平素に在り

2004年07月02日(金) グワム

明日からグワムへ行ってきます。
成田を9:45に発ちます。
明日は仕事もそこそこに帰ります。

しば子さん、わたしの飲んでる薬は
ベンザリン・アモキサン・リーマス
サイレース・ルボックス・アモハン
レボトミンと結構多種多様です。

鬱を抑えつつ、躁にもならないような
ブレーキとアクセルを同時に踏むような
処方です。

さて、最近は株式投資もパっとせず
やや金欠気味なのに
銀座の姉チャンから中元は届くし
同伴のお誘いメールは届くしで、
足を洗うための固い意志を試されている
様です。



2004年06月28日(月) 確かな気持ち

って、なかなか無い。

今の自分ではっきり言い切れるのは
妻や子供のためなら死んでもかまわない

ということ。

それと、テニスのためなら
酒も女も我慢できる

ということ。

ところが,家族のために酒も女も
やめれるか、というと
そうはいかない。

つまり、家族のために働いて
自分のためにテニスをしている
状態が一番幸せなのである。

そのほかの事は蛇足であり
たいしたことではないのだ。

あまりに単純な結論だが
生活がシンプルであるといことは
気持ちがなんだか落ち着くのである。

夏来たり スーツは いつも手の上に・・・
  東京暑し



2004年06月27日(日) ちょっと変えてみようかな

酒も銀座遊びも
ブランド買いも
なんだか虚しい気持ちだけが
残る。

一方で、テニスで2時間も汗を流せば
爽快である。

これからはこまめに試合にエントリー
して、テニス三昧の日々を送ろう。

試合の予定を入れると
酒は控えるし、走りこみは
するし、体にいいことこのうえない。

おまけに金もかからない。
さぁ、あしたから体育会系の生活をしよう!

・・・今週末から夏休みでグワムだ!
・・・カブト虫が40匹もいる!世話が大変!
   息子の友達に配るもまだまだ多数



2004年06月25日(金) ボーナスが・・・

ほとんどない!

まぁ、休職やら軽勤務やらで
まともに働いてなかったからな・・

しかし、マイナス面はしっかり評価
してくれるなぁ〜。

スゴ録やら、白クマくんやら
グワム旅行やら、お金を工面せねば。

株も最近一進一退の割りに
銀座遊びで、蓄えも少ないし・・・

こうなったら、
ますます気合入れて
株式投資します!



2004年06月22日(火) やっぱりダメだ

仕事に熱意がないわけではないが
エネルギーがない。

特に社内的な評価などまったく
意に介していないのに、
おせっかいで、こうしたほうがよい、とか
上司にはこう接するべきだ、などと
旧式銀塩カメラのようにあれこれとうるさい
古臭い上司。

おれは、ほっといて欲しい。
「出来の悪い社員」が居心地よいと
思う人間もいるということが、
全く思いつかないようなのだ。

病気は一応「出来の悪い社員」程度に
働けるまでに回復したが、
ドロドロした社内営業や
上にいい評価してもらうための
気遣いは全く拒絶反応。

上司は私のためを思って
いろいろ「ご指導」くださるようだが、
上昇志向も「仕事で一旗」の気持ちもないので
その辺を早めに悟っていただくしかない。

おれは、旨い酒といい女と
矛盾するが平和な家庭を守る事しか
頭にない。

さて、どうしたものかね。



2004年06月21日(月) 無能な上司

ラーメンとか寿司とか
「名店」といわれる店は多い。

九兵衛とか次郎とか
マスコミがこぞって取り上げている。

大抵の店は顔を出したが、
(無論自腹、経費なんてみみっちい事は男の恥)
だいたい、税金減らしたり、他人の財布で遊ぶ
奴にろくな奴はいない。

とにかく、俺に言わせれば「たかが」なのだ。
ラーメンも寿司もそれ以上でもそれ以下でもない。
腹におさまって、旨ければよいのだ。

それに関して薀蓄をたれる田舎者がなんと多い事か。
いかに熟練でも、OLの電話応対の熟練と同等の
価値だ。無価値でもたいそうなものでもない。

そんなものに、何万も払わせている
「職人」なんてのは、偽者だ。

ところで、最近、無能な上司に悩まされている。
といってこの私がが有能だと言いたいのではない。
仕事の邪魔をしているとしか思えない役員が
いるのだ。

自覚症状のない、大企業の60歳前・・・
救いがたいだけならまだしも
部下にとっては有害だ。

明日は、一戦交えなければ・・・



2004年06月20日(日) 出直し

昨日のテニスの試合は
一回戦にて敗退。

僅差であったが技術的なものより
体力的に負けてしまった。

とにかく暑くて立っているのも
やっとでした。
ハードコートの上は40℃くらい
あるんじゃないのか?

試合終了後、立ちくらみで本当に
倒れそう。前日、部の送別会で
遅くまで飲んでいたのが響いた。

負けた相手が同じ大学の
後輩であるのも悔しいな。

その後、原宿まで髪を切りに行って
試合に負けた腹いせに高島屋で
生の毛蟹を買って、家で茹でて
白ワインで酔っ払って寝た。

まぁ、年上女性への熱もようやく冷めたので
酒と女はほどほどにして、
次のテニスの試合へ向けて節制しよう。

・・・仕事も少し頑張っているこの頃・・


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こうたろう [MAIL]

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