2004年09月04日(土)
ということになったのですね。 すっごかったですね、雨。 そんじょそこらの雨じゃなかったですね。 会社から帰るのに、ずぶぬれって表現でいいんでしょうかってな具合です。 びしょびしょ。 タクシーも通りやがらんぜ! 電車で帰りましたがあ。 濡れ濡れ…… 大無能。
無能ついでに。 アニメの鋼はなんだかとんでもないほうに行きそうで怖いです。 このあとのタイトルは「さようなら」で そのあとは「扉の向こう」かなんからしいんですが エドがひとりで行っちゃうんでしょうか。 あの最後のにんまり笑ったウィンリィはエンヴィですよね??? ちがうのかな。あそこで笑うのは尋常じゃないですよね。 だからそう思ったんですが… それにしてもエドのあまりの構築のすごさにドぎも抜かれました。 おばかさんではやっぱり錬金術は使えないのね……
昔、「雪のネーレイド」という話を描いたことがある。 異母兄弟で姿形は似てるけど、ひとりは黒髪でひとりは銀髪。 ひとりは子爵でひとりは男娼。 故あって、銀髪の子を子爵にするために自分で火にまかれる黒髪の少年を描いたのですが(なんとなく時代ものなんだけど;)、いま、わたしがエドワードに感じている心情はこれに一番ちかいかもしれない。 ネーレイドというからには人魚姫なんで、ほんとうのことを知らない王子様というのはいるのです。それでも、しなくてはいけないこともある、というような……
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