ムームー special edition。 |
| 2002年12月17日(火) |
ムームーってのは、 キティフィルムが主催してるイベント企画で。 普段はインディーズが出ているもの。 今回は「スペシャルエディション」なので メジャーなのですな。
で、出演者は Hermann H.&The Pacemakers MAMALAID RAG GREAT3 つばき の4組。 場所は渋谷クラブクアトロ。
個人的には、土曜日に続くクアトロ。 今年一番多く行ったライブハウスかもしれない。
ヘルマンがトリだという話は聞いていたので 開演までは一段高くなったところでボーっとして待つ。 すこーし、後ろの方には余裕があるかな というぐらいのお客さんの入り。
19:00、客電が落ちる。 そして現れたのはMAMALAID RAGの3人。 まさかトップでくるとは思ってなかった。 セットリストは↓ 1.悲しみにさようなら 2.目抜き通り 3.朝焼け 4.夜汽車 5.ワトスン 6.春雨道中
1曲目のイントロで、たまらず下のフロアに降りる。 真正面から3人の音を受け止める。 ライブハウスの空間で 3人の音楽を聴くのは実に久しぶりのことで。 ハッキリ言って「こんなにすごかったっけ!?」 と圧倒された。 私は、まぁ。 音の良し悪しとかそういうの、よくわからないけど。 田中さんの声の伸びやチカラ、 リズム隊の支えるチカラ、 すべてがまっすぐ私の中に響いてきた。 笑いが止まらんとはこのことで。 だって「朝焼け」って… イントロ聴いただけで、一人で心の中で大爆笑! そっから私の好きな曲がパレードのように 出し惜しむことなく続き。 ヘルマンTシャツ着てたのにも関わらず かなりノッてしまった。
あーーもう。 正直、あのアルバムを聴いてからというもの 彼らへの情熱はズルズルと冷めていっていたんだけど。 で、だからライブに行くのも少し怖かったんだけど。 ああ、あんなにも心を持っていかれるとは。 12日のワンマンに行けなかったことを 後悔させてくれるくらいのパワーを持っていた。 今日のライブは。 このライブでの熱さが、もう少しでも これからの音源に反映されたら、ほんと最高なのに。
次は、つばき。 3ピースで、ドラムが女性。 若さのパワーで押していきつつも、ちょっと切ない感じ。 途中、ギターの弦が切れて ボーカルギターの人が曲の合間に奥へ引っ込むという アクシデントもありながら。 なかなかの迫力でした。
次はGREAT3。 名前ぐらいしか知らなかったのですが 大人の空気を感じる音。 一回のステージでいろんなタイプの曲を演ってくれた。 すごいすごい。 でも、私の睡眠時間が2時間ぐらいだったもので ちょっとユルめの曲の時は眠くなってしまったりして… あわわ。 立ちっぱなしで寝そうになるってどうよ。 最後の曲とかカッコよかった。んー。
んで、トリはヘルマンで。 まずはセットリスト↓ 1.Come on,ha! 2.クラッシュ 3.Runaway Song 4.東京湾 5.靴底 6.PINKIE'S ROCK SHOW 7.ROCK IT NOW 8.アクション 9.One,Two,Three,Four
私は、わりと前の方で(梶山さんの見える)真ん中へ。 29日のBLITZワンマンとは、空気がまったく違った。 おそらく、ステージの上も下も。 観ている側としては 周りの人にアホみたいに押されたりすることがなく、 みんな自由に跳んだり踊ったりして 変にストレスが溜まらなくって良かったなぁ。 なにしろ近いし! 跳べば梶やんのスマイルもガチコーン!と見えちゃう。 つまりはテンション上がっちゃう。 わお。 ウルフも岡本さんもキレっぷりというか、すごくて。 BLITZやAXの広いステージよりも クアトロのステージの方が 6人それぞれの距離が近くて。 いっぺんにみんなの表情が見てとれる。 これは素晴らしい。
今日は、アンコールがなかったけれど 行く前から聴きたいと思ってた 「One,Two,Three,Four」がラストで、すっごい嬉しかった。
今年、最後のヘルマンライブ。 今日で8回目か。 全部が全部、大満足とは、そりゃいかないけど。 でも毎回毎回楽しませてくれたし いろんなものをもらった。 今夜の「One,Two,Three,Four」は それを締めくくるに相応しいものだったと思う。 「靴底」も、良かったなぁ。 歌が少しツラそうだったけれど。
また来年も、たくさんヘルマンに会うんだろうな。 ママラグにも、これまでより積極的に会いに行こう。
私はもう、 音に飲み込まれる快感から逃れられない。
|
日曜日の夜はおしまいだ。 |
| 2002年12月16日(月) |
ほんのり暖かかった午後。 深夜の今は雨が降り始めていて 先週降った雪も、これで全部とけてしまうだろうな。
学校で肉まん食べた。 最近かなりの頻度で食べてる。 けど今日は寒くなくて、イマイチ。 寒いときのほうがおいしい。
今週は後期の正念場。 明日明後日がヤマだー。 忙しいフリをするのは楽しい。 けど、ほんとに忙しいのは嫌だ。
今日は昼から学校に行って、 いろいろと作業やら何やらこなしつつ 全体的にはボヤボヤした一日だった。
明日はもっと気合入れるよ。 だって、明日は学校が忙しい上に 夜はライブなんだーー! どうにか頑張って間に合うように行く。 ヘルマンはもちろんだし、 久しぶりのママラグも、ドキドキするなぁ。
アタマの中では スクービーの「キミとオレ」がまわってる。 ♪バカだぜ、いえ〜い..
|
題名「シの夜」。 |
| 2002年12月15日(日) |
副題「王子とセクシーボイス」 はっはっは。
前置き。 久しぶりに飲酒したらアッサリ酔いまして。 両親から受け継いだアルコール分解酵素よ何処へ! …てな感じで、 日記書くのは目覚めてからにしようと思ったのですが。 お風呂入ったら正常になったようなので書きます。
今日は、生まれて初めてナマで 「ポエトリーリーディング」というものを聴いた。
「詩」と聞いて思い出すのは 「雨ニモマケズ…」ぐらいだった私だが 最近「詩」に触れ始めたのは、 ここエンピツでも日記を書いている少年詩人がきっかけ。 自分で詩を書こうとは思ってないけど 読んでいると楽しいことに気付きはじめた感じで。
その詩人くん(京都在住)が 東京に来るということで、初めて会ったのが今夜だった。 会った時には、彼の詩仲間や友人を含めて7人ぐらいで。 リーディングをやるカフェに行った。
普通のカフェの一角にマイクスタンドが1本。 一人ずつ順々に詩をリーディングしていく。 音楽のようなリズムや抑揚のある人もいれば、 語りかけるように穏やかな人、 友人と話すときのように自然な人、さまざま。 最初は、その未知のパフォーマンスに 圧倒されてしまって。 ただただ「すげー」とかしか思えなくて。 んー、でも音楽のライブと感覚としては同じだと思った。 けど、旋律なしに言葉だけで伝えるというのは 単純明快のようで、ひどく難しいもののように感じた。
そのカフェをあとにするころには 彼の詩仲間は交通の関係で帰ってしまっており 残ったのは、彼と私と彼の友人(絵描きさん)の3人。 まだ21時だったので、飲みに行くことに。 いちおう彼のサイトを通じて ある程度の認識はあるものの、 言わば彼らと私は初対面なので 私は、その時点ではまだ少し緊張してた。 2人男の子だし。
年齢的には私の2コ上と2コ下の二人。 あまり差がないこともあってか 話してるといろいろ思うところもたくさん。 2人はいろいろと創作活動もしているし、聞いてて 「アーティストだわぁ」 と思った。 お互いを認め合ってて、刺激しあいつつの友情を感じて。
私は、話したいことがあったはずなのに あまり話すことができなかった。 話しにくい空気だったとかではなく、 なんか言葉が出てこなかったんだよね。 酒も入ってるしさ。 楽しくて、ただそこに居ることに満足したというか。 直接話ができたということが 貴重だったし、すごく良かったなぁと思う。 うちに帰りたくないと思ったもん。 たぶん酔ってきてたからだと思うけど。 まぁ、2人とも彼女の話でノロケられた時だけは ウザかったけど!ははは。
頭がクラクラして。 それはアルコールと、 あと2人の素敵な笑顔と声のせい(と言っておこう)。 でも、理性を保っている自分が斜め上から見ていた。 こう。暴言吐かないように抑えたりとか。 ただ、そのまま家に帰って 兄の顔とか見たらしんどさ200%だと思って。 電車を降りたあと、家に帰るまでに少し遠回りして 公園のベンチで30分ぐらい頭冷やしてた。
ずっと『another sky』を聴いてた。 さっきまでの会話を思い起こしながら。 私は、なにができるだろうか。 将来を見据えた上で大学に入ったつもりだったけれど 今、私はまだ模索中だ。 先が見えなくて。 私はたぶん彼らのようなアーティストにはならないけれど。 だとしたら、何になろう。 何をしていこう。 何を見て、何を掴んで どこに向かって、これから歩んでいこうか。 そんなことを考えて、 身体が冷えてきたところで家に帰った。
訂正。 まだアタマ、正常にはなっていないらしい。 フワフワする。 2人の放つセクシーボイスの音波は 思いのほか私の脳に衝撃を残したということか。 もう朝になっちまうでよ。
うーん。 今日はいろいろあって楽しかった。 ありがとう。 という気持ち。
|
|