かなしいうわさ
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2004年02月20日(金) 243 Jeb Loy Nichols /just what time is

ラジオを更新、が、今回は時間がなく、おざなりな選曲。仮って感じ。
深夜に仕事しながら聴いたら、あっちいったりこっちいったりで、いつも以上にまとまりが無いよ。

でも、甘々なDerrick Harriottのchi-litesカバー、
オリジナルメンバーひとりもいねーけど勢い万全のskatalitesのライブ×2曲、
cover
orbのlittle fluffy cloudsねたでもあったりするライヒのパットメセニー演奏曲×2曲、
足がふらふらになる程エモーショナルなWedding Present、
そしてみたび登場のDetroit Experiment
などはおおいにおすすめしたい。


月末からは、フロスティッドグラスのウツボくんの選曲でお送りしますよ。
ジャーズなセレクト。音源が到着次第、開始。期待していいよ。








生で見るより生な写真サイトson of a bit
を久々に見てみたら、ものすごいことになっていた。
2/20のをバックに音楽かけてたらクラクラ来た。

画像をクリックするとどんどん過去の作品が見れる。






こちらは、いつも見ている「静かな振動」

> ギブ・アンド・テイクはミャンマーのカルチャーじゃないんです。










はうあ! ダモ鈴木のライブ観損ねた!









【今日曲】
cover

Jeb Roy Nichols /Sadly Sometimes

 地味だけどずーっと聴いてるアルバム。
 ジャック・ジョンソンがOKならこれも聴いてくれよ。
 右の人が鼻くそほじっているみたいに見えて仕方ない
 そんな脱力ジャケも含めて大好きな一枚。













2004年02月16日(月) 242

海外生産の邦楽CD、国内への還流禁止 著作権法改正へ
たぶんきっとそのうち普通の輸入盤も買えなくなるんだよ。
俺らはなめられている。







ラジオパチーノスサーバ不調で聴けなかったんだけど、復活したみたい。








cover
V.A. /Trojan Ganja Reggae Box

(曲が)多い旨い安い、のトロージャンレゲーBOXシリーズ
大麻ばんざーい、な曲を集めたもの。
だらしなくやさぐれていて、非常にセクシーです。
俺の考えるレゲエってこういうもんです。

そういやイギリスは大麻の取り締まりを緩ーくしたそうですねえ






cover
渋谷毅オーケストラ /ずっと西荻

ずーっと探してたけど、どこにも売ってなくて。
「渋谷毅オーケストラあります?」って聞いて渋さ知らズを出される事幾度。やっと梅田タワレコで発見。
手の届くところにある近しいよろこびが溢れかえるような音。
長いこと探した甲斐があったね。






cover
Maria Rita /Maria Rita

エリス・レジーナの娘、ヒタさん。。
声が似ているというのもあるけれど、エリスがまだ生きていたら
こんな音だったのかなぁ、とつい思ってしまう。
つまりすごく良い出来。
サウンドも洗練されてて丁寧につくられていて、とってもモダン。
よく聴いている。

2枚組用のCDケースになっているのに1枚しか入っていないので、ありゃ不良品かしらん、と思ったんだけど
これはどうやらCDから飛べるサイトで落とせる曲をCDRに落として、
そこにしまえ、ということらしい。ふーん。







cover

谷岡ヤスジ /ヤスジのメッタメタガキ道講座
「アギャキャーマン」とかの後期のまったりした作風が好きなんだけど、怒りを爆発させたこっちもいい。
絵だけ見てもほんとすごい。飾りたい。

しかし余計な解説の文章がうっとうしいね。マンガだけで充分過ぎるほどに語っているから、
解説したり崇めたりの文章なんて余計だよ。ノイズでしかない。
思い出を語りたいなら別の本でも出してやってくれ。
南伸坊の解説は良いと思った。

映画版がDVD再発されるんだけど、これってどうなの。面白いの?







cover

阿佐田哲也 /麻雀放浪記(二)(三)
一巻を読了。通勤の電車のなかでどんどん読んだ。すげえ面白い。まさに大衆小説。
悪漢ばっかり出てきて、全員どーしょーもない。
でもそんな悪漢どもがすごく愛らしく思えてくる。
もちろん、博打のヒリヒリしたスリルも存分に味わえる。
麻雀の部分はまーったく分かんないのでスルスル飛ばして読んだけど、問題なかった。







以下は未聴、未読。

畠山真由美 /Live at Gloria Chapel - the great American Songbook -
SION /ライブ帝国
山口貴由 /シグルイ
桜玉吉 /読もう!コミックビーム
桜玉吉 /ゲイツちゃん
石原まこちん /カワラバーン
根本敬 /夜間中学
卵の緒 /瀬尾まいこ









【今日曲】
The G.G. All Stars /Ganja Plane

トロージャンのBOXを全部レビューしてるサイトとかないかな。
レゲーBOXいちらん


2004年02月09日(月) 241 1192、2回目

やや、パチーノスが出るよ!
観てえー

あとrockサンのトキオカンボジアが気になりすぎる
1192のピースピープルにパンクを浴びせる国立のウェザオール?







鎌倉DJイベントvol.2開催決定!

JR鎌倉駅徒歩1分の空店舗に、PA機材、照明、内装、ケータリング等
全て持ち込んでのパーティーです。
1回目の前回は100名近くのお客さんに集まっていただき、
盛況のうちに終わることができました。

第2回目となる3/6は、「カリビアン〜レゲエ」周辺のゲストを迎えて、さらに加熱していきます。
カリブのトロピカルなフード・ドリンクやレコードを楽しみながら、
その空気の再現にとどまらない多彩な一晩にご期待下さい。
ちなみにrockabilityのbrand new dj unitも出演します(Tokio Cambodia)。
西麻布YELLOWなどにも機材を導入している、
Nu Balance Productionsのエスペシアルなサウンド・システムでお届けします!

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○タイトル
 1192 vol.2 〜NRT presents ALL MIX KAMAKURA SOUND SHOW〜
○日時
 3/6(土) 17:00〜22:30
○会場
 鎌倉Moriビル B1F(小町1-5-21)※鎌倉駅徒歩1分
○チャージ
 ¥2.000 with 1DRINK

☆出演
 成田佳洋/NRT
 Tokio Cambodia
 中村かづき(Coco-isle MUSIC MARKET)【GUEST DJ】
 PACINOS 【GUEST LIVE】

☆出店
 Coco-isle MUSIC MARKET
 喫茶 ときどき滝がみえる(from 屋久島)
 BAR NRT by tropical angels

☆後援
 鎌倉FM

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Coco-isle MUSIC MARKET
東京・渋谷のファイヤー通りに店舗を構えるレコード・ショップ、ココアイル・ミュージック・マーケット。
ジャマイカ〜トリニダド・トバゴ〜ハワイの音楽を中心に、レゲエは勿論カリプソやスティールパンもの、
オールド・ハワイアンのアナログ盤、ハワイで大人気のアイランド・レゲエのCDなどを取り揃える、
ワン&オンリーなセレクト・ショップ。特にカリプソの品揃えは日本随一!
当日は選りすぐりのアイテムをオーナー自ら特別出品します。
http://www.coco-isle.com/

PACINOS
DJ・トラックメーカー×日本語トースティングによるユニット「PACINOS」。
ザ・クラッシュの土臭さとルードボーイレゲエのエッセンスを曲に取り入れるべく模索する2人組from Hiratsuka viking station!
青山MIXなど都内のクラブ中心にrub-a-dubスタイルのライブ・DJを行っている今注目のアーティストです。
http://www2.odn.ne.jp/~pacinos/info/
※2月8日現在、サーバ不調でラジオパチーノスは聴けないみたいです
 でも曲は聴けるよ



喫茶 ときどき滝がみえる
屋久島の夏季限定一軒家カフェが再出店。島外では入手困難の芋焼酎「三岳」から、
屋久島縄文水で淹れたエスプレッソ、イベントのテーマに合わせジャマイカン・バナナケーキまで販売します。





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家に帰れません...

む@はなもげら 終了
おつかれさまです。ありがとうございました。



modulations無料配信
kintheworldさん情報)

会社からではみれなかった。




ブラジル音楽の着メロ
レコード馬鹿一代さん情報)

メモ。あとで見てみる。



浜ちゃんのソロ・アルバムは素晴らしい。フライング・キッズよりぜんぜんいい。
音楽配信メモさん情報)
キヨシロー!!!!







2004年02月08日(日) 240

なんか街の女性が小学生の塾のカバン(Nとか書いてある)みたいなのを持っているなぁと思ったらエルメスだったのか。
5万もする。塾のカバンが。



通巻100号 読もうコミックビーム!



cover
・福島聡 /DAY DREAM BELIEVER again vol.1、2
うーん、嫌い。まとわりつくような嫌な暗さ。
この人のマンガはもっとなんにも起こんないような、素朴なやつの方がいい。




cover
・カネコアツシ /hunky×punky 
好きだけど、マンガとして好きというより画集として好きなのかも。





cover

・横山裕一 /ニュー土木
クラフトワークのマンガ版。
しゅたっ! ばさっ! テンポがいいね。動きがあるね。
なにより景気が良いね。
好き好き。

 http://www.ultracyzo.com/gallery/index.html





cover

・三本義春 /テロル・ナイトメア
大好き。
人殺しまくる話なのに、なんでこんなにやっさしいのかなぁ。
汚くも奇麗な話が続く一冊のおしまいに、とんでもなく奇麗で澄んだ話がひょっこりと出てくる。
ドブネズミみたいに美しい。ずるい。そんなの反則だよ泣いちゃうに決まっているじゃないかよ。
猛烈に荒れた絵のくせに人切り刻む描写だけやけに丁寧なのもおかしい。
  




cover

・野田努 /ロッカーズ・ノー・クラッカーズ
面白い。
音楽の本であると同時に、政治の本でもある。いつものとおり。
日本に住む外国人へのインタビューとか最高だなぁ。
前著「ファンクジャンクパンク」で、高い日本の野外フェスのチケット代に苦言を呈していたけれど、
この本も一寸高いですよ。まぁいいけど。




cover
・V.A. /punk in London(DVD)
ちゃんと格好良いのはジャムとクラッシュ、あとはダメかっこいい感じ。
ダメなバンドすら猛烈に格好良く見えるのは時代の魔法にかかったから、
なんて思ったんだけど、そうじゃないんだよな、確かにダメだけど本当に格好良いんだよな。





cover
・渋谷毅オーケストラ /ホームグラウンドアケタライブ

超激名盤「エッセンシャル・エリントン」や、オザケン、オクノ修のバックを
務めるときのたおやかな渋谷さんとは違う、ピチピチとほとばしるジャズ。
渋さ知らズには無いほほえましい余裕がある。スキもある。
音が踊っている。「踊っている音楽」は大抵好きだ。
そういえばオザケンがラジオで渋谷さんのライブを観た感想を
「いやもすげえ格好いいの。ドラムがQティップみたいなの!」って
言って興奮してた、昔。 うん、確かにそうかも。
アケタにライブ観に行ってみたいナー。




【今日曲】
ハナレグミ /ハンキーパンキー

新アルバム、だんだんと沁みてきた。
スカーッと青空開けるような曲。

ちなみに一番好きなハナレグミの歌は「かこめ かこめ」なんだけど、これは我ながらちょっとおかしい気がする。



2004年02月05日(木) 239

20日ぶりの休みなのに、仕事場にいるのは何故だろう(・д・)....

クサクサするので、早めに仕事が終わったらふらっとライブに行ってみようかなと検索中。
しかしネットで「今日やるライブ」の一覧を検索するのって難しいね。
realosakaが繋がらないんだけど、潰れたのかな?


ライブハウスのサイトとかを虱潰しに探したんだけど、ラリパパat磔磔くらいしかない。
ラリパパも好きだしライブ観てみたいし、磔磔も行ってみたいんだけど、もっとドヒャドヒャ踊れるのが観たい。
チャンカチャンカしてたり、ドカンドコンいってたり、ブリブリブボブボいってるようなやつ。

木曜日ってあんまりライブやんないのかな。





> > >



ライブ行かなかった、寝てた。

ラジオを更新。
1. Gil Scott Heron & Brian Jackson - Peace Go With You, Brother - Winter In America
2. Primal Scream - Jesus - Star [CDM]
3. Dinosaur Jr - Quicksand (Wagon Reprise) - The Wagon
4. Pariss - Black Mary - The Good Good (2000 black)
5. Nightmares On Wax - Stars - Headz (Side A)
6. AIR - Modular Mix - Premiers Symptomes
7. Durutti Column - Sketch for Dawn - LC
8. Fridge - Drum Machines And Glockenspiels - Happiness
9. Recloose - Permutations - Cardiology
10. dry and heavy - the right dub - dub creation
11. Irresistible Force - Waveform - Global Chillage
12. the rationals - ha ha - soulman's coolin'
13. Rahsaan Roland Kirk - Medley: Rock-A-Bye Baby/Nearness of You/No Title No. 3 [#] - Complete Mercury Recordings
14. fela kuti - Johnny Just Drop - J.J.D.
15. Maria Solheim - Kingdom - Behind Closed Doors
16. Lewis Furey - Hustler's Tango - Lewis Furey
17. Aggrovators And Revolutionaries - PLA Dub - Guerilla Dub
18. Alton Elis - It's A Shame - Darker Than Blue
19. Jeb Loy Nichols - Letter to an Angel - Easy Now
20. The Kinks - Mr. Songbird - The Kinks Are The Village Green Preservation Society
21. Java - Samba do Jerusalem - Safari Croisie
22. Gary Bartz - Music Is My Sanctuary - Life Styles
23. Otis Redding - Nobody Knows You When You're Down and Out - The Dock of the Bay
24. Five Style - Playful Sounds For Hostile Grounds - Miniature Portraits
25. Primal Scream - Rebel dub - Star [CDM]
26. DEEP RUMBA - Quimbara 2000 - A Calm In The Fire Of Dance
27. Motorpsycho + Jaga Jazzist Horns - Pills, Powders and Passions Pl - in the Fishtank
28. Jonathan Richman - That Summer Feeling - I, Jonathan
29. Neil Young - Transformer Man - Trans
30. 54-71 - what color - enClorox
31. DJ Vadim - Your Revolution (featuring Sarah Jones) - DJ Vadim : U.S.S.R. - Life From The Other Side



今回も石井の適当セレクトだけど
次回からは、俺が選曲を聴いてみたい人におまかせしたりも
する予定。




【今日曲】
Lee "Scratch" perry /Disco Devil
リーペリーさんは明日大阪かよー



2004年01月26日(月) 238

寝ようと思ったら、やわらかい筈の枕がカチカチ。
テンピュールの枕は寒いと固くなるみたい。



cover
Biz Markie /Weekend Warrior
YO BIZ! ひさしぶり! しっかし、お前、あの頃と全然変わってねえなぁ!

楽しいなー。エンターテイナーだよなー。バカかっこいいなー。
ビズは、いつまでも、どこまでも、ビズなんだな。ビズ以外の何者でもない。ビズそのものだ。ビズの中のビズだ。最高。
中盤のホニャララ歌心路線の曲を何度もリピート中。




cover
浜田真理子 /Love Song
こねくりまわないそのまんまな歌声に衝撃を受けた。
オリジナル曲の「love song」が一番良いが、2曲目の「ラストダンスを私に」も最高にいい。
とりつかれたように繰り返し繰り返し聴いてしまう。
「love song」での菊地成孔のサックスがとにかく素晴らしい。とろけそうになる。
文筆業ももデートコースもイイのだけど、どんどんサックス吹いて欲しいな。






cover
Rufus Wainright /Want One
前作よりも若干仰々しさUP。でもそれがピッタリはまってる。
クドい歌いまわしも相変わらずすんばらしいし、良い曲揃い。
こういう人を天才っていう。






cover
Shuren The Fire /my words laugh behind the mask
Tha Blue hearb一派シュレンさん、初アルバム。
ジャズのサンプリングでトラックをつくるのって今更どうかな、と思って敬遠していたんだけど
視聴したらかなり良くて即買いした。
ラップは上手くはないけど、熱気が沸々と静かに沸き立っている感じで良い。
トラックはちょっとソウルセットを彷彿とさせたりもする程カラフル。
今後どんどん良くなっていきそう。







cover
棗 /マラケシの花
フィッシュマンズからダブとリズムセクションを抜いちゃった感じ。
寒い冬の朝にじっと立ちすくんでいる音。
素人臭さと録音のローファイさもちょうど良い。





その他。
LSK /Outlaw
TLC /now & forever the hits
大工哲弘 /ジンターナショナル
Alicia keys /The dairy of alicia keys
阿佐田哲也 /麻雀放浪記 (一)青春編
友部正人 /ニューヨークの半熟卵


麻雀放浪記は、クスミさんが日記でほめてた。
クスミさんは麻雀とか全然できない筈で、
そういう人が褒める麻雀小説なのだからよほどおもろいのだろう。
楽しみ。






【今日曲】
平山三紀 /私の場合は…
cover
平山三紀 /筒美京平 TRACKS
The Voice of GIRLS
内のここを読んでしまった

>悪魔の声
>殺人的な声
>「聴いている奴らを皆殺しにしなさい」みたいな方針
>魔術のような筒美のアレンジ

そんなことをいわれたら聴かなきゃ、とツタヤにてレンタル。
なんなんだこれは。まったくもって「歌謡曲」なのになんかおかしい。
おかしくてすごい。






2004年01月21日(水) 237  勝井祐二/ヴァイオリン・ソロ、 ハナレグミ/日々のあわ

cover
勝井祐二 /ヴァイオリン・ソロ

エレクトリック・ヴァイオリン独奏で、がんがんにエフェクトかけまくりの即興4曲。
サイケデリックでダビーでびよんびよーん。でも、ドラッギーだったり、ドロドロとしていたり、耳に痛い音でびっくりさせたり、心をいきなりバサリと切りつけたり、は全然しない。詩的で冷静。暗い音なのに、暗い気持ちには全然ならずに、うれしい気持ちになってくるという不思議。音を楽しく転がすには、楽しいメロディやキャッチーな音色は必ずしも必要ないんだな。他では代えが利かない音だ。こういう音を「オリジナル」というんだろう。
といいつつ、曲名は「after war」だったり「before war」だったりするので、楽しく聴いてしまうのは間違いなのかもしれない、うーんまあいいじゃないですかそんなことどうでも。


徹夜明けで仕事中の頭に大変きんもち良く響く、
仕事にならねー。 アハハ。グヘヘ。


で、勝井さんのCDをかけながら仕事していたら、朝になって出勤してきた女の子に「朝から不健康な音楽をかけないでください」と言われてしまいましたよ。健康じゃないかとってもスコヤカじゃないか、と反論しつつも、では、ということでサワヤカなハナレグミの新作をかけようじゃないか。

cover
ハナレグミ /日々のあわ
うーん、朝だ。朝日だ。女子も納得だ。
今はまだ、いまいちガツンと来ずにするすると流れていってしまうんだけど、しばらく聴くとはなしに流しておいて、体に馴染んできたら、手放せなくなるなるんだ多分。ファーストもそんな感じで、買いたてのタオルが使う度馴染んでくるように、少しづつ馴染んだ。いまではアルバムの全曲ソラで歌える程好き。






【今日曲】
 ハナレグミ /さらら
 ほんと、なんてことない曲。
 ちょっと馴染んできたみたいで、じんとしてきた。


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