最近気づいたことがある。 身体にいいとか、悪いとか、 そういうことは、身体が不調になってくると気になるんだって。元気いっぱいの時は、「へェ〜」程度のことだったことが、藁にもすがる気持ちになるんだって。 以前から、ラベンダーとかローズマリー、イランイラン等のアロマオイルを買って、時々香りを楽しんでいたのですが、インターネットで安く買えると知って、先日まとめて初めて嗅ぐ香りをオーダーしてみました。 はじめてさん向きの入門書『すべてがわかる アロマテラピー大辞典』(小泉美樹著、三上杏平・山本竜隆監修、長岡書店)を買いこんで、手持ちのオイルをブレンドして香りを満喫しています。 まだ、香水をつくれる無水エタノール等を購入していないので、もっぱらタオルやハンカチにオイルを数滴たらすだけなのですが、ひとつのオイルではそれほどぐっとくることもなかったりするのに、ふたつ三つと混ざることでなんとも幸せな香りが出来上がる。 もうそれは、本当に幸せな香り。 柑橘系のベルガモットやゼラニウム、ふわっと香るローズウッド等、香りってなんだかすごいなぁ〜♪心もちょっぴり軽やかになる気がする。
「短気は損気」と申しましょう。 今日は仕事で、「私って苦情処理係り?」と疑いたくなるほど、怒った方々からの電話やら対応やらをする機会がもうこれでもかって程ありました。 本当に、みなさん短気なんだから。 しかし、以前友だちの叔母さんにあたる方が、その方はツアーコンダクターをしているらしいのですが、やはり添乗旅行中もああだこうだとわがまま言ったり、文句を言ったり、大変なお客様がいっぱいいるんですって。でも、その方はそれに対してムッとしたりすることもなく、「こんなことで怒ったりして、かわいそうな人なんだなぁ」と思うくらいで、ちょっと落ち着いたものの見方をする人なんだそうです。 その話を聞いてから、自分がカッカしている時に、ふと「私はあったこともないこの女性にはとうてい適わないんだなぁ」と思い出します。 人間、短気は損気です。 カッカと怒って、怒鳴る人が意外と地位や権力のある人だったりするんですよ。そうじゃない人格者もいますけれど、カッカと怒って、怒鳴ってばかりいる人、困った人だなぁと思う一方で、それが自分にも当てはまるかもしれないんだよなぁとはっとさせられる。 怒っていても楽しくないし、そう物事うまくいくわけでもない。 そう思いながら、帰りの電車でジャニーズウェブの皆さんの日記をよみながら、夢を与える職業の人って、なんでこんなにポジティブなんでしょ!とうれしくなっちゃいました。 このジャニーズウェブは有料サイトなのですが、どうも嵐の二宮君がほぼ毎日書いている『げーむ日記』が面白くて、毎日朝電車に乗る直前までホームで読んでいます。 なかなかコアなジャニーズファンにはなりきれないけれど、この日記はやめられないんだよねぇ。(他にも生田君の限定日記とかね/笑)
別に暇にしてるわけじゃないんですが(汗)。 毎日、夜家に帰ってほっと落ち着いた頃に、『花様少年少女』のDVDを流しています。もうじっくりは見たので、毎晩チラッと画面を覗きながら、あとはリスニングです。 『花様少年少女』は、昨年冬からオンエアーがはじまった台湾ドラマです。原作は日本の漫画『花ざかりの君たちへ』(中条比紗也さん)。 家族って何なのかを綴った台湾ドラマ『薔薇之恋(薔薇のために)』(こちらも日本の漫画が原作)で、容姿もさえない、勉強もさえない、彼氏にも恵まれない、でも心のキレイなヒロイン百合(バイハー)を演じて女優として認められた台湾のガールズグループ「S.H.E(エス・エイチ・イー)」のElla(エラ)が、今回は男の子に扮装して男子校に乗り込む健気なヒロインを演じています。 このヒロインはテレビで偶然見かけた高飛びの選手の美しさに惹かれて、意を決して海外生活を抜け出して、ダイエットと男装を決行して、彼の通う日本の男子校に入学してしまうという大胆かつ行動力抜群の女の子。 この彼女が、一生懸命自分が女であることを隠そうとする反面、憧れのその男の子に自分の気持ちを伝えることができなくて、そのもどかしさを彼への応援という形で続ける姿がなんとも健気で、かわいい。 そして、その男の子と彼女を一目で気に入っちゃう男の子を演じているのがさらに現在台湾で売り出し中のボーイバンド出身のイケメン君&台湾のジム・キャリー氏。 脇役もかなり個性的で、いつも前向きな彼女と、つるっつるのお肌のイケメン君と、たまらなく笑わせてくれるジム・キャリー氏の掛け合いが、毎晩のお楽しみになっています。
私がはじめて一人旅をするきっかけを作ってくれた台湾人の友だちが先週結婚式をあげたと知らせをもらった。 突然の便りでビックリしたのですが、何年間もに渡る遠距離恋愛を経てのゴールインに、本当に嬉しい限り。 アナタも結婚したら知らせてね、というコメントも付いていたのだけど、それはいつになるのだろう? 彼女は、彼といるととんでもなく楽しいと話していたのですが、そういうピタッとくる相手に出会いたいなぁと常々思う。いや、友だちの結婚の知らせを受ける度にずしずしってそういう想いがやってくる。 来年はどんな年にしよう? 今年は、まるで厄年かの如くずっしりと重く辛い出来事が多すぎた。 「自分の意識を変える」ことから始めてみたいと思う。
先月辺りから休みの半日は部屋や家の掃除をしています。 疲れちゃうのもなんなので、目標は2時間で終われることをやると決めて。でも結局半日くらい使ってしまうのですが、少しずつ要らないものを捨てていくと、意外と小さな家にもスペースがあるんだな、と気づかされます。要らないものが多すぎる自分の部屋。 昨日も頑張って部屋から要らないものを別れを告げる作業をしたのですが、どうしても捨てられないのがCD。 こりゃ絶対聞かないだろうなぁ・・・と思っても、そのアルバムを聞いていた頃の思い出がビックリする程思い出されてしまう。 結局、中古でかった殆ど聞いていないロックなアルバムを数枚処分しただけで終わりました。他にも、中国語字幕の韓国ドラマVCDとか、どう処分しようか考え中。オークションに出すのは面倒だしなぁ。
実は今年の11月は大分精神的にやられていたと思う。 今は回復して元気も出てきたので一安心だけど。 一年前位に一ヶ月くらいお腹が下って治らない状態が続いて、近所の内科に駆け込んだら、「アナタ、結構ストレス溜め込む性質でしょう!」と女医さんに言われて、ストレス性のお腹下しだと診断されたことがありました。 はっきり言って、そのときは「え?なんで私が?そりゃストレス受けてるけれど、『溜め込む性質』なんかじゃないんだけどなぁ・・・」と心の中で思ったものでした。(ちなみに、ストレス性の〜場合、体重も変わらないんですよ。) でも、なかなかその医師の言うことに納得をすることは出来なかったけれど、第三者から自分を見てもらえて今思えば少し救いになったかもしれないと思う。少なくとも、自分は精神的に強い人間なんかじゃないんだという現実を受け入れるきっかけが出来たもの。
今オンエアーされてる日本版ドラマ『花より男子』。 1話目の陰険ムードが耐えられなくて、 また漫画以上にハマっていた台湾版ドラマ『流星花園』のF4の印象が濃く残っていたせいか、実は惜しくも2話目を見逃してしまっているのです。 で、3話がオンエアーされる直前に、職場の友だちに「花男はどうかね?」と聞いたところ、予想に反して「結構面白いよ〜」との返事。 「このドラマのどこが面白いんだ???」と 疑って見た3話目から、ついにはまってしまいました。 小栗旬には申し訳ないけれど、彼の花澤類には無理がある。 彼は美作辺りの役だったら映えたかもしれない。 ところが、結構いいんだ、このドラマ。 『キッズ・ウォー』のファンの友だちが、「つくし役の井上真央ちゃんは絶対いい!」と大絶賛していたのには、もちろん同意。『流星花園』の大Sも嫌いじゃなかったけれど、つくしとは似て非なるもの。真央ちゃんは漫画のつくしを意識して役作りしてくれました。なんだか、感動。。。 そして次は、日本人と中国人とのハーフという阿部力。 この人は、オフィシャルサイトで見れる彼の中国語講座の時のしゃべり方がステキでした。ドラマの彼は、ちょっと日本語の発音があやしいし、これは役どおりというべきなのだろうけれど、軽い感じがしてねぇ。いや、あの役にはこんな感じが一番なのかな。 そして、メインの道明寺を演じる嵐の松潤。 彼も、やはり1話目は本当に見ていられなかったけれど、 回を重ねる毎に漫画の道明寺に見えてきて、もしかすると漫画以上の存在になってきているかもしれない。いいまつがいであんなに笑いが誘えるなんて、演技が上手になったのかな?『金田一〜』を旅先の台湾でこの前はじめてみたけれど、まだあの時は見ていられなかったのに、ナイスガイになっちゃって!!! そして、カッコつけに見えたけれど、バラエティーや歌番組で一生懸命場を盛り上げようとしている姿が、これまたかわいらしい! そして、意外なところで、西門総二郎を演じている松田翔太さんがステキなんだなぁ、これが。最近になって、ジワジワと良さを実感。 まず、声がとってもダンディー。道明寺に入れる茶々を、彼が言うといいんだよねぇ〜。あの声と、雰囲気。 この前、『うたばん』のビデオ出演で、緊張して何も答えられなかった姿を見て、益々高感度アップ!芸能界にいる人はみんなペラペラお話好き・・・ってわけじゃなくて、あんなに自然に真っ白になる人いるんだなぁって。こういうのをみて、ほっとしたりします。 それにしても、彼の西門はたまらんなぁ〜♪ お風呂上りのビールみたい。。。 気が滅入っている時こそ、 こんなドラマみて、すか〜っとすると 気分爽快!
毎年、クリスマス。 がんばっていても、がんばっていなくても、 何かを成し遂げても、成し遂げなくても、 お金があろうが、なかろうが、 何かを自分にプレゼントしないと気がすまない。 せっかくだから、自分に何かあげたい。 どんな一年だったにせよ、 生きて暮らしたのだから、その記念となる何か。 予算は殆どない。 少ない金額で、自分の生きた記念を送る。 ホントはモノを買うという行為でなくてもいいと思う。 でも、物欲の嵐は収まらず、やはり何か物を贈ってやりたいと思うのだ。 今までは大抵CDや本だったけれど、 今年は何にしよう? 実は、9月に台湾の本屋さんで買ってきたJimmyのパズル(森林の中をかけるウサギを女の子が追いかけるイラスト)を買ってきました。これが白黒だけで、まったく完成しない。 正月にこれを完成させるのも自分へのプレゼントになりそうだけど、やっぱり何か別にモノが欲しい。 何を買おう? 何を買える? 何を買ったら、 自分は一番、贈り物に感謝できるだろう? 楽しいけれど、 心決まらない悩み事が一つ。
先月の東京国際映画祭をきっかけに少しずつ映画を観始めています。もうちょっと言えば、日本製のテレビドラマも見始めています。 そんな中、先週末ビデオに撮ってあった映画を観ました。 『ハッピー・アクシデント(幸せな偶然)』。 私は小説でも、ドラマでも、何でも、とにかく結末がわからないことに我慢ができなくて、小説なら最初を読んですぐに最後も読んでしまう。その後、安心して続きを読むタイプ。ドラマでもすでにOA済の海外ドラマだったりするとネットを探してあらすじでも視聴記でも何でもいいから読みあさって、ほっとしてからみ始めるタイプ。 もっと言えば、ストック用に買っておいた消しゴム等もしまっておく我慢ができなくて、まだ下ろさなくても使えるものがあるのに新しいものを開封してしまう。 悪いクセだ。 『ハッピー・アクシデント』。 始まりは、「人殺し」なんて単語が出てきたりして、これはゆったり観ていられない映画かしら?と思わせる。もう既に何かが起こっている最中らしい。 このお話。 運命の人を見つけに写真を辿って過去へやってきた青年と、 その青年の「僕はタイムトラベラーなんだ。未来からやってきた。」という 言葉に、信じたくても信じられなくて、信じた矢先にやはり信じられなくなることの繰り返しで疲れ果てた女の人の恋のお話。 映像がピタッと止まったり、 突然体の一部がクローズアップされたり。 久しぶりに、とても良質な映画をみせていただいた。 幸せな余韻と、映画の中の様々な矛盾が最後まで、 今でも尚、頭から離れないのはそういう感覚にさせる ステキな狙いがあったのかしら? 「愛してる」 という言葉の始まりとその信じ方のそのとある例を 見せてくれた映画。 時間って不思議だなぁ。 <参照> http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=321749
久しぶりに。 でも書くことないかも?(笑)
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