かなしいうわさ
home 日記の表紙 前↓ 次↑


2002年05月14日(火) 72

仕事前、早めに出勤してアマチュア・アワーの原稿書いて送る。


休憩中、電話鳴る。自分のケツも自分で拭けないのによくもそんなお前。甲斐が無いってのはこういうことか。 もう知らね。


もう一件電話。 あぁ、そうなんですかやっぱり。僕のあの判断は正しかったのか判らないですが見過ごすよりはマシだったんだと信じたいです。 結局彼女がどうなっても俺には全然関係無いし、思ったところで何も変わらないけれど、こういう思いこそが人と人を繋げているんだと思っています、お元気でいることを祈っています、お大事に。



【今日曲】
 Van Morrison 「Jackie Wilson Said (I'm in heaven when you smile)」
 とぅるるるっ、つっつっとぅるるる〜

2002年05月13日(月) 71

休日だけどいろいろ用事で自宅と仕事場を往復。


【今日曲】
 SION 「12号室」
 ジャズをバックに自分の過去をぼそぼそと、はっきりと、語る。

2002年05月12日(日) 70

ヤフオクで競り落したノートン先生が届かない。
モノがモノだけに急いでいるというのを察してほしいものだ。


前もどこかで言ったような気がするけれど、なんでジャズのCDは同じ曲のテイク違いを
2曲続けて収録するのかな。アルバムの流れは無視かよ。 



【今日曲】
 Bill Evans 「Autumn Leaves」
 ほらー、これもー。

 それにしてもスコット・ラファロがベースの頃のエヴァンスは本っ当にイキイキしてるね。
 初々しい新鮮な空気が部屋を満たす。

2002年05月11日(土) 69

月イチ定期的アレ。良くない結果。まだ若いのにねぇ、とか言われる。アレレ。
コレもコレだったり、ソレもソレってこたちょっとないんじゃないかだったり。
運勢とか縁起とか好きじゃないんだけど、悪いことが重なるとそういうものの
せいにしてしまいたくなるものでありますね。えへへ。


【今日曲】
 ふちがみとふなと 「さらばジャマイカ」
 CD買ってみた。イイ。

2002年05月07日(火) 68

パソコンが立ち上がらなくなる。
マイ・ファースト・PCだし、できない子ほど可愛い、てなもんで
愛着も非常に強くて。
最悪初期化なわけですが、そうなったときに
このサイトのデータとかはどうすればよいのだろう。
まぁ何とかなるでしょう。


フジロック、なにげに回りの人たちも乗り気でうれし。
昨年までの、車中泊のビンボーロックもいいけれど、
温泉付きも確かにいいね。

今年こそは3日間とも行ってみたりするつもり。
休めるのか俺。


【今日曲】
 Biz Markie 「Nobody beats The Biz!」
 TJスワンが男って最近知った

2002年05月06日(月) 67

春一番、楽しかった〜
まんまと気が抜けてたね。 
完全なる、いい塩梅。
赤子が勝手にステージに上がってふにょふにょとダンスをかましても、なーんもお咎めなし。
踊る人は前で踊るし、飲む人はうしろの方で裸で寝ながら飲んでる。
でも、バンド間のセッティングが素早かったり、出音がちゃんと良かったり、出演者は地味ながらも超粒揃いと、力入れるところは力入ってて。

絶妙のユルさ。
代理店臭さもナッシング。
大人だな。やることやってるぜ。
本当に格好良いよ。本っ当に良いイベントだ。

しかし、つまらないライブは皆無だったな。
一日中いたけど、全然退屈しなかった。


たらたらバンドの感想を。

▼カオリーニョ藤原と彼のボサノムーチョ
ブラジルちっくな音頭で登場。ふへへ。
「演歌ボサノヴァ」なんてちゃらけて言ってるけど、いやいや本物だね。
ポルテーラmeetsキングトーンズって感じ。(わかんねぇか)
最後のサンバ、ピアノが熱くて良かったな。

▼有山じゅんじ
名前しか知らなかったんだけど、めちゃくちゃギター上手ーい。気持ち良過ぎ。ミシシッピ・ジョン・ハート並みのフィンガーピッキング。
で、アクの強い飄々としたボーカル。たまに口笛。
いーなー。もっともっと聴きたい!

▼TOUCH-ME(遠藤ミチロウ、中村達也)
ミチロウはまだまだピンと張ってるね。
中村達也のドラムとセミアコギター、ミチロウのボーカルだけで、フルバンドとなんら変わらない音。
実は外出ててあんま観れなかったんだけど、
「No Fun」はスターリン時代となんも変わらん緊張感で格好良かったな。

▼HOME GROWN ▼BUSH OF GHOSTS ▼河内ロッカーズ+RAS・TAKASHI
レゲエバンド3つ。
ホーム・グロウンは...いまいち。
デタミのメンバーがやってるBush of Ghosts、中々グー。
オーガスタス・パブロちっくなメロディカ・ダブなラス・タカシも心地良し。
席がある会場だったけど、この時は前に出てみんな踊ったね。
子供もおばちゃんもおっちゃんも若者もダンシンダンシン! 最高。

▼ふちがみとふなと
クセのある女性ヴォーカル+ウッドベース。
音数少ない静かな曲にぐっとくる。
かと思うと、オーティスの「I Can't Turn You Loose」でカズーをブコブコ吹いたり。
いいなー。めちゃめちゃ好み。
(しまったCD買い忘れたー、こんど買おうっと。)

▼金延幸子
エレン・マクルウェインみたいだったよ。ざっくざく。

▼Spiritual Voices
パーカス3本、ピアノ、ベース、ギター。
カルリーニョスがカエターノをプロデュースした時みたいな、
リズムの感動と歌の感動がちゃんと組み合った良いバンド。いいねいいね。

▼友部正人
全4曲。
特にバンドスタイルで最後にやった「すばらしいさよなら」には涙。
ちょっと「風をあつめて」っぽい感じのアレンジで、心地よく、かつ力強く
雨がそぼ降る会場に響いてた。

▼リクオ
▼木村充揮
みれなかった...

http://www.kansai.com/haruichiban/


【今日曲】
 友部正人 「すばらしいさよなら」
 Boomの宮沢との共作。
 ライブの演奏が、今でも頭の中で鳴っている。
 一生頭の片隅で鳴ってると思う。

2002年05月05日(日) 67

下の日記を書いてから一時間、とある用事で起こされ
対応6時間かかる。

今日のバーベキューはやめておきます。


寝る寝る寝る寝る寝る寝る寝る寝る寝る寝て仕事行く

前↓ 次↑


石井 | home