謎は解いてもいけないし



「原稿を読みました」?

2004年04月03日(土)

以下ミタライ・カフェ2 「異邦の扉に還る時」感想。
あまり読まないほうがいいことを、自分の記録として書く。
記録が必要か? 必要。スルーしてください。


右手の感想。
「本で読みましたよ」じゃないんですか、石岡センセイ。
原稿で読んだのですか、「ネジ式ザゼツキー」。
このザゼツキー石岡先生の書かれた本でしたか?
そういう意味?
だいたい、「御手洗君元気でやっていますか」の2行目には「元気そうで嬉しいです」ってなんだよ。
いつもながら原書房の本の制作する際の対象読者は誰を想定されているのでしょうか。1400円外税。
ちなみに内容はありません。
作家はさ。書けよ!小説を!「海と毒薬」はなんなんだ。
実はわたしは怒っている。
ああ……同人誌なのか、これ。自分で出してどうすんだよ。
あ、出したのは原書房か。いつまでこんなんやってるんだろ。
そうか、それ以外の本格は他の書店に取られるから同人誌なのか。
それでも2chはちゃんと受け入れていたり。
ありがたいもんだねえ。
ま、反転文字にしてあるから、傷つくようなこと、反論しないでね。たとえば、まだXXしてるのか、とか。ええ、よく解っておりますとも!

左手の感想。
ま、これはこういう本なのね…。
謙虚っちゃあ謙虚なんだけど、へりくだりすぎっちゃあへりくだりすぎの石岡君の文章は、権利ばかり主張して威張る現代人の中においてはまだ美徳なのかもねえ…。
そうそう、だから、これはこれなのよ…。
これはこういう書き方で合っているのかもねえ。
ああ、でも、どうせ、「近況報告」にちかいもの書いてくれるなら、もちょっとこう…だってこれじゃあ、ネタ本じゃない……。海と毒薬なんて地理じゃない…。まあ、そういう本なんだけどさ……これで行かなくても地取りはできるわよねえ……別に欲しくないけど…だからこういう本なのよね……
ぐずぐず……

以上。





たまごっち物語。
そもそも最初のももすけは、すごく甘やかして育てたら、たらこになった。
これがまたちょっと許せないくらいのキャラだったので、意識的に放置していたらお墓になっていた。一回で挫折するのもちょっとムと思ったのでもう一回産んだら、今度はオンナノコだったのでレオナと名付けた。それはそれはアタマも良く運動神経も立派に育てていたのにたった30分仕事で目を離したウチに昇天。ガクゼン……。それはそれで許せんと思ったので再度挑戦したものの、内蔵タイマーが狂っていておかしな時間に起きている。あ、ふつうたまごっちは夜は寝てるんです。こっちも世話できないしね。それがタイマーのせいで反対に起きているから、こっちが起きているときには寝ていてこっちが寝ているときに起きている。こりゃそうそうにお墓だわと思ってこれもリセット。ちなみに名前はへっくん。タイマーを直してへっくん2号を作り、これはやはりアタマ良くないといけないわとものすごく力入れて、しつけも力入れて、するとなんとか幼児期にはいちごっちでいた。だがしかし。ダンナが「へっくんてつけたらヘンなやつに育つよ」と言ったとおり!(ちきしょ)ヘンなやつになった。くちばしくんだ! たらこではないがくちばしだ! 消してやろうかと思ったが直美ちゃん、約束なのでまだ生きてるよ。ま、消そうかと思ったときに歌うたって媚びてきたので消せなくなったのだけどね。ダンナは次にハヤシにしろと言っている…。それもいいかもしれない。わたしは仮面のオトコを作りたいのだけど、もしかしてこのたまごっちという製品は個々でキャラが決まっているのではないのかな? ちゃんと全キャラが出来るようになってるのかな? どうよ。あ、そうだ、直美ちゃんに私信ですが、ただいまへっくんはパンとソフトクリームを食ってます。どてどてハードル超えます。どてどてです。ダンスはむっちゃトロいです。なにかちがーう(笑)

 



「芳林堂」

2004年04月01日(木)

おひさしぶりの日記です;
なんかちょっとした体調不良とオフラインの原稿でこちらはなにもできませんでした;
その間にれみすけさんのサイトが閉鎖になってしまって…
ちょっとカナシイです。リンクははずしましたがバナーはまだくっついています。
なんとなく最後のあがき(笑) わたしだけの(笑)
まあ、ご縁が切れるわけではありませんので、それは救いかなあ☆

さて、本日びっくりしたことは。
原書房のミタライ・カフェ2がたしか発売だったと思って、いつも一番はやく入ってくる池袋西口「芳林堂」に行ったんです。
閉まってた。
あらあ、PM8時すぎだから閉まっちゃったのね、と思っていたら。
もう営業してなかったんです。
信じられない。あの芳林堂が!
コミック系だけは営業してますが、一般図書のほうはもうないんです。
驚きました……
こういうことってあるんだ…
昔は一番の本屋さんだった。
池袋で一番大きな本屋さんだった。
まだそんなところは全くなかった時代に書店の中に喫茶もあった。
なんで立教もちかくになるのにダメかなあ……
だけどね、ほんとに一番のショックは。
昨年末に営業は終わっていたのに、今日まで知らなかったことですわ!
ということは、今年に入って一度も行ってないんだわ…
あああ。
……と、まあ、そんな状態だから。
やっぱり本屋さんて難しいですわねえ……
なんかショック。
知らなかった自分が。


あかん。

2004年03月26日(金)

頭痛だよん。
めまいだよん。
どっちも最悪でないところが微妙だ…
むー。


「異邦の騎士」から生み落とされた切なくも美しい物語

2004年03月25日(木)

……って……なんですかねえ……
第七銀河さんのBBSからひろってきましたが…
なんか原書房さんの担当さんの書き込みだからいいだろう、そのまま載せても、みたいな…
(いやあ……なんか……なんか違う……かも……そゆんじゃなくて……かも…)
あ、原書房さんのサイトに本の表紙のアップもあるみたいですが。
御手洗の名前の由来みたいなのも載るみたいなんですが…
はーて。
どういう意味のはーてなんだか(笑)

森博嗣。なんか、冬を読んでて腹が立ってきたんですけど!
なんだ…なんだか!

さて、つぎはクラフトエヴィング商會の本だわー。
で、まだ小平次読んでない(^-^;)
のは…重いから〜…と、又さんがちょっとしか出てない気がするから〜。

さて、埋もれていた月光浴でリラクゼーションして寝よう。
かな。




なんっか

2004年03月24日(水)


 なんか、マイナー…な気分……
 ものは考えようってのを何回考えるか。
 うーん……と唸っては気分のリセットを図ってみる。
 マイナーになる状態に気が付かなければいいのに。

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sachi [MAIL]