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2020年12月30日(水)
ミソカ！カタカナで書いちゃうくらい実感の伴わない年末年越しライブもないのに帰省しないで東京で年末年始なんて初めて。年越しライブあっても1日には帰って正月過ごしてたからなあ今日は、ちょっとだけ買い物。商店街もまあまあ賑わってた居酒屋の前で天ぷらや総菜売ってたり和菓子屋さんにお客さんがたくさんいたりよいお年を～って声掛けあう姿を見られたのはよかった。ライブの振り返りは、うーん 1月に道重さんのライブというか公演に行ったきりスタンディングでのライブハウスには一度も行けなかったこんなことも、上京して以来初めて。でもキスマイは東京ドームからの配信ライブ2日間も見られたしアンジュルムはふなちゃんの卒コン、映画館でライビュ見たしなによりも、バインのホールライブ生の音を肌で耳で空気の振動感じられただけで最高だった。生きてた。大事な人たちみんなが元気なだけで良かった。 2月上旬にSHOCK行けたのも本当に幸運だった。ただでさえプラチナチケットなのにほんの2週間後くらいには中断になってしまったからあのオーケストラ生音のミュージカルの迫力とんでもなかった。物語のジャニーイズムにも、ぶるぶる震えっぱなしだった。これがSHOW MUST GO ON 音楽は止まってない映画はよく行ったなあ仮面ライダー令ジェネパラサイト架空OL日記コンフィデンスマンのび太の新恐竜窮鼠はチーズの夢を見るミッドナイトスワン劇場版BEM鬼滅の刃滝沢歌舞伎ZERO鬼滅の刃仮面ライダーゼロワン図らずも仮面ライダーに始まり終わってますけれどゼロワンまじで最高です。劇場版もよかった！もう1回見たい。鬼滅は2回行ってますねこれももう1回行きたいなあ、IMAXとかで。歴代興収1位になったんだよね。物語も良いけど、映像美と音の迫力がすごいから映画館で観たくなる。テレビサイズじゃもったいない。ミッドナイトスワンもすごかった。あれはずっと忘れられない。酔った勢いでめちゃくちゃな感想文書いちゃったくらい。いつもは偽物のビールっぽい飲料だけれど年末年始は本物のビール飲んで過ごします。イオンで800円くらいのスパークリングも買ったから準備万端。紅白もカウコンも楽しみだな。来年も、急には状況良くなったりしないけれどゆっくり好転して、ライブやエンタメが戻ってきますように。みんな元気でいられますように。あたたかく、よいお年をお迎えください。


2020年12月28日(月)
年の瀬なんですけれども。もうちょっと書きたいことあったはずなのに疲れちゃってだめね。ライブもないし。今月始め、髭ちゃんあったけど FEVERの現地チケットは取れなくて、配信は見た。少ないながらも、髭ちゃんがお客さんの前で演奏できたのはよかったなあ。休みの日の予定はだいたい歯医者。それ以外ない。冬なので当然例の感染症も大流行相変わらず毎日騒いでるけどさ冬なんだから増えるに決まってんじゃん気温湿度下がる冬に、夏より減るわけないじゃんうるせえな黙って手洗って寝ろと思ってますね。誰かとご飯食べることもずっとしてないずっとひとり。年末年始もひとり。唯一、ここ数年よく飲み行ってた友達が旦那さんが海外転勤になっちゃってもうめちゃくちゃさみしいわけ。世間の状況が良くなっても飲みいく相手もいない。正月は、酒飲んで引きこもってたいなあと思って仕事終わってからいろいろ買いに出かけた。自分で用意するとなると、まあまあの出費。仕事あと一日

GRAPEVINE FALL TOUR＠中野サンプラザ
2020年11月07日(土)
中野って、自転車の人多くない？私も中野に住んでたとき自転車乗ってたけど。久しぶりに来た。髪を切って、軽い頭で見上げる空が高い。先週の横浜は、ちょっと緊張していたけれど今日は気分が軽く、マルイの中でビール1杯お造りつまみに昼からひとりで、贅沢気分。ほほさてサンプラザ。既に入場時間を過ぎていたので、するっと入場今日の席は真ん中。これがまた、なんの障害物もなくステージが見渡せる正面の、超良席じゃないですか。こないだの横浜は、斜め向く席だったから、ひとつ空けの座席でも前の人の頭が視界にどーんとあった。座ったままで、こんなクリアな視野。いいのですか。また、拍手の中メンバー登場。ぎゃー！という歓声もなく拍手の中現れるというのが、実は今までと同じ光景であることが、バインたるところ。真っすぐ浴びる音がこんなにも気持ちいい Armaは国際フォーラムで観たときを思い出した。ホールの響きと音の伸び決して澄み切ったサウンドではないのに乾いた風が身体を通り抜けていくような心持ち。ライブがなくなっても、バインはオンラインの配信をしなかった。ビルボードのパーマネンツはあったけど、バインは過去のライブ映像をYouTubeプレミア配信しただけ今日のこのライブも半数の有観客で、配信はない。配信だってお金がかかるだろうしただの予想でしかないけれど、こうして観客の前で鳴らせる日を待っていたんだろう気の利いたことなんかできない不器用なおじさんたちそういうところがいつももどかしいはずなのに笑ってしまう。懐かしい曲も当たり前のように気負いなく演奏される 20年前の曲も当たり前の日常に取り込まれて懐かしいよりも、いつもの旋律。いつでも日常に、頭の中にあった曲たちは感慨深いはずの再会もあっという間に飲み込んでいく。曲作ったこともバンド組んだこともないけれどバインの曲は、まるで自分の中から生まれたように感じるときがある。ずっとここにいた、ステージの上と下、この距離感でいつもいたい。画面越しは慣れてないよ。 Alrightから片側一車線の流れ最高で歓声で発散できない熱さが身体の中にむくむく溜まるこの感覚も、覚えていよう横浜と違ってアンコールに1977 映画みたいなこの曲はホールにも映えるたまらなかったな。エンディングがアナザーワールドだったのもこのやろう泣かせにきている。だれの思い通りにもならないこの世界はそれでも自分の足で歩いたこの道の上にだけ実感がある。こんなはずじゃなかった世界は日常はそれでもやってやるしかない。盛大な拍手で見送るいつもの顔タナカさんはこちらに手を振り、手をにぎにぎし笑っていた。また会いにくると言った。次の約束は、まだないけれどなにも終わっていないここからずっと、続くんだ。 1.HOPE(軽め) 2.Arma 3.豚の皿 4.また始まるために 5.報道 6.すべてのありふれた光 7.The milk(of human kindness) 8.そら 9.指先 10.Here 11.Alright 12.片側一車線の夢 13.光について 14.CORE 15.超える E1.1977 E2.NOS E3.ミスフライハイ E4.アナザーワールド

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