2017年12月07日(木)
寒くなってきた朝
今日は有休なのでぬくぬくタイム延長

きのうの夜、髪を切った。
今年いっぱいは長さ維持するつもりだったのに
限界。というか満足。

去年終わりくらいから伸ばし始めて
やっと肩下の長さまで落ち着いてきたけれど
やっぱりロングは顔にも性格にも合ってないみたい
似合うって全然言われなかったし
ロングに見合うアレンジや手入れも全然できなかった

どうせ今後の人生はショートで生きていくだろうし
30代のガマンできるうちに、やってないことをやっておく。
万年変化のない写真の中の自分に
一時的な変化をもたらしただけの満足

そもそも失恋の勢いで伸ばし始めたことは
どうでもよくなった。
変わったね、と言われることも一生ない。
もう一生会うことはない
忘れることもない、けど。思い出ね。

見慣れた顔に戻っただけ
せっかくの休みなのに、部屋の掃除をしただけ
国フォの感想上げたから満足
ほんとに幸せだったよ
15周年の文も読み返してから書いたけど
あのころよりずっと、バインが好きだなと思う
年取って素直になるとか
ほんとにね、あるよね。

ブログとかもSNS連携してなきゃ読むひともいない時代
こんなとこに上げるだけで誰が読むんだ
てね。
ずっと残るから。いつかどこかで誰かに。
いまはひとりごと。


GRAPEVINE tour 2017@国際フォーラム

2017年12月01日(金)
師走。
仕事は午後休みを取って有楽町へ
ジャニ事でしかこない街でバインですってよ

国際フォーラムのAでライブ観るの初めてだった
広くて天井高くて綺麗
ロビーに帝国ホテルの売店が出てて
スパークリングで乾杯しちゃった。お祝い最高。
席は1階の半分より少し前くらい
ちょっと傾斜ついてて見えやすい。

19時ちょうどにスタート
おおきな歓声、拍手
いつものライブハウスとは違う響きに背筋が伸びる

10月以来の約2か月ぶりでツアーは最終日。
あの初日、誕生日なんて感情も吹っ飛ばす衝撃の初日以来。
ほとんどセットリストなんて変えてないんだろうと
いつものように予想していたけれど
案外そうでもなかった

20周年でもトリビュートもベストもゲストもなく
ただ、いいアルバム作ってツアーしてきました
とMCでも言ってたけど
ほんとにそれだけかな

特別な時間だった

絵画のような「ROADSIDE PROPHET」は
ツアーを経て、陰影が濃くなったというか立体感を以て
過去曲たちと織り交ざりながら
色濃く迫ってくる。
ホールならではのライティングがそれを際立たせる
LEDかな、スクエア型のパネルの幾何学っぽさ
ステージ後方の低い位置にミラーボール
時に水中のような、宇宙のようなゆらめき
まるで小さなライブハウスのような単色の射し込み
陽の光のような暖かさをたたえる空間も
自在にかわっていく明りの下

視界の広さなのか音の響きなのか感傷なのか
いつもより鮮明に歌詞が沁みこんでくる

 声にならないわずかなエコーを 拾いあげて
 こわれそうなそれをどうやって うたうのだろう


歌に合わせて、小さく自分の口を動かしてみる
音は出さずにその言葉を追う。
いつでも、言葉にできない気持ちの小さなかけらを
うたってきてくれたのは彼らだった。
歌詞カードを見ることの減った今でも
いつのまにか憶えて、辿ることができるのは、
ことばが近くにあるから、だと私は思っている。

これは水です、なんかもタイトル意味わからんのに
絵画の中に入り込んでしまうようなトリップ
息が詰まるような、酸素だけを求めるような集中力を要す

初日にはなかったCORE
やりやがりました。むしろ一生やってくれ頼む
この金戸さんのグルーヴは一生かけて浴び続けたい
浴びる、ていうより足の裏から腹の底へ響き上げてくる
今日はホールなので床からの振動がなくて
ひしと前の席を掴んだら、手から振動がきて、これだ!と

高野さんがギターを抱えがらアンプにもたれかかり
わざとハウリングをさせるというお遊びが加わっていたカーブ
変なハウりがかかったとき
タナカさんと金戸さんが同時にズコってコケてて
「ドリフみたい」と本人は言ってたけど違うよ新喜劇だよ
それは西の人にしかできないコケの文化よ

初日にも思った、リーダーのこと
バンドを去って10年以上経つ彼のことが思い浮かぶのは
20周年の仕様だったよね、やっぱり

カーブを楽しくやりきって
リーダーのこと「バフバフいうてる人」とイジって
がんばる大人に捧げるちあ!と、聖ルチア
たまらない多幸感

 「負けるもんですか」 きみが云った
 その一言で泣きそうで


ここへ、辿り着いたのだと思っていた
大きな天井の高いホール、たくさんのお客さん
着地じゃないんだよ
だってこんなに楽しい
あとハッピャッキョクやる?

Shameも楽しかったー
お遊びもたくさんあって楽しさが
目からも耳からもあふれる
Buster Bluster
西川さんがソロタイムに入るときに
両手を挙げて「やるよー」みたいなポーズしたの!
もう!やったー!いいんですかー!
と文字通り諸手を挙げて迎える客
かわいかったな。両手上げの西川さん
そのあとのプレイも、特別サービスや!て感じで

本編ラスト3曲に、本当に想いが詰まってると感じた
BLUE BACKはホント、リーダーのイメージが強い曲
リーダーが最後に作曲した
西原誠節が効いているといってもよくて
痛快で癖があって

その未来は、一聴してあんまり今のバインぽくはないというか
尖ったストレートな速い曲が少なくなったから異質な感じもするけど
だからこそ、ここにある

 その未来も過去もそのまま そう 見ろ

メッセージ性とか、高い音楽性とか、シーンでの存在感とか
そんなものはどうでも良い
ここにある音だけが正解なんだって思う
理屈じゃないでしょう

正直言って、広い会場もたくさんの客もどうでもよくなる
彼らの道の上に、私は居る
ずっと、ここに。
見てきた、聴いてきた、ここに
この道の上

Arma
 見ていたのは 今居る場所のまだ向こう
 向かい風がやさしく頬を撫でた


旋律に沿って言葉を追う
涙が溜まっていく
いつ零れたっていい、だれも笑う人はいない

 物語は終わりじゃないさ 全てを抱えて行く

このまま、まだここにいていい
この幸せな景色が、終わりの場所ではないと
あと20年よろしくと笑って言ったのは冗談ではなく
マイクからはずれた場所で
「ありがとう」と言いあたたかな笑顔をこちらに向けた
どんな景色を見ていただろう
ありがとう、この道を、守ってくれて

どんな派手な演出も勝てない特別な時間
一番新しい曲を演奏し
特別な気持ちをこめて選曲していることが伝わるライブ
これ以上ない。

アンコール
缶ビール持って登場。ブルックリンなんとか。
ありがとうありがとうと拳をぎゅってやって
なんども大きなおにぎりを握るような動作を見せるタナカ
おにぎりにしか見えない。愛をこめて握ってくれたのかも。
ツアーのお礼を言い、たくさんの人に会いに行ってきましたと
会いにいく
これは15周年の夜もやっていた
ほんとにストレートに胸に落ちる曲

20周年の夜は、あのころより距離が近いような気さえした
絆ってことばはあんまり好きじゃないけど
お客さんを見る目のあったかさとか
やけにツボをついてくるセットリストを組めるのも
素直なリアクションを出せるようになった客側も
長い時間をかけて、心地いい関係性になってきたような
そこに照れみたいなものがなくなってきたような

最後の最後は、今日は泣くアレじゃなくてアッチだろ!
の予想も的中で覚醒

20周年ありがとう
新しい音を作り続けて
道を途切れさせなかった彼らに、大きな拍手。
捌け際に、高野さんと金戸さんが
メンバーに向かって拍手を送っていた
もうメンバーも同然なのに
3人の20年を思って
こういうことをしてくれる2人の気持ちにグッときたよ

仲良し感とか全然出さないけど、いいバンドだよね
GRAPEVINEも。

ただの日常をすくいあげてくれる
ただの積み重ねを、
特別なプレゼントは10年先でいい、
この先もここに居させてほしい
この日常の、この道の上に、すべてを抱えて
あなたたちの音楽を
これからも。


<GRAPEVINE tour 2017 extra show@東京国際フォーラムホールA>
1.The milk(of human kindness)
2.EVIL EYE
3.Suffer the child
4.ソープオペラ
5.COME ON
6.こめかみ
7.RAKUEN
8.Chain
9.世界が変わるにつれて
10.Silverado
11.Our Song
12.これは水です
13.楽園で遅い朝食
14.CORE
15.カーブ
16.聖ルチア
17.レアリスム婦人
18.Shame
19.Buster Bluster
20.BLUE BACK 
21.その未来
22.Arma

E1.会いにいく
E2.光について
E3.豚の皿
E4.覚醒


2017年11月05日(日)
引きこもりの3連休
ほとんどずっとAbema TVで「72時間ホンネテレビ」見てた

稲垣草��香取の3人で生配信なんて
なにするんだろうと思ったてたけど
芸能人たくさんの豪華な幕開けしつつ
一本満足バー楽しいし
くるちゃんは可愛いし
ゲストはみんな優しいし穏やかだし
森くんとの再会に6時間たっぷり割いてくれるし
最後の72曲約2時間ライブは本格的に音楽番組だし
めちゃくちゃだった
こんな配信番組ありえるのか!よ!

バズらせる目標で
ブログYouTubeインスタと学んでたけど
3人の画力が一番のパワーコンテンツすぎて。
マックで3人楽しそうに食べてるだけで
一番魅力的に見えるほどだった。
あれ楽しそうだったなー

満足な睡眠も休憩も取れてないのに
3人はずっと楽しそうだった。
最後の歌も、「ボロボロだった」って終わりに言ってたけど
追い込まれるほど、熱と思いが伝わって
お客さんもすっごく楽しそうで
久しぶりに歓声を浴びたであろう3人の顔
すっごく良い表情してた。

ゴローちゃんのバラエティの弾けっぷりから
落ち着いた対処もあり、歌の熱っぽさ、最後の涙
つよぽんの森くん対面のときと、エンディング涙こらえて
まだまだこれからだよってすぐ言葉にするところ
異様なまでのSNSへの順応加減
慎吾ちゃんのバランス感覚と、楽しさ爆発の笑顔
アイドルでしか育ってきてないっていう生き様
かっこよかった。

SMAPの歌が歌えないのはしかたないことだと思う
だって捨ててしまったのだから
SMAPでいることは。
どんなに苦しい決断だったか
20数年積み上げたものをゼロに、マイナスにさえする決断
道は絶えたようにさえ見えていたけど
3日間の3人の全力投球と、今夜の歌う姿、笑顔を見たら
道はまだ続いてるって思った。
今までと同じ道の先
分かれ道も、いつか合流できる日がくるかもしれない

だってSMAPの曲じゃなくても
ずーっとSMAPを感じてたよ。
これまで、もらってきた気持ちと同じだった
歌のちからは。
SMAPは、なかったことになってない。
本人たちの口からは名前が出せなくても
テレビでSMAPの映像使えるし
後輩たちもステージでSMAPの曲を歌ってる
生み出してきたものは今も生きてるよ。
3人の歌う姿からも、それが伝わってた
なかったことに、なってないって。

森くんとも共演できたように
また、いつか。
3人の力強さは、今までの底力、
これからを築くエネルギーをたくさん感じさせてくれた。

単純にたのしかったなーホント。嬉しかった。
今日の午後は、さすがに食べるものも尽きてきて
買い物行きつつ近所を散歩して
引っ越してからずっと気になってた図書館へ寄って
利用登録して本を借りてくるという。
私なりの、新しいなにか。
本読もう。
先月分の更新ももうちょっとやりたいのある。ううう



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