………こうさ、……好きな人とかあこがれとか。そこってあんまり突っ込むところではない領域だと思うんだけど、ひょんな拍子でどっぷりその領域にいました、ってことになったりすることがあったりする。
もう大好きな漫画家さんとかに会ったり、アシスタントすることになったり、好きな声優さんとつきあうことになったり。
そんなことを繰り返して、夢やあこがれの領域は夢やあこがれだからいいのだと、改めて理解していたにもかかわらず。
……気がつくとどうやらどっぷりだったらしい。
知らなかった。そこに無防備に足を突っ込んでいたことに。
……うーん………どーしよーーーぅーーーー。
このまま流されるか踏みとどまるか。
つか……もう、流れちゃってたんだけど……
うーーーんーーーーーーー。
はっきりと書けないのが問題なんだけど、まあ、自分の巻いた種。
何事も経験。……かもしれない。
ということに、しておこうか。
うーん。