昨日は大阪に行ってました。 仕事の関係でしたが大阪は久しぶり。 高校出てすぐに行ってたものですから何だか 懐かしい気持ちになります。 でもあの頃とは随分変わりました。 私がいた頃は神戸でポートピアとかやってた頃ですもんね。 新幹線も久しぶりに乗ったのですが、これもよかった。 往復で本が一冊読めました。 時間があれば列車の旅したいなぁ〜。
テレビのニュースで、タクシーの運転手さんが 強盗とみられる者に、自殺に見せかけての殺害という 報道をしてました。 現金も勿論盗られていたそうです。 物騒ですね。 最近は、考えられないほど簡単に人が殺されています。 自己防衛にも限界がありますし、治安維持にもっと 警察や行政が動かなければ、市民レベルの出来る事にも 限界があります。 しかし、長期的には子供の育て方、今すぐ始めるのは 大人の日頃の立ち振る舞いですね。 俺も鍛えておこうという気になりました。 でも昔の様にはいかないんですよね体が。
今、もうすぐ午前零時になるところです。 今日は朝から台風の話題。 昨日今日と梨の摘み取りが急ピッチでされた事とか、 浜の白ねぎの話とか、10数年前の台風直撃の時の 思い出話とか。 結局、直撃にはならず、東に少し反れて日本海に 抜けたみたいですが、今になって風が強くふき始めました。 JRの友人達や、その関連の仕事の人達は台風被害に 備えて待機だと言ってましたが、まだまだ予断は許されません。 天気図見てたら、太平洋のはるか南に新しい台風が また発生してるように見えました。 今年はとにかく多い。 日常的に危機管理意識はシッカリもってたほうがよさそうです。 道路とか山とかも、あまり安心しきっていたら、 とんでもない目にあうかも。
今度の台風、九州あたりから、急に右折で こっちに来そうですね。 その関係か、今夜はスッゴク蒸し暑い。 居合に行ったのですが、汗ダクダクで チョットきつかった。 今年は夏の台風が次から次へと発生してます。 海の水温がいつもの年とは違うのかなぁ〜。 でもね、夏の台風の多かった年は、秋に 香茸が沢山なるという経験をもってるんです。 それなりに楽しみもあったりして。 ちょっと不謹慎かなぁ。
三日間にわたる国体中国地区予選が終わりました。 ボクシングはヤッパリ面白い。 医事係として来てもらっていた若い女性看護士が、 はじめて目の前でボクシングの試合をみて、 大ファンになってました。 日常ではみられない特殊なスポーツの1つですし、 やはり迫力や選手の健闘ぶりの伝わり方が、 他の得点競技のスポーツとは違いますね。 でも、今回の試合結果としては鳥取県はダメでした。 近年、不振が続いてます。 今の時代、少年たちの育成は難しいのですが、 事情はどこも同じ。 何とかしなければ。
連日のオリンピック中継で寝不足気味です。 日記も随分なまけてしまいました。 昨日の柔道は感動しました。 勝った女子の阿武選手、負けた井上選手、 ああいうのを観ると涙が出てしまいます。 今日から県内はミニ国体。私はボクシング競技の 役員として境港です。 ボクシングも判定競技ですので大変です。 前回のオリンピックで柔道の篠原選手が決勝戦で 一本をとってもらえず、試合後問題になって 今回では審判団の上にジュリーという判定役を置いてますが、 実はこれ、ボクシングでは既にあるシステムなんです。 ボクシングの試合はジャッジが5人いて判定します。 試合の運営権限はレフリーにありますが、判定となった場合は ジャッジの採点結果によります。但し、ジャッジの採点結果による 勝敗も割れる場合があり、最終的に勝敗を決めるのがジュリー なんです。責任重大で、イカツイ関係者からの抗議の的になる場合もあります。でも、判定競技は大変ですから選手のためにも必要ですね。 実は私、今日からの試合では、このジュリーをしなければなりません。 国体出場がかかっているので、各県選手団の気合は充分。 どうなる事やら。
連日連夜、アテネオリンピックで盛り上がっています。 柔道の野村選手の3連覇、谷選手の連覇、水泳の北島選手の 金。彼らをはじめメダルラッシュのスタートですが、 選手も大変。特に毎度ながら、柔道に対する期待の大きさ には凄いものがあります。 もっとあたたかく見守ってあげたいものです。 それにしても、今年は15日の日本にとって大切な日の 番組が少なすぎます。 つい先月まで、イラク問題をはじめ、平和と軍事に関する 問題や、中国でのサッカーの試合が引き金になった日本の 外交スタイルや手腕の問題など、国民的議論が必要な大切な 問題に関して、言わば原点とも言うべき大切な日が 疎かになっているのでは。 日頃、政治に対して批判的なマスコミも所詮、商業主義の ノンポリシーと言われても仕方ありません。
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