今週の土曜日に実業団の試合がある。 この年でまだ試合に必用とされるのは 嬉しいのやら・・・・
とにかく有明テニスの森で 昇格をかけた試合である。 今週くらいは節制しよう。 (土曜はうちのエースが結婚式のため 私にお鉢が回ってきた。試合後、披露宴 が青山である。)
さて、北朝鮮。 何たる失態か・・・ そもそも、誘拐という犯罪に対して わざわざ出向き、コメ支援などの手土産 と引き換えに家族を帰国させるとは 何事か・・・・
あれだけ、諸国の批判を承知に靖国神社へ 行った人物がこの売国的根性。
つまり、「政局の小泉」であり「改革の小泉」 ではないのだ。本人も赤坂あたりの料亭では 「政局の小泉」と上機嫌らしい。
銀座に通っていると、いろいろまだまだ 政治家の裏話には事欠かない。
常に選挙に有利なパフォーマンスしか 頭にない彼の政治生命を、ブッシュと ともに、この夏葬らないとヤバイよ。
まぁ、おれは単なる遊び人だからいいけど・・・
今読んでる本、「臨場」(読み方不明)by横山秀夫
年金未加入問題が取り沙汰されている。
なんとも政争の具にされた感じだ。
小沢さんは小泉首相との刺し違い を狙ったようだが、肩透かしに終りそう。
未加入の発表時期といい、 加入情報を漏らした社会保険事務所に 制裁を加えようとしたり、 小泉首相はやはり姑息だ。
自分達は俄然有利な議員年金制度を 温存しながら負担を増やし給付を減らす 改革案を平然と通す神経も異常だ。
小泉首相には庶民感覚が全くない。 あるのは政局を読む上手さと パフォーマンスのみ。
マスコミの取り上げ方一つで この問題は矮小化されたり、棒大化されたり するので、マスコミへの牽制球も盛んである。
国民は、早く彼の政治態度の危うさに 気づくべきだろう。 年金も、イラクも、このままだと 取り返しのつかないことになる。
コンプラ上まずいが 勤務時間中にもネットトレードしている。
今日の午前中に、虫キングが気に入ったので セガの株をワラントで目一杯買った。
するとなんと、午後にサミーとの 合併や業績の上方修正が発表された。 ロンドン市場では今、ストップ高状態。
ワラントもマーケットメーカーが 値付け中止。 マネックスナイターも売買停止。
こ、これは、一日で 資産が倍近くになる計算だ・・
・・・銀座豪遊もいいが台風が来そうです。
「どうも、今ひとつエネルギーが湧かないというか・・ 自分に物足りないんです」
医者「○○さんはそのくらいで、通常の人とおなじです。」 と一蹴され、同じ薬を処方された。
今日の東京は街中が「水蒸気の中」のように 蒸し暑く、営業マンには辛かった。
それから株が暴落した。 私の投資している新興市場も大暴落。
幸い、この木曜日の銀座豪遊計画のため 先週にキャッシュポジションにしておいた のが幸いして、まだ傷が浅くて済んだ。
何が幸いするかわからないね・・
梅雨の走りか、湿った一日だった。
日記のヒット数が異様に伸びたので チェックしたら、「虫キング」での サーチがほとんどであった。
今日も長男を連れて「虫キング」を 3回やった。 どの台も行列でかなり並ぶ時間が多かった。
さて、日曜日の「新撰組」が気に入っている。 幕末といえば、薩長の志士がヒーロー扱いされて いるが、関東人の自分としては感情的に 新撰組やら白虎隊に惹かれる。
司馬遼太郎が幕末の人々を色々な面で書いている が、どうも「竜馬がゆく」がクローズアップ され過ぎている気がしていた。
歴史的な評価とは別に、人生の「生き方」として 最後まで幕府に尽くした人間もまた魅力的である。 そもそも、どちらかが勝つまでは「官軍」は どちらかわからなかったのだし。
話は変わるが、民主党の代表に小沢さんがなった。 個人的にはいよいよ政権交代が近づいた、と感じる。
小泉さんのパフォーマンス的政治手法に中身がない と、当初から一貫して見抜いていた唯一の政治家であり 自民党とのはっきりとした対立軸を示せる期待感は大きい。
政局は、22日の北朝訪問のあと、いよいよ流動化しそうである。
・・・・今週は酒と女で30万!・・躁転!
人は少ししか知らぬ場合にのみ、知っているなどと言えるのです。
多く知るにつれ、次第に疑いが生じて来るものです。
・・ゲーテ格言集より。
高校時代からゲーテの詩集や格言集が好きで 何度も読んでいる。
そのゲーテも躁鬱病であったというのだから 何か波長が合うのかも知れない。
「バカの壁」がいまだにベストセラーなので 依然読んで「陳腐だ」と思ったのは間違いかと 自信がなくなり、また読んで見た。 やはり陳腐だ。
ベストセラーなんてのはアテにならんな。 そういえば「脳内革命」ってどうなったんだ?
今日は、息子のサッカー練習の送り迎えで千葉 まで言った。その練習中に読書したのだが つまり冒頭の言葉で全て言い当てられるでしょう。
まぁ、読む人によって感じ方は違うのでしょう。
風邪が思いのほか休息に快方に向かっている。 これで、来週の銀座豪遊計画は実行できそうだ。
今の自分は、何の気負いもない。 野心もない。欲もない。これがいいのか悪いのか 判断もできない。
ただ、38年の人生でこんなことは一度もなかった。 常に劣等感や競争心、見栄や向上心でどちらかというと 「熱く」生きてきた。
躁うつ病の治療としてはいいのだろうけど なんだか、気の抜けたビールのようで 物足りないのだ。
ハイテンションで、嵌めを外しながらも なんとか生きていけるのではないか?
つまり、その、何でもやり過ぎちゃう性格って いうのが嫌いではないのだ。
鬱が来て、まわりに迷惑をかけるのは 本当にまずいことなのだが もう一度、テンションを上げて 人生の舞台に立って役者になってもいいのでは ないか?
今は完全に人生の舞台から降りて 観客になっている。
人はみな歪なものだし それを、無理やり強制すると なんだか人格を否定されたようである。
・・・こういうと医者はまた「躁」ですよ、と忠告する。
先週末から喉が痛み、月曜から咳込みだした。 火曜日の午後と水曜日会社を休んだ。
今日現在も咳が止まらず。
おかげで、今週は酒も女もなく 清廉潔白な人生を歩んだ。
というか、結構苦しい。
仕事のテンションも地下数百メートル まで沈滞し、気分も沈みがち。
おまけに、TACの社労士の教材が机に 積み上がっているのが余計自己嫌悪を 感じさせてくれる。
昔から気管支が弱く、一度炎症を起こすと 1カ月くらい調子が悪いのだ。 恐らく死ぬ時も肺炎だろう。
おやすみ。
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