花なんて咲かせてないと言うように若葉が揺れて初夏となる
爆睡をしたいあのときあの頃の日常会話バブルの記憶
初夏の煌く海を眺めつつ過ぎた時間を考えている
花みずき満開となりこれからの空の青さを引き立てている
とりあえず受注業務をやり終えて次の段取り考えている
連休の前にひとまず片づける仕事のリスト作るひととき
殺界という言葉など思いつつ後始末する午後の長さよ