ワケありの嫌な予感もするけれど支援が出来るうちが華かも
寒月の白い光に包まれて忘れてみたいことの数々
動機づけさえもできないその人に任せていいの?疑問は深く
遠い日の記憶の中に留めてる想いを時の流れが洗う
照準をぴたりと合わせ最高の競技生活最後を飾る
伝統の重みを背負い登る山高きに憧れいまも越え行く
初茜照らす道筋明らかになりゆく想い抱いておりぬ