Chokofuku Diary
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2002年12月22日(日) カキカキ


怒られながらもちょっちゃんと遊べて楽しそうだったこゆじくん

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
体調もご機嫌もよく、カゴから出て嬉しそうに遊んでいるちょっちゃん。
換羽中なので頭が痒くて、ふと気がつくと“頭かいてちょーだい”と頭を下げて待っている。せっかくお腹の腫れが小さくなったので、なでたりしてまた発情が強くなったら・・・とも思ったが、ちょっとだけ掻いてあげた。(ホントは良くないんだけど・・・)
目をつぶって首をクルクル回して痒いところに頭をずらしていた。
今日も別室で過ごし、こゆじと百福が鳴くと大きな声で鳴き返していた。
体重34g。食欲あり。

こゆじ
昨日、飲水にヨード1滴。
今日はちょっちゃんといつもより長い時間一緒に遊べて、一つのお皿で一緒にゴハンを食べたり、怒られながらも少しだけそ〜っと毛繕いしてあげたり・・・幸せなひとときをすごしていた。
自分の餌箱の中身が粗食で気に入らないので、午前中は餌箱をガチャガチャしたりして抵抗しているが、隣の百福がガツガツと勢いよく食べると空腹で我慢できなくなり、仕方なく食べ始める。
今日はたくさん飛んで運動もしたし、徐々にダイエットの効果が出るといいなぁ。。

百福
今日も軽く水浴びをしたが、胸をちょっとだけ濡らす程度だった。
こゆじとちょっちゃんがいつもより長い時間一緒に遊んでいたので、「ボクも出してー!」と大騒ぎして、カゴの中で我慢できずに羽ばたいていた。
こゆじともちょっとだけ一緒に遊んだが、すぐに興奮して足をかけそうになるので、結局ひとりで遊ぶことになってしまう。
百福はひとりでも床にもおりてチョンチョン跳ねながら、歌を歌って楽しそうにしている。


2002年12月20日(金) 百ちゃん、水浴び


北海道の寒さに負けない百福

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
発情モードで常にカゴをよじのぼって出たいとアピールしているので、別室にカゴを移動させて1日を過ごした。
百福が大きな声で鳴くので、それに応えて隣の部屋から一生懸命鳴き返している。
カゴから出すと、すぐにこゆじと百福のカゴの前に飛んでいくので、普段は仲良くしていないが人間にはわからない小鳥同士のつながりがあるのかな・・と感じた。
爪のお手入れを一生懸命しているので伸びている2本だけ爪切りしたが、切っている間私の親指を強く噛んで抵抗した。
風切羽1枚が折れてうまく飛べないので、一生懸命トコトコ走ってあとをついてきてかわいい。。
体重38g。

こゆじ
餌の中身に美味しいものが入っていないので、おなかがすくととりあえずギャーギャー騒いだり、餌箱をガチャガチャさせて訴えるが、
心を鬼にして「これがこゆじのゴハンだよ」と言い聞かせる。
どうしてもおなかがすくと仕方なく食べ始めるが、食べ始めると時間をかけていっぱい食べている。
くちばしの真下を毛引きして、やっと生えてきた筆毛がひらいたと思ったら・・・もう毛噛みした後があり羽の先がパサパサしている。
ダイエットも毛引きの一因になっているが、先生のおっしゃるとおり毛引きは命に別状はないが、肥満は様々な内臓疾患のもとになるので、
40gをきるまではかわいそうだがもう少し我慢してもらわなければならない。

百福
外は雪が積もりとても寒かったが、百福だけは元気よく水浴びをした。もちろん部屋は23度くらいで暖かいのだが。。
胸や翼・・・興奮しながら念入りに羽を濡らしていた。カゴの中から百福の水浴びを見ていたこゆじも興奮してピヨピヨ大きな声で鳴き、
別室のちょっちゃんも何事かわからないがみんなが鳴いているので一緒に鳴いていた。
こゆじが隣のカゴでお喋りしはじめるとすぐにチョコチョコっとこゆじ側に移動し耳を澄まして聞きながら、眠くなってしまう。


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