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2006年06月20日(火) イノウエさん80歳.、夢。



久しぶりにイノウエさん80歳にお会いした。
相変わらず、背筋が伸びていて元気だった。

いろいろお話して、
「決めたことがある」というので
「何ですか?」と聞くと
「孫が大学に入ったら一人暮らしをする」

おおおおおおお。
一人暮らし!
いくらイノウエさん80歳が元気でも
一人暮らしは大変ではないかと思ったけれど
あんまり、潔くきっぱりとして
そして強いものを感じたので

「素敵じゃないですか」
と答えると

「それが今のワシの夢」
と笑ってくれた。





2006年06月05日(月) もうひといき。



長く私の心を煩わせていたことが
ひどくどんよりと落ち込ませていたことが

もうすこし、
もうすこしできっと終わる。

あと、もうひといき。

今年はのんびり行きましょうよと、
ヒゲちゃんと話した。


昨日、ちょっと素敵なことを思いついて
ひとりわくわくしています、うふ。
リオチンベイベご推薦だがし、イカ(名前忘れた)
めっちゃめちゃおいしかった。
明日、妹2号と遊ぶ、久々で、楽しみ。
サンダル買うの。
あと、ピアス。






2006年06月03日(土) 誰も知らない。


「誰も知らない」のDVDを見た。

なんかもう、なんとも言えなかった。
あの、お母さんを見てたら
うちのキョンコを思い出した。

親ってなんだ?
なんだ、私も親だけれど
なんだよー、
物事の順番がわからん。

実際の事件が気になって
調べてみたら
やっぱり、本当は、もっと辛かった。

今も虐待されていたり、怖い想いや
泣かなくてもいいようなことで
泣いている子供たちがどこかにいると思うと
しんどい。

何もできなくて落ち込むだけの私は
なんなんだ。





2006年06月01日(木) エレベーターガール。



私の両手はふさがっていて
(ペットボトルと着替え)
乗り込んだエレベーターの中で
人に押されボタン側にたってしまった

背の高い男の子と
おじいちゃん2人と
3人家族、で、ギューギュー

3階、4階、5階、そして私の降りる6階

必然的にドアの開閉ボタンを押す羽目になった
(両手塞がっててしかも重い)
エレベーターガールとなった私は
プルプルと震える指でボタンを押し
階ごとに、皆様を見送った

「あ!」

気がつけば6階を過ぎ、
残った背の高い男の子と二人
「あ、今、6階でしたか?」
「そう、ですね」
私の間抜けさに男の子が笑い出して
私も困ったように笑った
「何階で降りるんですか?」と聞くと
「5階です、僕も降りそこねました」
というので2人でゲラゲラ笑った

7階まで上がり、今度は1階まで下り、
またエレベーターは上がる

その間中ずっとおかしくて
ゲラゲラ笑いっぱなし

「それじゃあ」と5階で男の子は降りた

危ない、恋におちるところだった
男の子の顔はもう覚えてないけど(笑)







2006年05月26日(金) リンダリンダリンダ。



「リンダリンダリンダ」のDVDを見た。
青春だ、青春。

こういう作品を見ると、コトサラ歳を重ねたと感じます。

でも、ブルーハーツを聞くと
今でも胸がキューーっとなって
ほろり、泣きそうな気持ちになる。


私の心のどこかは、まだ青い春が残ってる。



「決して負けない強い力を僕はひとつだけ持つ」
               (リンダリンダ/甲本ヒロト)


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