カタルシス
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2009年05月06日(水)   

元気いっぱいに昨日のつづき!
アチコチ脱線しながら作業をしていたので
部屋はむしろ散らかってきたような気が・・・

それでも本はあらかたの選り分けができました
ただ 思っていたより「捨てる分」が少なくて愕然としました
これじゃ全然スペース空かないよ・。
つっか 明日から通常勤務だなんてそんな?!
9連休なんて瞬く間

光陰矢の如し

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友人からのメール

件名:【大至急】ラルク行きませんか?
本文:ラルクの初ドキュメンタリーDVD(パリ公演模様を収録したもの)と写真集(パリの)の発売記念企画で、そこに収録されてないかも知れない映像もある上映会みたいなイベントを、赤坂サカスでやるそうなのです。〜以下略


野外で雨天決行とのことでしたが
このメールが打診されている友人たちと一緒に芝居を観に行くことになっている日に 観劇後に移動すれば間に合う回があるので その日のメンバーに誘いの声をかけてくれたものでした
4人中ラルクファンが2人 他2人もラルクは好き(←ライブチケット等が余れば喜んで参加する要員)な4人組なので 1も2もなく全員が「行きます!」回答でした

内容違いで2パターンあるらしいので できれば両方確保したいですが 現在活動休止中のラルクさんです 栄養不足のファンたちが大勢いることと思われますので そうそう簡単には手に入らないでしょう(^^;

明日がFC先行で 一般発売が5/16
今現在FC会員を継続しているのは1人ですが 一般なら我々も参加できるので
とりあえず先行で撃てるだけ撃っといて 取り逃した分を一般でフォローする感じで挑戦ですかね
 


2009年05月05日(火)   

予定を入れずにヒキコモリを決行
部屋の片付け(主に本の整理)を始めたらあっという間に一日が過ぎました

なんか最近 1日が24時間じゃ足りない・・・orz
 


2009年05月04日(月)   

池袋サンシャイン劇場にて 演劇集団キャラメルボックス公演『容疑者Xの献身』を観劇

大元は東野圭吾原作の長編小説で 昨年映画化されて話題になった作品です
東野氏による「ガリレオシリーズ」が半端な状態でドラマ化されており そのキャストを引きずっての劇場版 というか 一説には「この映画のためにドラマ化して一般認知度を上げていた」とも言われているくらい 映画とドラマのクオリティには歴然の差があった

今回観るのは その舞台版

【あらすじ】
花岡靖子は娘・美里とアパートで二人で暮らしていた。そのアパートへ靖子の元夫、富樫慎二が彼女の居所を突き止め訪ねてきた。どこに引っ越しても疫病神のように現れ、暴力を振るう富樫を靖子と美里は大喧嘩の末、殺してしまう。今後の成り行きを想像し呆然とする母子に救いの手を差し伸べたのは、隣人の天才数学者・石神だった。彼は自らの論理的思考によって二人に指示を出す。(Wikipediaより抜粋)


⇒●容疑者Xの献身 (Wikipedia)(映画)


原作読んでいないので自分イメージがないのですが 石神の見た目の具合は舞台版の西川さんの方がそれっぽかったんではないかと思います 映画版のつっつんもスゴかったですが 彼はちょっとシュッとし過ぎな気がする・・・ いや かなりモッサイ雰囲気は出していましたけれども あと 映画版の工藤氏がダンカンていうのはどうなんだ? 原作はあっちに近いの???(^^;
松雪さんとのつり合いが・・・

その点でいくと舞台版の方は三浦さんだったので 美人な子持ち女性が思いを寄せるのに違和感がなかったと思いました あとは何と言っても湯川先生の岡田さんね!眼鏡で白衣で+要素満載だったし 物理学者っぽさも出ていたんではないでしょうか ドラマ&映画版の福山さんはもっと感情が控え目な感じですが 原作知らないのでその辺はどっちの湯川先生もアリだと思って観ておりました

あと 舞台セットがよく出来ていた 色んな場面で色んな場所に見えるようになっていた もちろん観る側の「目」が協力してナンボのものですが 黒子文化の日本人には苦のない作業でございましょう
ああいうのって誰が考えてるんだろう? 見た目だけじゃなく実用性・多様性も考えて作るものだから 頭良くないとだよなぁ・・・


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連休前にハガキが1通届いてまして
それが以前勤めていた会社の同僚で 尚且つ高校の先輩 という特殊なお相手であり 今まで年賀状のやり取り程度でつながっていた人だったので どうして突然ハガキなんてくれたんだろう?と疑問を抱きつつも せっかくのキッカケだったのでハガキに書かれていたメアドへお礼メールをしてみました

仮にこれが 宗教やねずみ講の系だったとしても 用心して臨めば問題はないかなーと 実際何でもなかったらそれはそれで笑い話だし 変に警戒し過ぎて縁をダメにするのもつまらないと思ったので なるようになればいいじゃない?の体勢でいることにしました

だって考えてみたら10年くらいぶりです
積もる話もあるだろってもんデネ!
 


2009年05月03日(日)   

5時起きで6時出発
有明ワシントンホテルにて友人(from.大分)と7時半に合流
本日の目的地へ向かい2時間ほど並ぶ
地べたに直座りさせられた際 半端に胡坐をかいたもんで 革靴の外側をアスファルトで抉ってしまった 結構履きやすくて重宝していた靴だけに大後悔・。orz

10時入場 友人とは集合時間を決めて一旦分れ単独行動へ
ひとしきり買い物と挨拶廻りを済ませて 尚余った時間でフラフラ近辺を物色 できるだけ余計な買い物はしないようにと気をつけながら それでも“欲しい物を見つけたら即買い”が鉄則の場所なので それなりに覚悟を決めて歩く

時間になったので再び友人と合流
ここで2人共通の友人1名が加わり しばし3人行動
ランチを食べるべく近辺の店に入る テーブルに着いたら地元の友人が横切ったので思わず声をかける ヤ〜お互い因果な趣味ですな(^^;
ここでもう1人参入し4人でお食事しながらの歓談
お食事終了とともに解散

3人と分れた後は約束してあった別の友人のところへ移動
2月に作った本の委託をお願いしてあったのだけれども 行ってみたら見当たらなかったので「ちゃんと届きませんでしたか?!汗」と訊いたら 「とっくに完売しちゃったよー」と言われた あら・・・
あまり多くてはご迷惑と思って10部預けてみたんだけど 開始1時間でハケてしまったらしい そんなことなら20部送っておくんだったなぁ 自宅に在庫がまだまだあるのに・・・
そんなこんなで イベント終了までその場でダベって過ごす

撤収作業 イベント終了を経て 場外へ移動
その際 歴史の友人を見かけたので声をかけたら わざわざ隣の通路からこっちに来てくれた いや 別に「ばいばーい」って言っただけなのに・・・
軽く会話を済まして先に移動を始めた友人らに追いつくと「今の彼氏?」と聞かれ ・・・ぶっちゃけショック ええ〜〜〜?彼氏に見えたのか?!冗談だと思いたい 冗談だったんだよね 冗談だった! ハイ(自己完結)

まぁそんなこんながありつつ 事前に調べておいた店を目指して品川へ

本当は天王洲のアイリッシュパブに行きたかったのだけれども 最近営業時間が変わってしまったらしく 日曜祝日は休業となり 日曜日の今日どころかGW中はまるっとお休みとのこと 場所的に有明のイベント帰りに寄るのに悪くなかったし 店の雰囲気や料理の味が大変よろしかったので お気に入りのパブの一つだったのに 今後はパーティ予約等でない限り日曜に利用することができなくなった 非常に残念・。

そんな事情だったので 代替えの店として品川のアイリッシュパブを訪ねることに
チェーン店で 他店舗には行ったことがあったものの 各店ごとにメニューの内容や味の質が違うので 品川店はどうだろう?という薄ら不安はあった それでも実際に行ってみたら 店構えや店内の雰囲気は良いし メニューも豊富 嬉しいことにお味の方もまずまずだったのでパブとしては「当たり」の部類だった♪ワーイvvv
オマケにたまたまLIVEデーに当たっていたらしく 入店してから店を出る直前くらいまでずっとケルト民謡が生で演奏されていた 普段はあまりこういった店(パブ)に出入りをしないという友人はとても喜んでくれて 手配して良かったと思った
皆ありえないくらいの勢いで色々な料理を注文 7人いたので少しずつシェアできて丁度良かったみたいネ

特にシェパーズパイ、ビーフ&ギネスパイは人気高し!
フィッシュも美味しい系だったヨ〜♪

▼ダブリナーズ品川
http://www.dubliners.jp/shinagawa/

北海道から来ていた友人の飛行機の時刻に合わせて退店
品川駅の改札までお見送りをする
最終的に残ったは4人でうち3名は関東組 1名はこのあと新幹線で愛知までお帰りになられるとのこと 時間を聞くとまだしばらく間があったので 新幹線乗り場近くのカフェにて2次会?に突入 2時間ほど喋り尽くし発車に間に合うように改札までお見送りして終了
これをもって残り面子も解散となった



靴を傷つけたこと以外は まま上手くいった一日だったか?
年中ヘマする自分としては 上々だったんではないかと

本日ご一緒させてもらった皆さんが 本当に楽しく過ごしてくれていたのだったら嬉しいな〜*
 


2009年05月02日(土)   

本日は活動休止以来 6年ぶりのBluem of Youth活動再開で ツアーライブの日です!
今年1年限定で復活なのであります

ちゃんとFCに入会手続きをしておいたので 今回のチケットもFC先行で確保していたのですが 定価5000円のチケット1枚につき500円の発行手数料が取られているので 結果的には5500円+当日会場でドリンク代500円で 実質6000円のチケットです ううーん・・・ 番号控えてローソンでLoppi操作して レジにお金払うのまで全部セルフサービスなんですが 一体どの作業のために取られる「発行手数料」なんだか 全部自分でやったじゃん!
しかも番号180番台だしさ・・・orz 500円かける意味を教えて

1枠4枚まで申込み可だったので 仲間うち7人は3−4に分かれて 私と友人1名が持っている2人分のFC名義でチケットを手配しました 私の方は180番台でしたが友人の方は30番台だったそうで 今夜のハコO-Westのキャパを考えると 最前列もしくは2列目が狙える番号だろうと思いました
うん!それなら500円取られる意味あるよね!!

そういうのが良かった〜〜
500円に意味が欲しかったよ〜〜

18時開場でしたが 皆久々に集まる面々もいるので 語らいの時間をみて15時に集合 ライブハウス付近のファミレスに腰を据えて時間になるまでを過ごしました

私は途中 岩手からこのライブのために上京してくる人をお迎えに行って帰還 以前サイトをやっていた頃出入りしてくれていた方で 10周年ライブのときもご一緒しました そのときからは4年が経っています

頃合になったので会場へ移動
自分らの番号が呼ばれるのはまだ先だったので 会場前のスペースにゆるくたむろっていたら30番台組が入場する姿が見え 手を振っていたので振り返したのだけれど相手の視線が微妙にこっちを向いていない気がして 何の気なしにすぐ横に目をやったら 別の友人が彼女らと手を振り合っているところでした
「うわー!○○ちゃん!!」
「え!これちゃん?!」
こんなに近くにいたのに全然気づいていなかった我々
取り敢えず再会を喜び合いました(笑)

やがて順番がきたので友人らと3人で入場
岩手の友人はもう少し後の番号だったので 場内で合流できたらしましょう程度の打ち合わせをして一旦離散しましたが 中に入ったら割とすんなり会うことができました そんな訳で我々も4人体制でライブ参戦です

久々にメモった「セットリスト」▼
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01) シーラカンス
02) Love butterfly
03) 詩
04) 夕立〜sound of the memory〜
05) Garden
06) Cloce by your side
07) If
08) 思い出の降る朝 ※松ソロ
09) 青き空 ※悠ソロ
10) 線路沿いの恋
11) Stairway
12) error
13) GROWIN' DAYS
14) Winnin' Tonight
15) No name World
16) 大至急
17) ラストツアー〜約束の場所へ〜

EC-1) ロシアン・ルーレット
EC-2) Yes,We Alone
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当初はメモる予定じゃなかったんですが 友人らに「メモしないの?!」と言われたので急遽チラ裏を利用してメモをとりました
メモ帳は持って来てませんでしたが奇跡的にペンは持っていたので何とかなった!つか やっぱりメモとって良かったな 何歌ったかをその場で確認できたし
ほぼ前奏でタイトルが出てきました 1・2曲迷ったのがありましたが それでも何年もブランクがあったのに結構覚えているもんだなと 我ながら感心しました
特に古い曲ほどすぐに出る 歌詞も覚えてた 三つ子の魂ってやつですかねぇ・・・(^^;

ええと

悠さん歌すごい上手になってた
MCも割と頑張ってた
ハープ吹いて欲しかった
仲良しに戻って良かった
仲良しに戻って良かった
仲良しに戻って良かった

なんかね やっぱり2人一緒で楽しそうなのが一番嬉しかった

来月のアコースティックも行っちゃうんだもんね!!
 
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終演後は帰り道の途中でロイホに入り8人という集団でお夕食
私はライブ前にしっかり食べてしまったので ここではスイーツのみを注文したのですが 誰よりも遅くに運ばれてきて大いに失笑でした
食事の人たちよりも スイーツのみだった私ともう1人がエライ時間かかってました 一体どんな手順で作られているというのだロイホのスイーツ!!爆

終電の人に合わせて解散

今夜は新宿でオールナイトイベントがあって グルタミンが26時頃出番と知っていましたが 翌朝6時出の予定があった自分は敢え無く断念

左手首を骨折していた豪さんが 「リハビリ的にギター解禁!」とか言ってきたから スンゲー行きたかったんですが 明日は待ち合わせの相手がいるので遅刻する訳にいかず 出番が26時の段階で終電終ってるし 事実上無理!って話であるわけで・・・

それでも 今ブルームを一緒に満喫してきた中に グルでもご一緒している友人がおりまして そのうちの1人はこのままオールに挑戦すると言っていたので 自分の終電まで駅でその友人の待ち時間に付き合ってから帰りました

そのくらいしかできなくて申し訳なかったけれど 致し方なし!(´_`)・。







それはそうと 今日乗り換えの時にハタと気づいた事実

定期が4/30で終ってたーーッ?!!

ショックだ・・・ 昨日一日と今日の片道は 実費使っていたんではないか!orz
PASMOチャージしたばっかだったんで気づかなかったよ〜
悔しいじょ〜〜〜〜〜〜!!
 


2009年05月01日(金)   

9時半の予約で健康診断
今回は新大久保の総合病院まで行ってきました
子宮ガンの検診で書類には「問診のみ」とあったので油断していたら
触診されました・・・(鬱

ココロの準備をしていくのも鬱ですが
現場でイキナリ知らされるのも鬱でした
つっか 指はまだしも器具が痛くてイヤ!大泣
診察終わってもしばらく痛かった・。
あとでお手洗い行ったら生理でもないのに出血してて 更に鬱

↑生々しいので反転

全手続き終了後にもらったジュースを飲んでから病院を退散

新大久保から新宿まで徒歩で移動
新宿ピカデリーで映画の座席券を買って(本日映画デー♪)
西武新宿まで戻り妹と合流

サブナードのイタリアンでランチビュッフェを食べて
映画館へ

『グラン・トリノ』鑑賞
http://wwws.warnerbros.co.jp/grantorino/

【あらすじ】
朝鮮戦争の従軍経験を持つ元自動車工ウォルト・コワルスキーは、妻に先立たれ、愛車“グラン・トリノ”や愛犬と孤独に暮らすだけの日々を送っていた。そんな彼の隣家にモン族の少年タオの一家が越してくる。ある事件をきっかけにして心を通わせ始めたウォルトとタオだったが、タオを仲間に引き入れようとする不良グループが2人の関係を脅かし始め……。(eiga.comより)


事前に耳にしていた触れ込みは大げさ過ぎだと思いますが それでも 見た目の派手さに反比例するように内容が磨り減った 名ばかりの“大作”を思えば 存分な見ごたえの作品でした
何と言うか「良質な映画を見た」という感想 ベタなほど「正統派」でした でもそういうものを 茶化さず真剣に作って尚且つカッコ良く仕上げるというのは 紙一重の塩梅が要求されるものだと思っているので そういう意味ではイーストウッドの映画作りは 匙加減が絶妙だなぁと 見る度に思います センスとか才能とか そういう言葉に置き換えると軽薄な感じになりますが 彼の“加減”はやっぱり他人にはない彼だけのモノだと 思うんですよね・・・

シリアスなだけじゃなく 皮肉やユーモアや 気持ちの良い笑いもふんだんに散りばめられていて だからといって楽しいだけでも幸せなだけでもない現実が常に密着していて 重量感も忘れていない

ハートフルで バイオレンスで コメディで クライムで 情愛で 歴史で 人種で 家族で 自分で 他人で 生で 死で

人が生まれて死ぬまでの間で 経験するであろう様々な要素が含まれている
或いは
テーマを1つに絞ることなく一人の「人間」を描こうとしたらこうなった
と思えるような そんな種類の映画に見えました

テーマ曲を歌っているのは 若きジャズシンガー:ジェイミー・カラム
彼はライブで何度か生のプレイを見聴きしたことがありますが 若いのに枯れた声 幼い容貌で玄人じみたパワープレイをやってのける表現者
本作の映画音楽はイーストウッドが 自分の息子とそのパートナーとで手がけていると聞きました そこへシンガーのジェイミーが加わって 余韻深いテーマ曲を生み出した

年配者から若者へ 共に重ね受け継ぎ引き渡されていく様は
映画作品の中にも 映画制作の中にも そしてイーストウッド個人の中にも
止まること逆流することなく滔々とつづく流れとして 存在しているように思えた

映画=人生だ と言われても 違和感がないオッチャンだよなぁ・・・
 


2009年04月30日(木)   

友達の誕生日でした
でもお互い仕事でメール送るくらいしかできませんでした

明日 朝から健診なので ダメ元で午後のお休みを強請ってみたらアッサリOKがいただけました
なので今日は少し遅くまでかかったけれど ちゃんと明日の分のお仕事済ませて来ました

つっか 今の時期そんな仕事ないのよ
先月の今頃がウソのようだ・・・(^^;
 


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