もう少し涼しければと思いつつ素麺選ぶ今日は丑の日
風呂の中泳ぐ心地で別棟を行き来するのも日課であれば
懸案の仕事を抱え海の日も自宅にこもり机に向かう
艶やかに夜空を染める花火見て景気回復願い続ける
シャンソンに亡き人想う夕暮れに潮の香連れた風が囁く
論点がずれてるメール受け取れば疲れが増して言葉少なく
またはずれ? そんな気持ちを抱きつつ修正作業続ける孤独