謎は解いてもいけないし



ヘンな夢続行中(T^T)

2003年11月13日(木)

松井(大リーグ)が…
なんか、導火線を止めるために、巨大な花を切らなくちゃいけなくて、でも、大きなキャベツみたいな花なのに、いや、ラフレシアかな? なんかそんな花を切るのにカッターしか持たされてないんです。でも、花を切らなきゃ導火線が……みたいな。
これ、半分はトリビアが入ってるけど、なんでいったい松井なんだ???
わからん…

ところで、こういうのって知ってました?
いや、検索するとけっこうひっかかるので、なかなか手がこんでます…

まだまだちょっと忙し中。
なので、短い(^-^;)


続きはどうなるんだ!

2003年11月10日(月)

夢をみたんです。どういうお話かというと。
まず、こう、ストレートヘアの色の白い美少女がファミレスで自分の手の甲にボールペンで線を引いているんですね。それをちょっと俯瞰で見ている映像があって、そのあとすぐに少女の見たものがフラッシュバックで細切れに見えるんです。いま少女が持っているボールペンで書いた文字を触った人は、みんな死んでいってる映像です。そのボールペンがどうして少女のものになったかは判らないのですが、とにかく少女はそれが死をもたらすものだと知っていて、自分に書いているんです。で、同じファミレスにいた親子が出て行く姿をみて後を追いかけていきます。その親子はお母さんと3歳くらいのこれがまたかわいい女の子なんですが、そのふたりはいかにも仲良く手を繋いで歩いていって、で、その先には父親が待っているんです。駅での待ち合わせです。少女はそのあとを隠れて追って、その父親を見つめます。どうやら片思いなんですね。そして少女は死にます。
場面は変わって、新幹線に似た特別車両に乗った親子三人は、とても広い窓のそばにいます。仲が良いです。はっきりわかるのは、奥さんはスリットみかこなんですよ。てか、高橋ひとみなんですよ(笑)これってトリックの影響なのかなあ。でも別に手品とかあるわけではなくて、とにかく、電車の広い窓からやがて瀟洒な校舎が見えてきます。真っ白な校舎です。やはり白いその講堂のようなところに向かって、白い制服を着たきれいな少女たちが白い百合を手に持ってゆっくり入っていきます。何人も何人も。その風景を電車のなかからこの親子三人は見ています。電車は停車前なのかひどくゆっくりと走っているので、白い少女たちが講堂に入るのがよく見えます。それはさきほどの少女のお葬式でした。なにげなく、この親子たちは眺めていますが、そのとき車内放送が流れます。「XXさま、XXさま、ご伝言がございますので、XX車両までおこしください…」
それは実は刑事たちが流したもので、この父親は少女を殺害した逮捕容疑が出ていました。父親がこの放送を不思議に思いながら立ち上がったところで、夢は終わりです。

なんで!
こんなところで終わるんだよーーー!!!
で? どうなるの???
なんなの???
わけわかんないし。
わかんないなら、こんなに鮮明に映像にしないでくれ。
とにかく、とてもとても綺麗な少女たちと白い校舎なんですわ。
広いエントランスがあって。白い百合を持っている彼女たちの制服がとても綺麗で。綺麗づくしで。でも、終わる。唐突。……ま、夢だからね…。


現実。(笑)
あのさー、政治の話を聞かされるとするでしょ、会社で。
でもね、たしかにその政党はいいのかもしれないけれども、どうしても直接には知ってないから、その言っている人の普段の行いとか人柄とかで判断してしまうことになるわけですよ。
なんかさー、ロクな仕事もしてないのにさー、いいことばっかり言っても誰も信じられないのよねー。
って、ことになるわけですよ。(なったんだけど;)
だからふだんの自分の態度は大事なんですよね。
なんて思ったりしてさ。
昔は「依法不依人」って言葉に悩みましたけどね。若かったな。
今は悩むこともない、不純ですわ(笑)

ダンナが今「ネジ」読んでます。
まだまだ先は長そうです(笑)
でさ、やっぱり言いたくなってくるわけよ。
「御手洗はハインリッヒに甘くないーーー??? なんでなんでも攻撃を許してるのー???」
ダンナ曰く。
「でも、最初は石岡も同じだったじゃん。占星術とか」
……え。そうだったか? 同じだったか??? (^-^;)





「夜の散歩」

2003年11月08日(土)

「散歩に行かないかい、石岡君」
 もう暗闇に近い夕暮れ時に御手洗は誘ってきた。
「…うん」 
 誘われるままにぼくは御手洗に付いていった。なんとなく塞いだ気分だったのだ。
 どこをどう歩いているものか、御手洗は路地を上手く抜けて歩いていて、方向は港のほうだとは解ったが、歩く道筋はぼくには皆目見当がつかなかった。
 夜の、人通りから離れた道は、枯れ葉がそこここで風に舞って、足元で乾いた音を立てる。空にはぼやけた赤い月が丸く昇っている。御手洗はひとり背中をみせて先を歩き、ぼくはなんだか暗闇が怖くて足早に後を追い彼の手に縋った。人の姿のまったく見えない静かな道を、ぼくたちは無言で手をつないで歩き続けた。
 どのくらい歩いたのもか、いきなり道は開けた。埠頭の前に出たのだ。
 夜の海は暗い。何も見えない。埠頭のまわりのほの明るい灯火が沈みかけた気分に追い打ちをかけた。
 いろいろなものがうまくいかない。
 どれがとか、なにがとか、決めつけるわけではないが。
 寄せて返す海のかおりが、そういうぼんやりとした気分にまとわりついた。
 ぼくたちはただ黙ってフェンスにもたれて海を見ていた。
 どのくらいふたりでそうしていたのだろうか。
 いきなりぼくは御手洗の視線を感じた。 
 そのあとふいと手が延びてきて、ぼくの髪を梳いた。
 ぼくが驚いて彼を見つめると、自分の思考に囚われていたふうな御手洗は穏やかにぼくを見ていた。
「……なに?」
「そんなに暗くなるもんじゃないよ、たかだかコミケに落ちたくらいで」
 にやりと笑われた。
「………っ」
「他にやることはいろいろあるだろう? いろんな方法が」
「だって、今だってもう、落ち目だって言われてるんだ! くやしくないのか? なんだかやる前から否定されたみたいじゃないか! ぼくは今回だけは出たかったんだ!」
「考えようだろ、石岡君。ぼくはどこにもいかないし、別な言い方をすればどこにでもいるんだ。なぜコミケじゃなくちゃいけない?」
「………まさか、きみが手をまわして……まさか、自分が取り上げられるのがいやで………」
「冷静になりたまえ、きみ」
「うーん。なんだか、きみのせいのような気がしてきた…」
「ともかく、決まってしまったことはしかたがないじゃないか。ただ落ち込むより、そのエネルギーをなにかに使った方が得策というもんだぜ、きみ」
「………一応、慰めてるのか? それ」
「ぼくが慰める必要はない。ただ道はいろいろあると言ってるだけさ。今日の道もきみは知らなかっただろう?」
「……いろいろな、道……」
 しばらくぼくは考え込んだ。御手洗はそのあとなにも言ってこなかった。
 充分、海の風に嬲られたあと、ぼくはひとつため息をついた。
 御手洗の言うとおりだ。解っている。解ってはいたさ。
「御手洗」
 声を掛けると、彼はもう一度ぼくの髪を梳き、それをくしゃくしゃにした。
「子供じゃないぞ」
「じゃあ、アパートに帰ったらそれを証明してもらおうか」
 一瞬考えて、ぼくは赤面した。
 くるりを踵を返すと御手洗の笑い声を聞く前にさっさとその場を離れた。


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で、石岡君、そんなに早くアパートに帰りたかったんかい、という突っ込みもしてみたりしてさ(笑)

冬コミ落ちました。
いや、そうですね、実はいろいろ下準備はしていたんですよ。
いくつか載せたい作品のピックアップと編集準備と構成など(笑)
今回は表紙はカラーで、ちょっと薄いけれども「綺麗な本」というのを目指していましてね、どちらかというと、センスのいい(私比)A5サイズ本を創ろうと思っていたんですよ。
御手洗同人誌は昨年の傾向を鑑みるに、コミケくらい大手のイベントでないと捌けないんで、やはり参加できないとなると創れません(笑)
なのでごく少数のご期待くださったかたには申し訳ありません。
できないな(笑)
とりあえずは、1127BDに力をいれます。
あとはオリジナルですね。
それを続けていればいつかは御手洗本も出せるだろう、という本末転倒(笑)
ま、好きなことはなにやっても続きますから。
御手洗。わたしにオリジナルを描く気持ちを残してくれてありがとう。
そして、背中を押して御手洗を続けさせてくださったみなさんもありがとう。
いつか、誰かが言っていたけど(笑)
「まーだやってるんだ、この御手洗サイト」というぐあいになるんじゃないかと思う具合に続いていくでしょう。めいび(笑)







  







温ったかくなるとね

2003年11月06日(木)

画面が戻るんですよ(笑)
ふつうに。
ああ、どうしようか。
と、いいつつ、今日、ビックPカンに液晶見に行ったの。
どうしようかなー。
ほんとにダメになったら買うかなー。
5マンくらいなんですよねー。
(語尾のびー)

ところでですね、今日ベトナム料理の本を探しに行って、
とおりがかりに「スカンジナビアン・スタイル」という本が目に入ってしまって……
あああ。やっぱりわたしはあいかわらず病気です(笑)
なんでだろうなあ…。気が付いたら手がレジに出していた…。
買っちまったよ(爆)
ピアノのある部屋があったの。
なんか、ちょっと、いいなあと思って。
なにかに使えるだろう、きっと。
で、ベトナム料理のほうはなくて、なんだか「サンキュ」なんて買って帰りました。
なんのこっちゃー☆


直ってないじゃん;

2003年11月05日(水)

パソコンのモニタの話でした(^-^;)
立ち上げるとちっちゃーくちっちゃーくなってます。
モニタの大きさの半分くらいしか表示されません。
欠けてるのではなくて、全面表示が半分になってしまうので、
とっても面白いことになってます;
文字は全部半角以下だし。
でもね、時々画面が揺れて、大きくなろうとしてくれてるわけですよ(笑)
なんか、けなげに、ゆらゆらと大きくなる努力をしてるわけですよ。(たぶん・笑)
なのでー、買い換えるのもかわいそうでー、ま、カネもかかるんだけどさー、
どうしたもんかなー…。
おい。どうしてほしい? このままお払い箱になりたいかい?
もちっと頑張るかい?
お返事してくれないかなあ。

今日は朝からカラスがうるさい。
このデカい声をなんとかしてくれ。騒音だ騒音!
「ウアー」とか「ガ」とか「カアアアアア」とか、こいつらの美声はうるさいが悪声は笑える。ヘンな声のヤツってどこにもいるんだな。
しかし、うるさい。寝かせてくれ。別に早起きは必要ないんだ、今日は。


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sachi [MAIL]