Chokofuku Diary
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2002年10月13日(日) |
再び排便困難に・・・ |
こゆじ またゴマ塩あたまに・・・
ちょっちゃん 卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤 胃腸機能亢進薬、食欲増進剤 午前中は体調が回復したと思うくらい食欲もあり、目にも元気があり、排泄もスムーズだった。 午後になって、便が小さくなったなぁ・・・と思っていたら3時頃、小さな便をしたのを最後に、また尿しかでなくなり、膨らんで目もショボショボになってしまった。午後はほとんど餌も食べなくなってしまったので、先生に電話で相談。 腸閉塞になってしまったらフォーミュラーなどの栄養補給は食滞になるのでできないが、まだ便が出なくなって時間があまりたっていないので、フォーミュラーを与えても良いとのこと。それから、尿も出なくなってしまうと体に毒素がまわってしまうので、尿が出ているかしっかりチェックし、水分補給をして尿を出して上げるようにして、明日の午前中いっぱい様子をみて、また電話することになった。 おなかの腫れもものすごく大きく、苦しそうに膨らんでいるのに、必死にカゴをよじのぼって出たがるので、すぐによじのぼれないプラケースにうつした。 その後、19:00に1回排便があり、フォーミュラーを与える。 19:30 排便。自分で器の中の餌を食べる。便が出たので目に元気が出る。 21:00 水分補給 22:00 尿のみ排泄。フォーミュラーを与える。苦しそうな表情。 今晩は様子を観察する必要がある。 体重41g。おなかはパンパンに腫れている。
こゆじ 今3羽とも換羽中で、ちょっちゃんは抜け始めたところ、百福はダラダラと長期間にわたって抜け続けて、筆毛もはえてきている。こゆじは抜けるのは終わって頭がゴマ塩みたいになっている。ちょっちゃんも百福も換羽でもゴマ塩のように黒くならないのにこゆじは毎回ツンツンとしてすごい形相になってしまう。こわい顔をしながらも高くてかわいい声でブランコをつついて遊んでいる。
百福 午前中はちょっちゃんが元気で、よじのぼって出たいとアピールしていたので、それを見ていた百福は私の顔を見てギャーギャー鳴いて、ちょっちゃんが出たがってることを訴えていた。豆苗とじゃれているときは目が真剣でおもしろい。
ちょっちゃん 豆苗もちょっとだけ食べました
ちょっちゃん 卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤 胃腸機能亢進薬・食欲増進剤 午前中、病院に電話してちょっちゃんの症状を先生に相談。昨夜(吐いてはいないが)吐き気があったこと、おなかの腫れがとても大きいこと、食欲も落ちて体調もよくないのに発情ポーズをとってしまうこと、などを話した。 体調が快方に向かっているときなので今は車で移動させたくないという思いがあり、通院は今日はやめた。吐き気だけでなく実際に吐くようになったらそのう炎などの可能性もあるのでそのう検査をするため、すぐに病院に連れて行くことにした。今は卵管の腫れが腸を圧迫していて食べたものがそのうからスムーズに胃腸におりていっていない状態のようだ。 体調が良く発情しているときは、保温することでかえって発情が強くなってしまうので、膨らんでいないようであれば少し寒いくらいに保温を弱めた方がいいようだ。体調不良の原因は卵管が腫れて腸を圧迫していることなので、とにかくこれ以上おなかを大きくしないようにしながら、胃腸機能亢進薬、食欲増進剤で消化を助け、卵管炎の消炎剤で卵管炎の腫れがひくのを待つしかないようだ。 胃腸機能亢進薬と食欲増進剤は食欲・消化が良くなったらやめることにする。あまり続けると薬に依存して消化機能がうまくいかなくなることもあるようなので・・・ 薬が連休中なくなりそうだったので薬だけもらいにいった。 体重は41g。粟穂、カナリーシードを少しずつ食べている。今日は食べる量は減っているが自力で食べる分だけにしている。 食欲はないのに発情して興奮状態のときもあり、発情ポーズも1回なってしまった。 換羽で羽がたくさん抜けている。 おなかの腫れが小さくなりますように・・・
こゆじ 今日はちょっちゃんの病院に午前中行っていたので、こゆじと百福の放鳥時間がいつもより遅くなってしまい、ふたりとも“やっと一緒に遊べるね”という感じにブランコの上で求愛しあって仲良くしていた。 別カゴで過ごすことには慣れたが、やっぱり一緒に遊ぶのは楽しいんだなぁ〜と仲良しのこゆじと百福を見て幸せな気持ちになった。
百福 風切羽初列のボロボロの羽(最後の一枚)がやっと抜けた。久しぶりに百福を保定して羽のチェックをしたら、先日抜けたボロボロの風切羽2枚のあとにしっかりした羽が生えてきていてホッとした。 今は換羽中で毎日大小たくさんの羽が抜けている。換羽期も体調崩すことなく過ごして、これからも元気に水浴びしてもらいたい。体重31g。
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