「このひとと仕事がしたい」 その思いいつも届かぬもどかしさかな
激しさを増し行く雨の音高く寝返りを打つ暗闇の中
軽快なジャズの調べとともにいて切なさつのる離任日なれば
イタリアの風を抱えて歌声が心の中を通り抜ける
健康にいられるだけで幸せと思う今宵は七夕まつり
想い出の中で流れるその曲が繰り返しまた頭をめぐる
寝ては醒め醒めては眠る休日の時間は早く流れ去るのに