Chokofuku Diary
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2002年12月13日(金) 止まり木生活


止まり木で過ごす時間がふえたちょっちゃんの得意気なお顔

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
私の姿が見えるとカゴから出たくてよじのぼったり、出たいの合図で水をガブ飲みしてしまう。
今日は外出していたので別室では過ごさなかったが、かわいそうだけど別室の生活をはじめなければならない。
放鳥するとピッタリと私にくっついて離れない。そして服にもぐろうと肩の上をウロウロ。。
おなかの腫れが大きくならないようにできるだけ接触を避けようと思う・・・
体重37g。食欲はあるが体重少なめ。

こゆじ
今日はこゆじのお尻を下から覗いてチェックしたら足の付け根のあたりに糞がついていたので、つかまえて糞を取った。
ついでに総排泄腔もさわってみたら3個糞がついていた。
百福は下から覗くとお尻が汚れているかどうかよく見えるが、こゆじはお尻のまわりに羽がいっぱいありすぎて全然見えないので、その3個の糞も触るまでわからなかった。
以前先生からお尻の周りの羽が多くて下に落ちず、くっついてしまうことがあるので、時々羽を抜いてあげるように・・・とアドバイスされたが、痛そうで今まで抜いていなかった。
今日は少しだけ抜いてみた。
糞の状態はいつも小さめ。糞をとったとき毛引きをした。

百福
こゆじと百福を一緒に放鳥すると、また百福がこゆじをしつこく追いまわすようになってこゆじにストレスがかかっている。
百福はこゆじが好きで追いかけていて、こゆじの背中に着地する勢いだ・・・。
はじめのうちはこゆじも百福にぴったりくっついて仲良く遊んでいるが、百福が興奮し始めると、こゆじはビクビクした目になって、逃げて着地したときにクチバシの下を毛引きするので、すぐにこゆじをカゴに戻した。
百福も悪気はないのだけど・・・
百福をカゴに戻した後、こゆじだけ放鳥すると百福のカゴにとまってふたりで寄り添っている。今はカゴ越しの関係がちょうどよさそうだ。


2002年12月12日(木) 興奮状態


こゆじと百福  壁をカジカジしちゃダメよ!

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
ちょっちゃんのなかで何か変化が起こったようだ。
ホルモンバランスの問題か・・・約1ヶ月カゴの中で止まり木からおりて過ごしていたのに、今日は(外出時は不明だが)止まり木に止まって毛繕いしていることが多かった。
止まり木からおりてもウロウロしたり出たがってカゴをよじのぼったり・・・
放鳥時もたくさん飛びまわり、活発に遊んでなかなかカゴに戻りたがらなかった。
服に潜りたがるようになったのが悩みのタネ。服の襟をクリップで挟んで潜れないようにしていたら、袖口から潜ろうとしていた。
またおなかの腫れを大きくさせないようにしなければ・・・
体重38g。食欲あり。

こゆじ
夜、こゆじがギャーギャーわめいていたが、そのときは放鳥できない状態だったので百福をカゴに入れたら、しばらくはふたりで仲良く遊んでいた。
30分ほど、静かに遊んでいたと思ったら、2羽そろってギャーギャー騒ぎはじめたので放鳥したが、2羽ともすごい興奮状態・・・
一体どうしちゃったのだろう?!と思うほど激しく飛びまわり、百福がこゆじを異常なくらい追いまわし、こゆじもヘトヘト・・・。
百福も開口呼吸になっているのにそれでもまだこゆじを追いかけて激しくとびまわった。
そんな状態だったので、こゆじをつかまえて強制的にカゴに戻すと、こゆじはホッとするかと思いきや、百福を求めてカゴにへばりついた。
百福も淋しそうにこゆじのカゴにぴったりとくっついている。
結局2羽そろって発情していて、興奮状態だったのかな、と思う。

百福
こゆじを追いまわして開口呼吸になったが、こゆじがカゴに戻ると少しおちついて5分くらいで開口呼吸はおさまった。
今日はちょっちゃんがたくさん部屋を飛びまわったので、一緒に遊びたくてちょっちゃんの動きにあわせてカゴをちょこちょこ動きまわり、ずっと目で追っていた。
百福が一生懸命ちょっちゃんに向かって呼びかけるように鳴くので、ちょっちゃんも時々返事をしていた。ちょっちゃんがこんなに鳴いたのもすごく久しぶりだ。
百福とは体力差がありすぎるので一緒に放鳥できないが、ちょっちゃんと一緒に遊べたら百福は大喜びだろう。。


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