博報堂生活総合研究所の調査によりと、 首都圏の19歳から73歳までの男女362人を対象に 日常の外出時に持ち歩いているモノやバッグやカバンに 入れているモノ、身につけているモノをネットで調査したら、 30〜40代の男性においては、携帯電話を10%近くの 人が持ち歩いていないそうで、全体でも4分の1の人は 携帯していない事がわかったと雑誌に出ていました。 以外ですね。 しかし、携帯電話の普及で、便利になった一方で、面倒だったり、 厄介だったりする事も多くなったと思います。 それよりも、言い訳したり、嘘つく人が増えたり、約束を 軽くみる人が増えたといいいます。 確かに、携帯がなかった時代は、待ち合わせにしても、連絡が とれないから約束守るのに必死でしたよ。
昨日の夜、東映やくざ映画でおなじみの悪役スター 志賀勝のディナーショーに行きました。 別にファンでもなんでもなくて、券が3枚あったので、 同級生も誘って行ったのですが、その同級生を誘う前に 何人かに声かけても、私より5歳くらい下からは知らないんですよ。 (志賀さんごめんなさい) なんだか声かける度に自分が年取ったかなぁ〜って感じでしたね。
昨日、テレビで「ラスト・サムライ」のプロモーション番組が やってました。30分ほどの番組でしたが、面白そうですね。 「武士道」を描いた作品ですが、エドワード・ズウイック監督から みた「武士道」がどう映っているのか、とっても観たいですね。 ストーリーはフィクションで、時代関係などいろんな部分で史実とは かけ離れたものみたいですが、そのストーリーと描写・演技を通して どう、日本人の精神世界が描かれているか、 なんとか時間つくって観にいかなきゃ。
昨日、リニア・モーターカーが、時速581キロの 世界記録を出したそうです。 新幹線が270キロぐらいのはずですから、その二倍以上 ですね。 現在の設備では、電力消費の関係等で、これ以上のスピード は無理のようです。 これからは、エネルギー効率の向上と、安全性の確保などが 課題でしょうか。 こんな時代でも、夢を追いかける仕事ってのはいいですね。 こんな時代だからこそ、もっと夢を追いかける姿を見せて 欲しいものです。 自分自身のレベルを振り返ってみると、ほんと現実的な世界で もがいてるようで、ヤッパリ、個人レベルでも、夢の実現への 意欲は必要ですね。
ついにイラクで日本人の犠牲者が出ました。 地元を知ってる外交官の二人が犠牲者となって、 日本中(?)が動揺してます。 ただ、今のイラクの状況では、アメリカ側を支持する 外国人が狙われるのは、言ってみれば当たり前のようなもので、 それを覚悟で「イラク派遣だ」とアメリカについていく小泉首相と 日本政府が予定変更はしないでしょう。 動揺している与党の連中が、何だか滑稽というか、いかに、人の 命を軽く見積もって、イラク派遣を考えていたのかが、よく見て取れます。 問題はこれから。 政府は方針を変えないでしょうから、これで、ターゲットには私たちも 含まれるという事が、国内的にもどうなのか、シッカリ予測をたてて 危機管理意識を持たなければと思います。 テロなんて、いくらで、もやり方があるから恐いですね。 人の移動にも影響が出て、国内の経済に悪影響が出なければいいのですが。
寒くなりましたね。 近所の銀杏の木も、まっ黄色の葉っぱを落とし始め、 秋から冬になってきたことを感じさせます。 いよいよ気忙しい年末、相変わらずの不景気で、 なんだかドンチャン騒ぎの忘年会もいまいち気分が 沸いてこないですね。 とは言っても、来年をいい一年にするための区切りの儀式の ようなもんですから、年末しっかり働いて、気持ちのいい 忘年会といきたいですね。個人的に私は、いつものような 二日酔い覚悟のコテコテ宴会よりは、ちょっとお洒落な 会話を楽しめるような会がいいな〜。 酒は大好きだけど、「酔っ払えばOK!」という酒は苦手なので、 会話をご馳走に楽しみたいですね。 さあ、寒さに負けず、師走を元気で乗り越えましょう。
皆さん、この連休はどう過しました? 私はこの連休は、自分のためにバッチリ使いましたよ。 私は職業より前に、自分のベースとして、武道家である事を 大切にしたいと考えてまして、以前から読み始めていたけど なかなか読みきれなかった本を、やっとの事で読みきりました。 古武道のことについて書かれている本で、何かと精神論になっていく 武道ですが、それを逃げ道にせずに、「術」の探求にこだわり、 結果として精神がついていく。そんな事が読み取れる本ですね。 世の中がグローバルになればなるほど、その中でシッカリ自分を 持って生きていくために、私は日本人のひとりの男としての アイデンティティーを大切にしていきたい。 私にとっては武道がその基本にあるんです。 ただし、皆さんが考えている武道の感覚とは、違うかもね。
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