貴水さんのラジオがこの前最終回になったと思ったら朝番組の１コーナーに出るとか。朝に時間が取れそうもないんですけど。いや、今までのも聞き逃してたけど。

風邪です。ひきずってます。でも会社に行ってます。休んでもいいんだろうけれど病気で休むのがもったいない気がするので。

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キーボードマガジン見てきました。大ちゃんの連載では「ＭＯＴＩＦ　ＸＳ」について熱く語っております。特定の楽器を取り上げることすら珍しいわけで大ちゃんもＸＳはお気に入りのようです。「エクセス」と読むというところから解説してます（笑）。っていうかＸＳをエックスエスって早く読んだらエクセスって聴こえるだけなような気もするんだけれど。



ＸＳの１ボイスのエレメントが８つもあったりコントローラーが充実しているとかそういうところはやっぱすごいですね。

ただ、別記事の製品レビューで指摘されているけれど音源の増設が今回出来なくなったことは僕はプロ用のシンセとしてはマイナスだと思います。これも旧機種のＥＳに負けるところ。

大ちゃんがショルダーキーボードで昔から物理音源を利用しているけれど、それが拡張ボードでも利用可能になるのです。これは大ちゃんも以前の記事で書いていました。この機能が省かれたのはＹＡＭＡＨＡとしてはいかがなものか。

とはいえ、音源の増設は贅沢だし個人的にはなくてもかまわんけど。

風邪気味です。先週からずるずると。

しかも風邪薬を飲んで余計ひどくなりました。前も風邪薬飲んで余計苦しくなったんです。今後は飲まない方がいいのかなあ。

桃の缶詰買ってきて食べようとしたら缶きりなかったよー。なくしたー。


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加護亜依さん（１９）が引退だそうで。喫煙２度目で解雇らしい。ヤンキーぶりにドン引き。それより驚いたのが１８歳年上男性と草津温泉の旅行で密会らしい。密会ってもろやん。ハレンチすぎる。アイドルの素質はあってもアイドルの行動じゃないよ。ちょっと調べてみたけれど親が１７歳のときに生まれたそうですね。早すぎるよ。

コルグのニューシンセ「Ｍ３」が早速楽器屋に並んでいたので遊んできました。３日前に発売した新製品ですよ。
シンセ歴が長い人はオールインワンシンセ「Ｍ１」を知っている方も多いと思います。オールインワンシンセの歴史を語る上で「Ｍ１」ははずせないわけです。これはその２００７年バージョン。



単純に書いてしまうけれど「Ｍ３」はトライトンとＯＡＳＹＳの中間的位置になると思います。表示されている画面はまるでトライトンです。見た目がＲＡＤＩＡＳです。さらにＯＡＳＹＳのような使いやすさ。ＯＡＳＹＳがモンスターシンセなら、こっちはそれよりずっと買いやすい普及版。なんにせよプロ用。


ＯＡＳＹＳにはない機能もあります。ＫＡＯＳＳ　ＰＡＤのようなスクラッチがタッチパネル上でも出来るというところが非常に画期的。本来ＧＵＩとして使う部分で出来るわけです。
あと、しっかりＫＡＲＭＡ機能も入っているし、コルグはテンキーが装備されています。テンキーはほんとにうらやましい。ＫＡＲＭＡは進化したとはいえ相変わらず制御不能です。


さて、大ちゃんがこれをステージで使うかどうかですが、ＯＡＳＹＳを使っているのでＭ３とＯＡＳＹＳをそのままステージで並べることはないでしょう。
ただ、Ｍ３って音源部をキーボードからはずせるわけで、６月に発売の取り付け用鍵盤を使うことでＲＡＤＩＡＳ−Ｒ（音源部のみのモデル）を並べて増設する形で並べて設置できます（とい予定らしい）。その使い方は大いに有り得ます。


しかし、こうやってまとめるとＭ３ってＫＯＲＧの製品の集大成ですね。難しい感じは否めないけど操作好き人間の心を揺さぶります。