究極の選択だけどやむを得ぬことばかりある立ち上げのとき
トラウマを抱える部下になす術もなく自分だけ残業モード
朝の陽を写したような碗の前しばし佇み自然を思う
快晴の空のようにはなれないとうつむく人に言葉はなくて
台風の近づく気配感じてるオフィスの中もトラブル続き
空模様眺めて話す段取りはあなたの知らぬ大人の世界
日本語は難しいなと思いつつ部下励まして午後は過ぎ行く