レナが落ち着いたのかどうだかまだよくわからない状態のなか、今度は私が胃腸炎？お腹の調子が悪いのよね。これもついでに診察してもらえばよかったのですが、腱鞘炎の治療だけのために養和へ。

普通の診察ならレナも連れていくのですが、物理治療でけっこう時間かかるから、レナはおいていくことに。お手伝いさんのBさんが来てる時間帯に予約を入れておいたのですが、私が出る前にまたもレナはぐっすりと就寝（朝9時半！）。ということで、私が帰ってきたときも寝てました。初の試みがどうなるかやってみたかったのにぃ。

実を言うと、前回の治療はほとんど効き目なかったのです。いつものマッサージ屋の洛陽人のおじちゃんが施してくれたマッサージのほうが効き目ありで、だいぶ楽になったのよね。マッサージ屋のいつもの歌を歌うオヤジより、洛陽のおっちゃんのほうが上手いかも。偉いのは歌うオヤジだけどさ。ただ、洛陽のおっちゃん、力がありすぎるのが難点。マッサージが気持ちよくて寝るなんてことができないのよね。

ええと、養和の治療ですが、今回は違うお姉ちゃんが出てきました。「この間はホリデーだったの」と妙に明るいお姉さんでしたが、この人、侮れない！私の症状をピタリと言い当て、どこが痛いかを私の手をつねって証明。問題のあるところはつねられると、赤黒くなって出てくるんです。しかもずっとこの赤いのが消えない。こうやってマッサージするといいわよと教えてくれたのは、だいたいいつものマッサージ屋でやってもらってること。このあたりは西洋医学も東洋医学も一緒なのかしら？

で、また木曜に行くことに。なんだかほんとに養和にお金落としまくりです。ただ、これは保険でカバーされるんで、いいんだけど、いつものマッサージ屋は保険じゃダメだからねぇ。

おおっと、忘れてました。今日はチケットをもらったので、いっこく堂を見に行きました。すごいですね、腹話術。一番すごかったのは、香港の前に上海で公演したらしいんだけど、そこで披露した北京語での腹話術を香港でもちょっと見せてくれたこと。お見事でした〜。

今日はご近所のSさんちへお邪魔させてもらいました。最近どこにお邪魔しても思いますが、我が家と違って、赤ちゃんがいる家とわかるように片付いてます・・・。

SさんちのTくんとレナ公のふたりだったんですが、お互いを意識しているのか、同じように行動し、同じおもちゃへ向かい・・・と広いところなのにふたりでくっついてます。なーんか相手が気になるのでしょうかねぇ。

BB車に乗せて道を歩いてるときも、前から来るBB車が気になってるようなのよね。小さいながらも、同類（？）を見るとうれしいのでしょうか。

うちのレナ公ですが、先日病院で乳糖がダメなのかもと言われました。今は様子見で薬飲ませたりしてますが、ほんとにそうなら母乳をやめて、乳糖なしのお高いミルクに切り替えなくてはいけません。いやはや、レナ公はほんとに「不経済なオンナ」（←老公Y談）。

今日、その乳糖なしミルクを試しに与えてみたんですが、見事なまでの完全拒否。先が思いやられます、こんなんじゃ。

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