かなしいうわさ
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おれわたし2005年ベスト 順次更新中です!
いま18名(オレ含む)UPしてます。 まだUPできていない分が11名分。25日以降の方はこれからになりますので、今しばらくお時間を... 今日かけこみでスゲー届いてます。別に年明けてもいいですよ。
いやーしかし 面白い。 いろんな人が聴いてみたいものがモリモリ出てきて嬉しい悲鳴で声が嗄れた。手帳にメモりはじめたら2ページにも!
おれわたは「いちリスナー」のみなさんのセレクトであることにすごく意味があると思います。いちリスナーの皆さんが、月になんぼかしかない遊楽費から金と心をさいて買っている音源の、一番良いところ。そりゃ面白いよね。
まだ正確に集計していないけど、くるり、Common、リトルテンポ、福岡史朗、クラムボンは特に人気がある。 福岡さんの新作はウチでは紹介してなかったのか!うっかりしてた! とてもよいアルバムなのでこの機会にぜひぜひ。
ヒリヒリするような鋭さと、時が止まってしまったようなやさしさの同居! yeah yeah yeah yeah yeah yeah(´ー`)ラケンロッ
おれわた更新作業中。 おわんねえ(´ー`)y-~~ メシ買ってきます
ラジオ 年末ぽい曲だけ集めてやります。今日中にはアップ。 つうかこのラジオは聴いている人いるのかな。やめようかな。
俺私ベスト募集継続中
ベストのいちらんだけなのですが、UPしました! http://www.d2.dion.ne.jp/~ken001/orewwatashi2005main.html ( ´Д`)詳細のアップロードは明日くらいには...
このところ、毎日ポーグスを聴いている。後ろ向きじゃないノスタルジーを感じる。今年も一年いろいろあった。悪いことも良いことも全部ひとしく思い出される。
コステロ・プロデュースのセカンド。ラストの「別れの杯」を歌詞カード片手に聴いて欲しい。
ポーグスにはクリスマスの名曲もあります。
Fairlytale of New York(ニューヨークの夢)
クリスマス・イブ 酔っぱらって牢屋の中 先客の爺さんは ”これが最後かな”ってぼやきながら 「憧しき山々の霧」を歌い出した 俺は背を向けて 寝たら君の夢を見ちゃったよ
<FLASH BACK> あの馬、18倍の優勝なんて ラッキーったらありゃしない 何となく今年俺たちついていそうだな ハッピー・クリスマス 君が大好きだよ 俺たちの夢が実現するのは もう時間の問題だね
(女)大きな部屋のように ばかでかい車 町中に金は流れるし でも風は冷たくて 体の芯まで冷えちゃう
年寄りにはこたえるでしょうね
あなたが初めて私の手を握った あの寒いクリスマス・イーブに 私をブロードウェイの花にしてくれるって 約束したのよね
(女)あの時のあなたとってもハンサムだったわ (男)君も美人だったよ ニューヨークの女王 (二人)バンドの演奏が終わろうとしても お客さんがずっと”アンコール、アンコール”覚えている?
あのシナトラがごきげんで 街では酔いしれた連中がみんな歌っていて 街角でちゅっとキスした俺たちは 朝まで踊ったよな
ニューヨーク警察の合唱隊が 歌い上げる「ゴールウェイ・ベイ」をバックに 教会の鐘も鳴り響いて クリスマス・デイ
<現在> (女)このろくでなし! (男)お前だってヤク中の売女! そのベッドで寝ていて 点滴を打っていなければ きっと死んじまうよ!
(女)この汚いウジ虫! このケチなホモ野郎 なにがハッピークリスマスよ! もう二度とごめんよ! (男)俺には明るい未来があったはずなのに (女)そんな事誰にだって言えるわ! 最初に知り合った時に あなたは私の夢を持って行っちゃったわよ
(男)その夢を俺は今でも大事に預かっているよ 自分のと一緒にしまっているのさ 俺はどうせ一人でやっていけるような強い男じゃない 君がいなければ夢を持つ事さえできないんだ
夏の地図 ‐‐toyoblog‐‐さんから転載させていただきました。
イギリスで最も愛されているクリスマスソング。
あッ! どこかの親切な人が!
そういやラジオ更新してた。告知するの忘れてた。少しだけクリスマスっぽくした積りだったのだけど、聴きなおしてみると全然そんな感じじゃないね。空気を読めない男!(´ー`)
自転車のベルをやさしい音色のものにとり代えた。
SAKEROCK /ぐうぜんのきろく
ライブもすごいんです。 ドラム、ベース+ギターにトロンボーンだけの形態でライブをするのにはかなりの制約があるけど、それを感じさせない荒々しい勢いがある。カラフルなスタジオ録音も良いけど、ライブもいい。ハマケンのエンターテイナーっぷりはルイ・ジョーダン並みだな。 ツアー・ドキュメントはすんげえ下らなくてすんげえ楽しいので滅茶苦茶暇なときにボーっと観るといい。なんかねぇ、青春って感じがするよ。
にかスープ&さやソース /イピヤー
二階堂和美とテニスコーツさやさんのユニット。とびきり良い。ふたりの声がぐるぐる廻りながら青空へのぼっていくようだ。とてもすがすがしい。エイフェックス・ツインのアンビエント・ワークスから不協和音をぜんぶ取り除いたような感じ。寝る前に聴くことにしようヽ(´ー`)ノ
ぴかおさんとこで知りました。 ウルフルズ /ぼくのもの
iTunes限定配信の新曲。 あああ、いい曲!
...ってリンク貼ろうとしたら、Wackiesやリズム&サウンドとかのモーリッツィオ関連のアルバムがのきなみ50円でダウンロードできるようになってる!(05年12.18日am1:50現在)
ただのミスですぐに訂正されちゃうと思うので、要る方はお早めにどうぞ。
寒すぎる((((´ー`)))) 外を走ると死にそう。比喩じゃなくて。おとなしくスポーツクラブで走る日々。
陰惨な事件が続いて気が滅入る。 こういう事があった時は、辛い作業だけど、被害者と同じ位加害者の事も想像してみることが必要だと思う。特に俺や君のような直接事件に関係のない第三者は。ひとは自分のことすら正確には理解できないから直接逢ったことのない被害者や加害者の事なんて判りっこない、けどやるんだよ、じゃないとテレビで無責任なコメントをぬかしている阿呆と同じになってしまうよ。
それにしても子供が赤の他人から叱られたりやさしくされたりすることを拒まなければいけない世の中ってとても嫌だな。
えらそうですみません!
V.A. /Tropicalia
トロピカリズモ期のオムニバス@Souljazz。ソウルジャズのコンパイルなので、フロア向けな曲が多く、これでトロピカリズモの全貌を掴むことができるという類のものではない。でもトロピカリアのトリッキーでガレージーでサイケデリックな乱痴気騒ぎを楽しむには絶好のアルバム。国外に逃れなければいけないほどのリスクを犯して自分のやりたいことをドヒャドヒャやってしまうそのスピリットに震えながら踊り狂えるぜ。ファズ・ギターでベヨンビヨンに歪んでいたりとやんちゃなアレンジが目立つけど、ただ奇をてらっている訳じゃなくてメロディはきちんと美しい。だから聴き続けていても飽きない。
突き抜けた音楽がお好きな方は是非是非どうぞ。
夜中のサンテレビはドープ過ぎる。おっさんが外人女性をはべらせてジャズギターを弾いている。すばらしいよ。 京橋はええとこだっせ。今宵の歓楽も明日への活力。はあー、どんとこい。プールもあるよ。
友部正人+マーガレットズロース Live at 梅田Raindogs
友部さんのバックをズロースがつとめるライブ。去年の磔磔でのこの編成のライブも素晴らしかったので期待していたのだが、今回もとても良かった。ズロースと一緒に演っているときの友部さんはすごく楽しそうだ。なんと!跳ねたり叫んだりまでしてしまう。いつものクールな友部さんでは考えられないこと。友部さんは、考え抜いた言葉をひとつひとつ丁寧にあるべき場所に置いていくように唄う。ズロースの演奏は、伝えたい事がありすぎるために走りに走ってしまう。うわずったりとちったりもする。ズロースと一緒にやると、友部さんの丁寧さがちょっと狂って、ズロースみたいにうわずるんだ。その狂い、うわずりがとてもとてもいい。普段の友部さんには無いドライブ感!
レゲエなアレンジの「一本道」、ドライブしまくる「ブルースを発車させよう」、妙な魅力の「地獄のレストラン」は最高なのでぜひ音源に残して欲しい。というか一緒にアルバムを作って欲しいな。昔、たまと一緒にアルバムを作ったり、グルーヴァーズをバックにロックなアルバムを作ったりしていたように。友部さんを知らない若いロックファンにも届くものになると思うし、マーガレット・ズロースという素晴らしいバンドをフックアップするよい機会にもなる。
なんにしろ、本当に楽しくニコニコと観られる良いライブだった。前半の弾き語りパートでの「楡はELM」、「おやすみ12月」の流れも最高だったなぁ。ケンゴーさんが「おやすみ12月」は今年もいろいろあったなーとしみじみと思える良い曲だと言っていて、ああその通りだなと。
帰りがけに、ズロースの新作CDRを本人達から直接購入。うーん、いいね! 彼らの単独ライブもどんどん観ていきたい! マーガレットズロース /yakisoba
ずっと考えて、ちゃんと考えて、そこに印をつけて、まっすぐ線を引いて その線の上にいるあいだはぼくはなりたいものになっている ねえ最後に何になりたいかずっと考えているよ
(あたらしい絵)
Vo.平井君の絵ハガキも全部買ってみた。すごく好きだ。
奥さまとやっているネルコのサイトで12月分見られます こちら
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