ひげのお兄さんの日記

2003年09月04日(木) 汗だく

昨日は久しぶりに居合の稽古に行きました。
約一月ほど予定ビッチリで練習日と噛み合わなくて
刀を手にしてなかったもんで、何だか余分に
力も入ったのか汗びっしょりになりました。
でもヤッパリいいですよ。純和風の世界も。
頭の中がクリアーな感じになれるし、
なんといっても後で飲むビールの旨さ!
たまりません。



2003年09月01日(月) 夏休み終了

児童・生徒たちは夏休みも終わって新学期スタートです。
大阪のUSJは、夏休み期間中(7月20〜8月31日)の
入場者数が昨年同期に比べて19%増の150万8000人だった
事が発表されました。12月15日まで使える格安入場券の
販売の効果だと分析してるそうです。
すごいですねぇ〜。
規模の小さい地方のテーマパークは経営困難に陥ってるそうで、
行き場が集約化されてきていることも考えられます。
今日の子供たちの心身の問題が表面化されるなかにあっては、
ホントはもう少し違う時間消費がいいのではと思うのですが。
ああいう所って疲れるんですよねー。



2003年08月27日(水) がっかり

時間の合間を必死につくって、今、上映中の映画
「英雄(HERO)」を観にいってきました。
ジェット・リー主演ということで、おすぎとぴーこも
映像がとにかく綺麗よ!なんてテレビでやってて、
まだリーリンチェイの名前だった頃「少林寺」でのものすごい
アクションを観てビックリした事を思い出しながら行ったのですが
観てガッカリ。
ストーリーは単純だし、アクションも中途半端でありえない動き、
メッセージは感じられないしで
写真集で良かったんじゃないかと思う代物でした。
今度は、北野武の「座頭一」ですね。最近は邦画が結構いいですよ。
また、仕事追い込んで、時間をつくるつもりです。



2003年08月23日(土) 白い肌

お盆が過ぎてから暑い日が続いてます。
昨年もでしたが今年も海に泳ぎに行けそうにありません。
こう見えても中学校時代は水泳の選手で毎日泳いでいたもんで
夏は海で泳がないと何だかいまいちです。
5〜6年前までは、ハマグリなどの貝をとりに潜りに行って、
とった貝と焼肉で一杯というのがお決まりだったのですが、
ここ数年、そんな日程が夏に組みにくくなりました。
やはり肌を露出してやらないと余計にダブついていくみたいですよ。
何事も適度な緊張感を与える事が必要です。



2003年08月21日(木) やっと夏って感じ

やっと夏の天気になったかな。
火曜日まで東北方面で、山形あたりは
梅雨明け宣言が無いままだそうで、稲作なんかにも
大きく影響が出そうな感じでした。
ずっとそんな天気の中にいたもんだから、急に
30度を超える夏らしい天気になると、ほんと暑く感じます。
でもこれがホントの季節感。メリハリの効いた夏で行きましょう。
でも、もう10日で9月。アットいうまに秋だなこれじゃあ。



2003年08月18日(月) 恐怖の花火

日野町の花火大会の事故、全国版で出てましたね。
大変な事になるもんです。
鳥取県西部地震後、久しぶりの花火大会だったそうですが、
なんだかねえ〜。
何事にも危機管理と危険予知のトレーニングが必要だと
言う事を改めて感じます。



2003年08月16日(土) 自然のなかで

今日はとってもいい天気になりました。
休暇を使っていろんなところへ出かける人にとって
天気は大きな影響を与えますよね。
先日テレビで、中高年の登山について特集してましたが、
1950年代〜1960年代の登山ブームがあって、
当時若かった世代が、子供にあまり手がかからなくなったり、
一緒に連れ歩く年頃になって、健康管理や気分転換など
様々な目的で登山をする人が増えているそうです。
ただ、そのなかで、遭難事故が急増しているそうで、
平成5年に814人だった遭難者が平成14年では1631人。
そのうち1223人が中高年だそうです。
専門家が言ってましたが、実力への自覚が無い・素直になれない・
昔の経験への驕り・引き返す勇気を持たない。
といった特徴的な原因があるそうです。
今朝のテレビ番組で環境についてやってて、「自然を自分へ引きつけて
手に入れようとして環境破壊に・・・」「大自然の営みの利息分の
3分の1を頂いて、3分の1は動物たちへ、残りの3分の1は来年の
ために」ということを語っていました。
遭難原因である事は、自然に対してだけでなく、人間の生き方そのもの
への示唆になることですね。


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