Chokofuku Diary

こゆじと百福　　なっぱの水滴をペロペロ。。

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
胃腸機能亢進薬・食欲増進剤
最近徐々におなかの腫れが大きくなり、日に日に静かに過ごすようになっていったちょっちゃん。。今日は朝少し飛んだり、部屋を走りまわったりしたが、ほとんど止まり木からおりてペットヒーターに体をくっつけてうずくまっていた。
昼頃、羽を広げて小刻みに震えていて足が異様に熱く、呼吸も荒くなった。体調が悪くなると時々こういうことになるが間もなく震えも開口呼吸も止まり、時々出たがったりもしたが、やはり夜になって目に元気がなくなってきて、少し膨らみ始めたので室温を３０度にしたら膨らみはとれた。
一番心配なのは夜になって便が出にくくなったことだ。
18:00には普通の便をしたが、その後は少し餌を食べたのに尿だけの排泄が2回。
卵管の腫脹で腸を圧迫して便が出なくなったら大変なことになるので、早めに７月に排便できなくなった時にもらった胃腸機能亢進薬と食欲増進剤を飲ませた。
20：30と21：00に粘りがあるが小さな便がでた。
21：00　カナリーシードのみ、拾って食べた。
今日は発情で新聞紙を齧る心配はなさそうなので下敷きを新聞紙に変えて餌をばらまいてある。
体調が悪いはずなのに外に出て私のそばにいたがる・・・
手の上では冷えてしまうのでカゴに戻すが、また静かに出たいと訴える・・・
どうか腸が圧迫されませんように・・・
明日は元気な目をしていますように・・・

こゆじ
放鳥時、お気に入りの白樺ブランコにこゆじと百福が止まっていて、2羽はレースのカーテン越しに外を見ていた。ひらひらと外を紋白蝶が舞ってきたのが視界に入ると、二人ともびっくりして大パニックを起こした・・・自分達より小さいちょうちょじゃないか。。
百福はどちらかというとこゆじのパニックにつられたような感じもしたが、こゆじは心臓がバクバクしていた。

百福
ピヨ子と仲良しだったが、いつもほどべったりくっついていなくて、ブランコとじゃれている時間が長かった。ブランコにさかさまにぶら下がって、さかさまの状態で部屋を眺めたりしていた。こゆじはそういう動きがほとんどないので、百福が体が柔らかいインコなのか、それとも百福が普通でこゆじが体が硬いのか。。？

こゆじ　　おかしいなぁ・・・体重は減ったのに太って見える・・・

ちょっちゃん
卵管炎の消炎剤、足の神経の薬、ビタミン剤
おなかの腫れは大きく、触った感じは柔らかくプヨプヨしている。カゴから出たがることもほとんどなく、止まり木からおりて抱卵体勢・・というかお魚みたいな格好で過ごしていることが多い。カゴから出たらいつもはなかなか入りたがらないが、今日はあわててカゴに戻るような感じ・・・。カゴが巣箱化しているのだと思う。止まり木もずっと齧っているし、とりかえた新しい止まり木も早くもガタガタになってきている。今のところ排泄もスムーズで食欲もまぁまぁ・・・
でもおなかの腫れが大きいので静かに過ごしていることが心配だ。
体重４１ｇ。

こゆじ
今日は友人が家に来ていたので、こゆじにもあいさつしてくれたが、もう何度も会っているはずなのに目も合わせない。「どうしたの〜？恥ずかしいの〜？」と聞いても反応はなし。大好きなオーツ麦を見せるといつも止まり木からあわててカゴにとびうつるのにうつむき加減・・・。
こゆじくん、もしかしていつもの目を開けて熟睡状態？！と思い、カゴに手を入れてこゆじに触れるとやっとハッと気がついた。しばらくボーっとしていたが、友人の手からオーツ麦をもらって目も覚め、元気におしゃべりを始めた。
こゆじの熟睡度はすごい・・・

百福
午前中少しだけストーブをつけて部屋も暖まると、さっそく百福は水浴びをした。百福はとてもキレイ好きなインコだと思う。夜、必ずブランコに乗って寝るので、朝起きるとブランコの下にあるハシゴにう○ちがいくつかくっついているが、私が用事を済ませてからハシゴのう○ちを取ろうとしたときには、すでに百福が自分でお掃除済みで、ハシゴは綺麗になっている。毎朝きちんと自分のハシゴをお掃除する百福。。。見かけによらずなかなか良い子だ。

　

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