Chokofuku Diary

ちょっちゃん　　今日は体調がイマイチだったわ〜。。

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
胃腸機能亢進薬、食欲増進剤
朝起きるといつも元気に寝室からリビングに飛んでいくちょっちゃんが、今朝は私の肩に乗ったままで、ゴハンもまぁまぁの量を食べて青梗菜も齧ったのに便が出ず、尿だけの排泄が３回続いた。動きもなんとなく鈍い・・・
お腹もパンパンに腫れている感じだったので、胃腸機能亢進薬と食欲増進剤を早めに飲ませた。しばらくはカゴの中で静かにしていたが、10時には少しだけ便も出た。途中外出し、15時頃帰宅したらカゴの中でいつも通り排泄した形跡があり、カゴをよじのぼって出たがったりして、ほぼ普段どおりのちょっちゃんに戻っていた。まだお腹は大きめなので排泄できているかしばらく要注意だ。
朝の体重４１ｇ、夜３８ｇ。

こゆじ
今日も１０秒くらいほっぺをふわ〜っと膨らませてカキカキさせてくれた。
でも基本的には体や顔を触られるのは好きじゃないので、何度もしつこく頭をさわってはいやがられ、ほっぺを触ろうとしてはよけられ・・・やっとの思いでカキカキさせてくれた。
嬉しいのは私だけで、こゆじはうっとうしいなぁ！と思っているに違いない。
でもカキカキの気持ちよさを覚えてくれたら嫌がらなくなるかもしれない。（と密かに願っている・・・）
夕方、「百ちゃんと遊びたいよ！」とギャーギャー大騒ぎしたが、いざ一緒に出してみたら追いかけられてすぐにカゴに戻っていった。

百福
こゆじと一緒に放鳥して、最初に求愛するのはこゆじの方で、百福はこゆじのささやきを聞きながら目を閉じてウットリしている。
それが徐々に姿勢がお魚のようになり、羽をパタパタし始めると危険信号だ。
羽が自分の意思とは関係なくパタパタしちゃっているような感じになる。
そうなるとこゆじをすごいスピードで追いかけて、先回りして追いつめる。
こゆじがカゴに避難してしまうと、仔猫のようにミュ〜ミュ〜と可愛く鳴いて淋しがる。
「ボクが追いかけなければ一緒に遊べるんだ」っていつか気づいてくれるだろうか。

Kinki Kids風のこゆじと百福

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
２日前くらいから発情が強くなっていて、声をかけると白目っぽくなってしまうので、今は近づいて声をかけるのは我慢している。
今日もかわいそうだったが、朝・晩２回１５分ずつくらいカゴの外で遊ばせただけで、できるだけ接触をさけて別室で過ごしている。
最近はこゆじといつも一緒に遊んでいるので、こゆじのことを怒らなくなってきて、私の腕に並んでとまっていると
ちょっちゃんの方からこゆじに餌をおねだりするようになった。それもとても優しい目をしておねだりしている。
でもこゆじは肝心な時に餌が出てこなくて、結局プレゼントはもらえずじまいだ。
体重４１ｇ。食欲あり。

こゆじ
昨夜、とても感激する出来事があった。こゆじが初めて頭をカキカキさせてくれたのだ。
こゆじは体中どこでも触らせてくれるが、それはなついているからではなく触られるのがイヤで固まってしまうから。
お尻にぶら下がっているフンもとろうとすると固まってしまうのでつかまえずにとらせてくれる。
そんなこゆじだが昨夜はちょっと様子が違った。
昨夜ちょっちゃんとこゆじが並んで私の腕にとまっていて、発情中なのでほとんど1日中カゴで過ごしたちょっちゃんが不憫で、ちょっとだけ頭をカキカキしたら、こゆじはその様子を隣でじーっと見ていた。
試しにこゆじの頭もなでてみたら最初は固まっていたが、ほっぺの辺をなでたら「あれ？なんか気持ちいいなぁ〜。。」という感じで頭の羽をふわ〜っと膨らませた。初カキカキだ！
でも2秒くらいでハッと我にかえってしまい、それを3回くらいやらせてくれた。
2秒×3回・・・・短かったけどとても嬉しかった！

百福
今の百福はピヨ子に夢中でピヨ子に片足をかけて止まり木の上でフリフリしてばかりいる。
ピヨ子に足をかけようとして上げ下ろししてる姿がなんとも言えずかわいらしい。
ピヨ子にはゴハンをプレゼントしようとしてたくさんの餌が口の中まででてきているが、実際ピヨ子には一粒もついていない。
どんなに一生懸命フリフリしていても、こゆじがとなりから呼べばサッと、こゆじ側に移動してこゆじのおしゃべりに耳を傾けているので、
ピヨ子よりこゆじが好きなのか・・・？
今日は一緒に放鳥したが、激しく追いまわすこともなく、穏やかにチュッチュしながら遊んでいた。
毎日こうだといいんだけどなぁ。。

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