六本木ミニだより
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2002年05月12日(日) やっと気温が戻ってきましたね

 大阪コラボ、あと一人か二人集まるとベストかな〜なんて感じになってきた。締め切りは5/15いっぱいです。
「当日、私はそこにいるべき存在なんじゃないか?」そんな心の声が聞こえたら、問い合わせだけでもぜひしてみよう。
 ドキドキしてるのはみんな同じ。

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  アディクションと家族と映画更新しました。
 ちょ〜楽しみにしていた『スパイダーマン』。『ケンタッキー・フライド・ムービー』もおバカでおすすめ。


2002年05月08日(水) 何が役に立つか?

 大阪コラボは、締め切りを5/15(水)いっぱいとさせていただきます。「行きたいけれども時間の都合がつくかわからないのでメールを出していない」という方も、この時点までに一言お声をかけてください。集合場所や時間をお知らせいたします。時間はフレキシブルにとってありますので、そのなかでお考え下さい。

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  アディクションと家族と映画更新しました。
 今日は、「飛ぶ」ことがキーワードの映画を2本見ました。『翼をください』と『天使にさよなら』。

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 さっき洋裁関係のサイトを一回りしてつくづく思ったのですが、この1年ぐらいで、洋裁サイトの作品のレベルって、以前とは比較にならないぐらい上がってる気がする。私の作品、ほんと、面白みないからねえ。ここらあたりも二の足踏んでいる原因かも。
 今日は、さる事情があって、またまた弁護士事務所に行って来ました。なんかもう、馴れたよ。あの「判例タイムズ」がずらーーーっと並んでいる独特の雰囲気にも。みんなに私が作った洋服なんぞ見せるより、いざというときの内容証明の書き方教えてあげた方が(たとえばワン切り契約にだまされた人とか)、よっぽど訪問者の役に立ちそうな気がするんだけど、どんなもんかなあ。
 


2002年05月07日(火) worksは復活できるのだろうか?(できないかも)

 大阪コラボ、またまだ受付中。ナカヌキヤも東京来たことだし、異文化コミュニケーションへのいざない。

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  アディクションと家族と映画更新しました。
 今日も1本で、長文ありです。『アリ』。いつもこれぐらいさっさと感想まとめて書ければいいんだけど。GWの余力を使い果たすのはいつか。

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 昨日、worksの更新が滞っていると書きましたが、ちょっとまた新しい企画を考えているせいもあるんですね。
 だいたい、作品集って、「時間軸」で並べるか、「アイテム別」で並べるかの2種類が主流でしょ(ISLも現在は「時間軸」方式をとっているわけですけど)。そのどちらでもない見せ方をしてみたいんです。あんまり見たことないやつ。
 ただ、それが実現するためには、もうちょっと時間がかかりそうだなあ……。



2002年05月06日(月) テキストの魅惑

  大阪コラボ、またまだ受付中。私は「ねるとん」で「お願いします!」をした人のように(古いけど)じっと待つばかり。

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なんと、PATHOS&LOGOSを更新しました。久しぶりです。長文です。
 このネタは、3ヶ月ぐらい前から気になっていてためていたものなんですが、何せもうまとめる時間がなくて。GWになんとか達成しました。
 それから、アディクションと家族と映画も更新しました。今回は1本だけです。『E.T.特別篇』。でもこっちも長文。
 ほんとうは、こういうものを、定期的に供給していきたいのです。最近、私の名前から検索して、HPを見に来る編集者さんなんかもいるので、少なくとも自分では納得できるものをのせたいのです。それでダメだといわれることはもちろんあるだろうけど、自分で納得できないものでダメ出しされたら、それは悔いが残ります。
 実は、作品の方も、シャツがもう5枚ぐらいたまっちゃってるんですよ。今日はMパタのノースリーブシャツのプロトタイプも古シーツで作ったし(例によってあちこち微調整)。でも、とりあえず写真撮るまではいくんだけど、ファイル作るパワーまでつながらないの。
 オリジナルのコラムと、プロトタイプ作りと、Mパタで作ったシャツだったら、私にとっていちばん自己評価が上がるのはやっぱりテキストをアップすることなんですよね。だから、後の二つは今日も後回しです。大阪キャラバンが少しずつ形になり始めて嬉しいのですが、ソーイングラボはさりげなく風前の灯火だったりします。


2002年05月01日(水) 表示を変更してみました。

  アディクションと家族と映画更新しました。
 映画の更新をさぼっていたので、大量の映画感想がアップされていますが、まめにアップすると、この日記が
「アディクションと家族と映画更新しました」
の繰り返しになってしまいそうだったんですね。そうすると、今度はこの日記が更新されてるんだかされてないんだか、わからなくなりそうで。
 それで、エンピツの設定を変えて、複数回分の日記が表示されるようにしてみました。
 それから、この画面の右下の「mail」をクリックすると、メールフォームから投稿できるようにしてみました。「反応したい!」って思ったときに気軽に書ける気がするのですが、どうでしょう。


2002年04月30日(火) デイリー見開き

 手帳を、ウィークリー見開きからデイリー、つまり一日見開きのものに換えた。
 97年に心身症でぶっ倒れて通院するようになって以来、私は手帳を、一見開きで一ヶ月が見渡せる、マンスリーのものに換えた。それまでは、A5版のビジネスダイアリーを使って、びっしり書き込んでいた。この大きな手帳(というよりノート)は、当時の職場の人にも好評で、後輩なんかがこぞって使い出したものだ。
 それから昨年まで、私のスケジュールは、このマンスリータイプで済んでいた。というか、病気が発症したのを機会に自分の価値観を見直して、月間見開きの薄っぺらな手帳でことがすむような、「つとめて何もしない暮らし」にペースを変えたのである。それができなければ、、どんなに忙しくなることはできても、決して充実することはできない、と、身にしみてわかったからだ。

 2002年になって、私は、使い慣れたバイブルサイズシステム手帳のマンスリー見開きに、一週間見開きのリフィルを付け足した。さすがにそうでないと、書き留めておくべきこと、to doリストなどが書ききれなくなってきたからである。
 なのに、たった4ヶ月でそれも飽和した。忙しいというより、私の場合、やりたいこと、首を突っ込んでいることが多すぎて、頭の中がごちゃごちゃするのである。タスク(要処理案件)管理ができない。優先順位がつけられない。
 昨日、『カエルを食べてしまえ!』(ブライアン・トレーシー、門田美鈴訳、ダイヤモンド社)を読んで、やっぱりリストをきちんとつけられる手帳を買わなくちゃダメだと思って、今日、買った。
 しかも、フランクリン・コヴィー社のやつ。クッソー、たっけーなー、と思ったけど、しかもサイト見て、うわ、うさんくさいな〜と思ったけど、使い始めて30分経ったら、もう私の暮らしにはなくてはならないものになってた。

 この手帳は、その発想の多くを、ベンジャミン・フランクリンのそれに依っているらしい(社名からもわかる通り)。自己研鑽について書き込むページがわざわざとられているのだけれど、研鑽の種類を4つに分けて(肉体的、社会・情緒的、知的、精神的)、その中心となるのは、「内なる炎」である、なーんてことが、大まじめに書いてある。霊的成長を、手帳に書き込むことでマニュアル的に成し遂げてしまおう、ってところが、さすがニューエイジの国というか、神秘主義と合理主義の結合というか、なんともアメリカっぽい。

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 そんなわけで、さらに忙しくなっている石ともですが、手帳を買ったおかげで、関西にはバッチリ行く気になっております。
 新しい手帳に、しっかり書き込んだから。この手帳は、やると決めたら、どこにどういう問題があって、達成するために何をしなくちゃいけないか考えるのを助けてくれる手帳なのです。
 ちょっと集まりが悪くてドキドキしていたのですが、やっと、当日石ともが行ってもひとりぽつねんと待っている事態はさけられそうになったので、でも、今の状態ではまだちょっと寂しいので、告知コラボのページを読んで、ぜひ検討しよう。

 きっかけは私、変わるのはあなた。

 


2002年04月25日(木) 相変わらず、じみ〜な生活

ボタンコラボin関西の告知ファイルは、まだできていないので、当日の予定を何となく。
 昼前に大阪に到着。心斎橋近辺(みんなが集まりやすいところに移動)
 昼過ぎからお食事会&コラボレーション。
 他の用事があるという人も多いので、三々五々解散。一日つき合ってくれる方がいるので、その方といろいろしゃべりながら、なるべく遅くまでいる予定。
 昼過ぎに集まれないという方は、この間のいつでもどうぞ。
 ……と、こんな感じです。

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 先週も、今週と同じくじみ〜〜な生活です。
 原稿は、40枚ほどになった。しかし、読み直したら書き直し決定。先は果てしなく長い。


2002年04月21日(日) TUTAYA、100円セール

ボタンコラボin関西の告知。詳しいファイルをまだ作っていないので、速報で確認してね。


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 「TUTAYA」が100円セールをやっているのをいいことに、「こんなに見られるのかよ?」というぐらいビデオを借りてしまった。
 次回の雑誌に掲載するための映画の感連作(ジム・キャリーもの)や、映画評論の課題作、その感連作など。とりあえず一昨日は、昨日の映画評論クラスの課題だった『シャイニング』を見て、夜は伴侶の家で『ショコラ』を見た。『ショコラ』って、あんんなに暗い話だったんですね。もっと『アメリ』みたいなのかと思って食わず嫌いしていたら、全然違った。違って、よかった。

 今日は肌寒くて、お腹を壊したらしい。みなさんもお体大切に。


2002年04月17日(水) movie更新とコラボのお知らせ

  アディクションと家族と映画更新しました。

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 速報です。ボタンコラボin関西を、5/19(日)に開催します。
 毎日がどんどん忙殺されてきて(本当に、最近、一週間が経つのがあっというま)、行けるかどうかスケジュールや体力と相談していたのですが、秋に延ばしてみても、今以上に忙しくなる可能性はあっても今よりヒマになる可能性はないだろうということが見えてきたので、行くことに決めました。
 すでに参加を申し込まれている方には、すでにメールでお知らせしていますが、詳細は、またおってメールします。
 「ちょっと参加してみたいなー」「顔だけ見て、みんなとおしゃべりしてみたいなー」と思う関西近郊の方、今からでも間に合いますので、トップページから「コラボレーション」のページを読んで、ぜひ申し込んでみてください。詳しい時間帯などは、参加者の方の都合に合わせて決めることが可能です。
 なお、当日が日曜日ということもあり、布屋さんツアーは実施しません(これ以上在庫が増えると墓穴を掘るため)。ちょっとゴハンでも食べて、お茶飲んで、ぐちゃぐちゃおしゃべりでもしましょうという会です。
 それから、東京方面からツアーを組むことも考えていたのですが、夜行バスを使わないかぎり、交通費が往復2万5000円ぐらいかかりますので、誰でもおいそれとは誘えないな、と思っています。でも、それだけ使って弥次喜多道中してやろう、って方、いらっしゃいましたら、もちろん歓迎します。
 いったい大阪まで何しに行くんだよ、って声もありそうですが、みんなに会いたいから行くのさ! というとってもシンプルな理由で旅に出ようと思います。もう、こんな機会はもう作れないかもしれないし。

追伸……大阪まで、もっと安く行ける方法がある! ってご存じの方がいましたら、教えてくれ〜。
 


2002年04月16日(火) じみ〜〜〜だけど豊かな生活

 今週も、先週も、先々週とあまり変わりのない生活を送っております。最低あと半年ぐらいは、こういう生活が続きそうな気がします。
 考えてみたら、こんなに変化のない生活は久しぶりだ。ここ数年間は、怒濤のごとく何かあったもの。
 そして、「変化のない生活だけどイヤじゃない」、ってことは、その生活の中に何かしらの希望がもてている証拠のような気がします。


石塚とも |MAILHomePage

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