「エビは何故後ろ向きに逃げるのか」

ヒゲちゃん謎のメモ書き。

「悪魔でもお尻は触らんろう!!」


リオチンベイベ、謎の寝言。

帰り道
寄り道

道草


鏡川の土手に立って
朱色のまんまるい夕日に
焼かれてしまいたい

東京にお呼ばれしてきました。
靴ずれて帰ってきました。

時間があればもっといろいろ回りたかったんだけれど。

環七を通った時は、なんかしらん
込み上げて泣きそうになりました。

あと、心の中でずっと
Samba de Tokyoが流れてました。

トト子の様子がおかしいので
ヒゲぽっちと慌てていたら
なんか下のほうからエイリアンのようなものが
出ようとしていて
なななななんじゃーーー！！
と思っていたら出産しているようだった。
ななななななんですのーーーー！！
慌ててフミプーに電話。
とりあえずの処置を聞いて動物病院に電話。
「なんか足がでてます」
「逆子ですのでひっぱって出してください」
「どどどどんだけ〜〜」
「でましたか？」
「でました！！」
まだへその緒のついたトト子とベイベを抱えて
病院に走っていきました。

飼い始めて二ヶ月。
もともと細いトト子の妊娠に全くきずかないダメ飼い主。
ちょっと太った？なんて・・・

病院で二匹目誕生。
もう一匹いると言われ足ガクガク・・。
病院で5時間ほど待つものの
生まれる気配なし。
最悪帝王切開と脅される・・・うう・・・
一度連れて帰りますか？と言われ「ハイ」

箱に入れてもらいトト＋ベイベ二匹を連れて帰る。

ハフーン。
家に着いたトタン産気づくトト子。
ええええええええええええええええ。
なんじゃそら！！
またエイリアンみたいなのがでてきそうになってる。
病院に電話したら
「もう、自宅で産ませてください」
「・・うううう・・・はい」
ベイベが出てきたら羊水の膜を破って
胎盤をだして・・へその緒を切って・・・・
初乳を飲ませてあげて・・・
「病院での処置をみてましたよね？」
「・・・・・はい・・」
恐る恐る恐々産婆のまねごと。


死産かもと言われてた三匹目も元気に息をしている。

おおおおおおおおおおおおおお。

かいがいしくベイベを舐めるトト子。
はー、大変だったけど良かった。

なかなか貴重な体験をしました。

もう、めっちゃかわいい。