カタルシス
DiaryINDEX|past|will
ROOKIES以降 朝の日課で城田優くんのブログを見ているのですが 今朝見たら真田コスの姿で顔出しした写真がUPされていました(今まで首の下までしか見せてくれていなかった)
おおお!幸村キターーーーーーーーッ?!
という訳で 城田くんが解る周辺に写メ強制送信(ご迷惑)
パッと見 伊藤英明みたいな貌の濃さでした・・・ 個人的にはかなり残念な写り orz でも写メの画像だからね!TVカメラで撮るのとは違うよね!! (普段はTVよりブログの写メの方が写りが良いとか 言っちゃイケナイ言っちゃイケナイ・・・)
ついでの話で「真田幸村」について
ウィキペディア等で調べるとすぐに解りますが 「幸村」は後世の講談で語られたときの名前で 実際「幸村」に該当する人物はその名を名乗っていなかったらしい その人の名は「真田信繁/さなだのぶしげ」 史実として確認できるのはこの名前だけで「幸村」と名乗っていた時期があったかどうかは現段階では未確認だそうです 「真田十勇士」が架空の集団なのは知っていましたが 各人までが架空かは知らずにおりまして でも 幸村までもが架空或いは変名を使っているということは その僕たちはもっと架空の人っぽいなー・・・と モデルになった人はいたとしても多分実在するそのままな人物はいないんでしょう
「十勇士」の名前を全員言えるとか そんな余計な知識は持ち合わせているくせに 本来の戦国史には詳しくないので その筋の人が聞いたら「何初歩的なこと言ってんだ!」と鼻で笑われそうですが 調べてみるまで知らなかったんだヨー
大石内蔵助⇒大星由良之助 ほどは知られてないですよね??
「テレフォンショッキング 明日コブクロだって〜」と妹からメール 「ありがとー 今日は誰だったの?」と私 「布袋寅泰〜」「そうかアリガト〜」
・・・ホテイさんか
とりあえず別件と一緒にコブクロ友達にメールで回しておきました 別に今更録画をスタンバる気はなかったですが 知っててスルーするのと知らずに逃すのは意味が違うと思ったので 心当たりにはお知らせ
うち1名からは「丁度今見てました」 うち1名からは「タイムリーな情報に疎いので助かりました!」 の返信
うん 無駄じゃなかったね
歴史友達から「久しぶりに食事や飲みに行ってゆっくり話でもしませんか」なお誘いがあったので 喜んで承諾v 予定メンバー3人のすり合わせをしたら6/20(土)になりました
カレンダーを見ていて気がついたので 「翌日あたり総司忌かも知れないね〜」 と言ったら
「あ!そうかしまった!!」 と返事がきた
ゲーセンの店員をしている人なので土日は基本的にお仕事なのですよ それを土日連続で休むとなったら キビシイ感じになっちゃうようで(^^;
それでも頑張って申請すると言っていました そうだそうだ!旅行に行くとかテキトーに言い訳しとけ! そんでもってもし21(日)が総司忌だったら 多分同じような日程で「郡上おどり」なんじゃないのかね?郡上行って来たことにして物産場でお土産買ったらいいよ!笑
・・・と思ったら 今年は6/27〜28だったorz 1週間ズレちゃったね また困っちゃうんだろうなぁ(苦笑) そのトモダチは郡上藩凌霜隊がご贔屓で 毎年青山の梅窓院(メトロの「外苑前」が最寄り駅)で行われる「郡上おどり」という催事に毎年通っています それがここ数年は総司忌とかぶった日程だったので 私も毎回お誘いを受けていたんですが暑さに負けてお断りすることが多く 昨年やっとご一緒することができました あいにくの雨天だったのでメインの“踊り”は初めの1回しくらいで休憩に入ってしまいましたが 地元でしか販売しない物産の即売は食品メインで買い物して参りました 売り子のおばちゃんとかいい雰囲気でね(笑)またタイミングが合えば行ってみたいと思いました
⇒●梅窓院(ばいそういん) 徳川の時代に郡上藩青山公の江戸下屋敷内に建てられた仏閣です 郡上藩主・青山家歴代の墓があります 現在の地名「青山」はこの青山公の名に由来しています
⇒●郡上藩凌霜隊(ぐじょうはん・りょうそうたい) 家老の朝比奈藤兵衛の子・朝比奈茂吉が藩論に反して組織した東軍(旧幕府軍)の一隊 ※茂吉は脱藩し戊辰戦争を会津で戦うも 会津の敗戦をもって囚人同様の体で故郷である郡上八幡に護送され 禁固の処罰を受け入牢する 一度は死罪を言い渡されたが明治3年に釈放された 郡上青山家は家康公以来の家臣として登用されつづけていた名家だったので 幕末の騒乱で新政府に組すると藩論がまとめられたとき 家老の家の子であった若き青年茂吉は 大恩ある徳川に加勢しようと奮起したのでしょうなぁ
有楽町マリオン TOHOシネマズ日劇にて 『レッドクリフPART2 未来への最終決戦』を鑑賞 http://redcliff.jp/
盛大に中途半端だったPART1の続編で完結編! 三国志好き的にも トニー好き的にも 正直イマイチ!! でも 今回は孫権が可愛かったので良しとします(ええー?!)
ヤー だって 根本的にシックリきてなかったからさこの映画 でもスケール感は確かにあるし CGやらアクションやら頑張っているのも解るわけですよ そんでもって元手もかかっているので あんま大コケするわけにもいかないだろうし 色々とイジり倒して作ってる 今更それをどうこう言っても始らないという感覚でいたので むしろ潔く臨むことができました
1・2通して痛烈に思っていることを言ってしまうならば
女いらね
です
ホラ 根本だったでしょ?苦笑
よく聞いているラジオの映画評論で この『レッドクリフ2』が取り上げられたとき 一般からの意見で「女の人要らなかったよね?」という単純で柔らかく それでいて核心を突き刺した声が寄せられていたことに 大いに腹を抱えました そしてそのときのコメンテーターは「ジョン・ウー監督 アクションや壮大なスケール感や男性同士の絆みたいなものを描くととても素晴らしいんですが 唯一女性の使い方があまりお上手ではないんですよね・・・」と 申し訳なさそ〜うに曰うた
アタクシ これにも大笑いしてしまいまして!
別に女性キャラが嫌いとか 男性だけがイイとかじゃないんです 私だって女子のはしくれですから 素敵にカッコイく女の人が登場する映画や話は大好きです でも 不要な場面や不自然な立場で無理やり出てくる「添え物」的な扱いは大嫌いです いる意味がない 存在が不自然だ ぶっちゃけ邪魔 みたいなキャラは作品全体のクオリティを下げると思います
得意分野で攻めれば良かったのにねぇ プロモーション力に支えられているのか 各地で喝采は浴びているようだけれども 正直のこの映画 三国志としては微妙だったと思うよ そもそも「赤壁」だけをクローズアップして「三国志」を語るのはキビシイでしょ(苦笑)
金城くんとトニーのプロモーション映画 あるいは 阿蘭とリン・チーリンのマンセー作品 というんだったら ものすごく秀逸だったと思います あとは エンターテインメントとしてはさすがの見応えでした
以上
4/1、4/3と都内だったのに仕事の都合で行かれなかったN.U.のライブに ようやく行って来られました 我が庭・新宿であるにも関わらず意外にも初めてのハコ!
新宿 RUIDO K4 http://www.ruido.org/k4/
新宿にルイードがあるなんて知りませんでした 地図で所在地を確認してみたら大体分る場所でしたが 何つーか あんまり夜には行こうとしない界隈でした(苦笑) N.U.の客層にはちょっとヒかれるんじゃないの? 区役所通りの奥と言えば聞こえは良いですが 砕いて説明するなら
歌舞伎町とゴールデン街に挟まれた通りですので
ライトな歓楽街てとこでしょうか(^^;
出番時間は伏せられていたので とりあえず開演時刻ギリくらいを目指して行きました 店はすぐに見つかり入口のボードで出演者の名前を確認 この表記の順番なら最後から2番目のようでしたが もし違っていたらせっかく来た意味がなくなるので 他所で時間を潰すのはやめにしました それでもトップバッターではないだろうと思ってしばらく外でメールだの電話だのをしてから入場
やはりトップではありませんでしたが 場内は既に満員に近い客の入りで 立っているのすら辛い混み具合 それでも救いだったのは演奏中のバンドが上手だったということ 歌もですがMCや客イジりにもソツがなく好印象 女の子ヴォーカルの関西バンドでした ⇒●apricot(アプリコット)
2番手は男声4人組のハーモニーユニットで男声3部+鍵盤という構成 こちらもMCが饒舌というか 特にリーダーさんがこなれた喋りを披露してくれて結構笑えました 楽曲は個人的にあまり好みとは言えませんでしたが それは個人嗜好の問題なので彼らに非はありません たまに居合わせる対バンとしてはかなりレベルが高かったと思います 客観的に感じたことは ハーモニーが売りのハズなんだけどハモりが微妙?な気がしました(苦笑) 誰か音はずしてる?もしくは声質が違ってて融合しにくいのかも・・・ ⇒●Psalm(サーム)
で 3番目がお目当てのN.U.でした 前の2組が割と楽しかったので待ち疲れることもなく 機嫌良く久々の生鑑賞です♪ 今日のライブはトリのYohei Nakamuraさん主催のイベントだったようで1〜3番手は持ち時間30分てとこ?曲数でいうと5曲 間のセッティングに10分と見ました N.U.だけはセットリストが分るので書き出しておきます ───────────── 1)マリンタワー 2)Boys&Girls 3)トゲ 4)笑いながら 5)あいしてる EC)STAND BY ME ※全出演者セッション ───────────── 個人的にはあまり馴染みのない時期の曲だったなー まぁ最近ライブに行けてないから仕方ないのだけれど この中じゃ『マリンタワー』が好きでヤンス 現在工事中のランドマーク ⇒●N.U.(エヌユー)
せっかくなのでトリで主宰のYohei Nakamuraさんも最後まで聴いて来ました まず第一声のキーの高さにビックリした・・・ 何その声!驚 曲は嫌いではなかったですが詞はループしてましたか?間違えてるんじゃなくて最初からああいう歌詞なんだろうと思いますが 同じフレーズを何度も繰り返すのでエライ擦り込まれました(^^;
何年か前に「あいたい」って歌をよくラジオで耳にしましたが あれはメロディに乗せて延々「会いたい」だけを繰り返して歌い上げる曲でした これが何とも色んなシチュエーションの「会いたい」にかぶせられて 聴いてるうちにいたたまれない気分になったもんでしたが 彼の歌もそれにちょっと似ていると思いました まぁ さすがに「会いたい」ほど短いセンテンスを繰り返してはいませんでしたが 伝えたい言葉を厳選して歌に込めているのかなぁ?と思って聴いてました ⇒●Yohei Nakamura(ヨーヘイ・ナカムラ)
全ての演奏が終ってすぐにロビーに出て ダメ元でN.U.の物販で4/10に発売されたソングブックの販売がないか確認してみましたが 「あれはケーヘン(月一ワンマンライブ「Uchi-K-heN?」のこと)と通販のみの扱いになります〜」 と言われたのでアッサリ引き下がりました そういう案内がされているのを承知の上で敢えて尋ねたことだったもので(^^;)ゞ メンバー本人とハチ合わせする前に 退散退散!汗
『クローズZERO』を借りようとTSUTAYAに行ったら 残念なことに1枚残らず貸出中で目的叶わず・。 手ぶらで帰るのが何となく癪に障ったので 『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』と『龍が如く』を借りてきました 邦画借りるの珍しいんですが せっかく邦画の階に行ったので・・・(^^;)ゞ 『ゼブラーマン』も気になっていたんですが 気づけばどれも三池監督の作品だったので どんだけ三池好きやねん!と思いとどまりました
いや 別に三池崇が好きなわけじゃないです 嫌いでもありませんが
とりあえず『スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ』見ました http://www.so-net.ne.jp/movie/sonypictures/homevideo/sukiyakiwesterndjango/
ワヤクチャでした
「マカロニ・ウエスタン」と「源平合戦」の掛け合わせパロディという言い方でほぼ説明がつく内容です というか ぶっちゃけ内容らしい内容はなかったです(^^; ただ出演陣が妙に豪華でした 皆「三池監督が面白いモノ撮るらしい」ってことでカメオでもなんでも出たがったという話を聞きました 確かに「面白いモノ」という表現もアリだったかな 面白いは「interesting」ではなく「funny-ha-ha」のニュアンスで 微修正していいなら「おかしなモノ」が妥当だと思います
⇒●マカロニ・ウエスタン(Wikipedia)
イタリア産の西部劇を米本国では「スパゲティ・ウエスタン」と蔑視した呼び方をしていて それが日本に輸入された際 淀川長治氏が「スパゲティでは弱腰な印象だから」と言って「マカロニ」に差し替えたらしいです
本国の西武劇は主人公をヒーローとして描いていますが イタリアやスペインで作られるこの西部劇では「正義感のない主人公/残虐性/乾いた作風/激しいガン・ファイト」などが描かれていて その部分に特化した姿勢が現在では個性として指示されているとのこと
これらを踏まえて作品を振り返ると 確かにセオリーは徹底的なまでに貫かれておりました(笑)
作品的には「なんで?」「どうして??」「あれなんだったの???」が拭い去れませんが 役者の面子とその極端な演技は楽しめると思うので アホ映画と承知の上で見る分にはオススメ致します
特に 佐藤浩市の馬鹿っぷりと 堺雅人のキュートっぷりと 香川照之の不死身っぷりと 無駄にカッコイイ桃井かおり&伊勢谷友介は 称賛に値すると思いました
個人的には松重さんの健気キャラも良かったですv
※多分主役は伊藤英明
昼間 専門ガッコのときの友人から 久しぶりのメールがあった 仕事で作成したらしきサイトのURLがくっついていたので 携帯に届いたものをPCに転送してから見てみたわけですが うん 相変わらず頑張っているご様子で 「お久しぶりですー」的な返信をしたら 「酷評待ってま〜す」と返ってきてしまった・・・
え・・・ これ評価すんの?
ううーん アタシ専門外だから あんま大したこと言えないよ かといって 文句なしに良い!ってほどのモンでもないしなぁ 正直困った
ので
流すことにした ゴメン!!><
---------------------------------
わが家の冷凍庫を整理していた妹が 以前本家からお裾分けでもらった「タラバ蟹」を発見しました
くれようとした時「多分うちじゃ食べない(調理しない)から要らない」と言って断ったんですが いつのか間にか留守中のわが家へ持参してくだすったらしく 「冷凍庫に入れておいたから!」みたいなことを言われて 姉妹2人でドン引きしたという記憶まではあったんですが
そのまま すっかり存在を忘れ去っておりました
「うわー!コレいつ貰ったんだっけ?!」 「すっごい前 としか覚えてない・・・」
みたいなやり取りをしたのが昨日のこと
本日の仕事を終えて帰り道に差し掛かった私に妹からのメールが入り
「今 蟹スープ作ってんだけど セロリかセリか春菊か何か臭い消しになる野菜を買ってきてはくれまいか」 という依頼を受けました
・・・ニオってるんですか? ニオってるんですね?
春菊はあんま好きではないので セロリ狙いでスーパーへ寄ることにしましたが ほどなくして「生姜入れたら落ち着いたから やっぱ買わなくていいや」との追伸 それでも 何となく不安だったので セロリは確保してから帰宅
ドキドキしながら家に入ると 意外にも良い匂いがしてまして 妹が作っていたのはトマトベースのスープで若干クリームがかった色をしたものでした 実際にその蟹スープを食べてみても 心配していたほど困ったものでもなく 存外美味しくいただくことができましたv あら なんだか取り越し苦労だったみたい? それでも 具を増やすのと同時に薬味を加えるという名目で セロリは葉の部分だけを投入 茎の部分はそのまま食べても美味しそうだったのでサラダ用にとっておきました
本来は蟹しゃぶ用だったみたいで 脚の部分のみが8本 半分だけ殻が剥かれていて鋏側の半分は殻がついた状態でカッチカチに凍っていたらしいです で そのまま鍋に入れるにはサイズが大きかったので 食べやすさも意識してそれぞれを2つにカチ割って投入したとのこと
うん なんか カチカチだっただけに 結構ワイルドな台所状態になっておりましたよ(^^;
調理は妹がしてくれたので 後片付けと食後のお茶は私が担当致しました
明朝は残ったスープにパスタ入れてもいいかも知んない
DiaryINDEX|past|will
|