カタルシス
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2007年08月03日(金)   

午前中半休を取って 朝イチで鎖骨の再診
経過は順調だそうです

前回処方してもらっていた薬は「鎮痛剤」とその薬が荒らす胃壁をカバーするための「補助剤」だったので ほとんど飲んでいません 代わりに市販されている「カルシウム剤」を毎日規定量きっちり飲み続けています
実際 市販の健康補助食品にどれほどの効果が望めるのかは解りませんが 何もせぬよりはマシかと思いまして

絶対6週間経たずにコルセット外してやる

それよりも 顔の擦り傷が放置なのが気になります 初診のときも何もしてくれなかったし アドバイスすらもらえませんでした 自分的にはこっちの方が気がかりなんですけど・・・
こんな顔でも痕が残ったらイヤじゃんよ〜〜〜・。


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午後から出勤して定時までお仕事
昨日の帰りに前売りが買えなかったので O-Westでの松氏バンドワンマンは諦めて 紀伊国屋サザンシアターで劇団め組公演の『会津残照』を観に行く友人の会場入り前を狙って劇場前まで赴き コブクロのチケット受け渡しをして帰ってきました

そうそう 昨日応募したカレーの試食 当たったそうですよ妹くん
この週末土日に東京タワー内の店舗へ行って当選確認をしてもらえば ペアで1皿ずつ特別限定オリジナルカレーが無料で食べられるのだそうです
「お姉ちゃん一緒に行かない?」
と誘ってもらったので 明日にでも行って来ようと思います♪
怪我をしてても食欲は旺盛v
 


2007年08月02日(木)   

日中外出中だった妹に頼まれてJ-WAVEでコラボ企画中の“オリジナルカレー試食”に代理応募する(会社から)
ゲストのBONNIE PINKには全く興味ないけど 彼女のためにラボが作った『フェタチーズとほうれんそうのインドカレー』というのが美味そうだったらしい 当たればそのカレーがペアで1皿ずつ無料で食べられるんだそうな 番組企画用に特別に作るそのとき限りのメニューなんで 一般客には食べられないってところに希少価値があったりなかったり ただし 東京タワー内の『東京カレーラボ』まで指定の期間内に行かねばならなくて 足代は当然自腹ダヨ

⇒●J-WAVE M+(MUSIC PLUS)
⇒●Dr.SPICE CURRY blog

⇒●この日のカレー『フェタチーズとほうれんそうのインドカレー』
当たれば週末の土日に東京タワーへ イザユカン!笑

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仕事帰りに明日の松バンドワンマンのチケットが買えないかとチケット窓口に寄ってみるも さすがに前日では取り扱い終了(※完売ではない)と言われてしまったので 残念ながら諦める
バンドでワンマンのWESTはちょっと惜しい気もしたけど 正直当日券を買ってまで行きたいと思ってなくて まぁ ギブスしてなかったら頑張れたかもだけど無理! 暑いし 面倒だしで 断念することにした 運がなかったってコトだな
家帰ったらe+からコブクロのチケットが届いてた 夏休み中の妹が受け取ってくれたらしい ありがたやありがたや

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夜は本家で晩御飯をいただく
21時から「最初の30分くらいでいいんで!」と頼み込み木曜洋画劇場を見せてもらった 本日『フライト・オブ・フェニックス』が地上波初OAだったんス なんで見たかったかというとスパナチで弟役演ってる子が出てると知ってたんだー でも サイトで詳細検索すると 上から9番目くらいで役名も書かれてないという扱いだったので 大したことない役であることは察せられたし 内容は『飛べ!フェニックス』のリメイクで 砂漠に不時着した飛行機を乗員たちの手で修理して生還するって話ということまでは知っていた
素人ばかりの乗員たちが力を合わせて難局を乗り越えていく中 次々発生するトラブルに脱落していく仲間たち〜・・・ な展開が予測されたので 多分9番目で役名を書かれない登場人物っていうのは 生き残れないメンバーなんだろうなと ハイ

番組のCMを何度か見ていたので 不時着時に彼がいることは確認していて その後の修理風景には見かけなくなっていたことから 冒頭30分くらいで消えてしまうんじゃないかと予測したわけ

で まぁ 結論から言うと ドンピシャだったね!(笑)

本当に開始から35分でバイバイだよ 我ながらイイ勘だった!!

彼(ジャレッド・パダレッキ)の役名はジョン・デイヴィスくんだった模様 縁起を担いだりバカを言って陽気に笑ったりするちょっとおバカっぽい青年だった 右腕にギブスをしていたのでスパナツのシーズン2と撮影時期がかぶっていたんだなーとか やっぱりギブス萌vとか 結構35分間楽しんだように思う その後は別段惹かれる内容でもなかったのでアッサリチャンネル権を父母に返した

気になる方はコチラからドゾ
⇒●フライト・オブ・フェニックス

キャスト・スタッフを見てみたら製作の人の名前が「ジョン・デイヴィス」だったヨ
ジャレッパの役名この人から取ったんじゃねーの?笑
 


2007年08月01日(水)   

先日の絵チャ後 ご一緒させていただいた皆様がほとんどサイトマスターさんだったのでひとことご挨拶回り(ネット上)をしておったのですが レスの様子で距離感を判断 ううーん どうやら半数には警戒されている様子ですな まぁ面と向かってやり取りしたわけではないし 仕方ないっちゃ仕方ないんですけどね・・・
やはりネット付き合いは難しい orz


2007年07月31日(火)  夏の夜は三たび微笑む 

仕事をササッと切り上げて 松ヶ下宏之インストアライブ 於:銀座山野楽器 に行って参りました♪
久々の松〜vと思ってイベント参加引換券を忘れずに持って家を出たんですが 握手会はまぁどうでもいいかな とか思っていたら サイン会もあったことを失念しておりまして・・・

今日のイベントはCD購買特典だったんですが そのCDを持ってくればサインがもらえるのに 私はそのCDを忘れてきた うわー握手はいいけどサインは欲しい!!orz

ということで 夏休みを謳歌しているはずの学生(妹)に「夕ごはんおごるから銀座までCDを持って来てくれませんか〜〜〜・・・」とメールしたら 「たま〜にやらかすね」という軽い突っ込みが添えられつつソッコーでOKの返信が来ました
VIVA☆学生!! VIVA☆夏休み!!(≧∀≦)b☆

うん 確かにたまにやらかすんですよね
ブルームだと全盛期だった頃の宇都宮ライブでチケットを忘れて 私鉄とJRの乗り換え場所まで届けてもらった記憶がね・・・ ああ あれも確か夏休み中の妹に救われたんだった(懐古)
コブクロでは過去2回・・・ 3回? くらいしでかしてます コチラは自力で乗り切ったのと 乗り切れなかったのとありましたが何故かそんなに凹んでいない(凹めよ)
あとは無いはず! 大丈夫なはず!!

そんなこんなでイベント前に妹からCDを受け取り 終わってからまた合流することにしてしばらく別行動です 迷惑かけてます 困った姉です

松氏のイベントは最後列でしたが椅子席に座れました 通路のすぐ横が確保できたので後ろだった割に視界も悪くなかった グランドピアノを気持ち良さそうに弾く松氏は少し歌が上手くなった気がしました 1人でやっていけるようになっていることが喜ばしくもあり 淋しくもあり・・・
ライブ自体はとても良い感じで やっぱり彼の人柄とピアノ曲は好きだなぁと再認識
握手とサインもサラっと済ませて 早々に退散して参りました

まぁ 当たり前っちゃ当たり前なんだけれどもさ 顔なんかこれっぽっちも覚えてない様子がちょっと笑えました 一時期散々通い詰めて何べんも握手したり話したりしたのにね ロシアに拉致られる前からFC会員だったっつっても 結局そんな程度の認識なんよね 少々イタイくらいの行動をしないと印象に残らないというか そんな真似するくらいなら覚えてもらわなくて結構 な気分だったので 今現在こういう感じなわけです いいんだ 松氏が変わらずにいてくれればそれで ほんわかキャラのクセに意固地で頑固で安易に流されねーぞな気概を持っている彼が大好きなのサ

⇒●松ヶ下宏之 オフィシャルサイト

外に出て妹からのメールを確認
「ナイルレストランでカレーが食べたかったけど今日は定休日だったので新宿に移動してます」
イベントをご一緒した友人に別れを告げて 妹の待つ新宿へ

駅改札で合流後は気分がカレーになっていたらしい彼女に合わせてカレー屋をサーチ 東側コムサの並びにある『印度屋』のカレーバイキングで腹一杯にして帰ってきました

近いうちに『ナイルレストラン』リベンジを誓う姉妹であった

⇒●ナイルレストラン
⇒●印度屋(ぐるなび)


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深夜のスパナッチは 15話『血塗られた家』

あの図体で拉致られるサムのうっかり加減と 弟のために必死になっているディーンの兄ちゃん加減が楽しみどころです この回で兄弟のプロフィール(生年月日や本名)が確認できます
警察のデータベースを開くシーンがありまして サムは「サミュエル」なんだよーとか ディーンはシフターの回で死んだことになっているから死亡年月日の記載までされている 放送見ただけじゃ全部見切れないかもですが 録画やDVDで画面停止させれば結構細かい部分まで読めると思います
彼らの詳細が知りたい方はお試しア☆レ☆

本編放映後にN宮くんとジェンさんのS2リリース案内がありました というか喋っていたのはN宮くんだけで ジェンさんはDVDをこちらに向けて持ちながら控え目に微笑んでいただけだったんですけども その様子がやけに可愛らしかったので結構満足できました エヘーv
 

『夏の夜は三たび微笑む』1955年/スウェーデン

 


2007年07月30日(月)  今そこにある危機 

朝の通勤中 駅の階段でコケて数段滑り降りました
思わず手すりにすがったけれど 右腕思い切り上げてもうた・・・orz
まぁ 大事に至らずに済んで良かったですが 気をつけないとイカンわなぁ(苦笑)
 

『今そこにある危機』1994年/アメリカ

 


2007年07月29日(日)  心の扉 

朝のヒーロー番組を見ていたら ライダーの方でとうとうイマジン人間体が勢ぞろいしてました あーあー これでヲタキッシュは色々し放題だな・・・(苦笑)

医者先生には確認してませんでしたが コルセット装着を始めて一週間 抗菌処理でもしてあるのか不思議なほどニオイ等がつきませんが 手垢のような黄ばみが出始めたので いい加減我慢ができなくなり

手洗い → 洗濯機で脱水 → 天日干し

を敢行しました
乾くまでの間は当然コルセットなしなので うっかり腕をあげちゃわないように気を遣いながら 見ずにたまっていたDVDの中から『モーツァルトとクジラ』を引っ張り出して鑑賞

『モーツァルトとクジラ』

一見普通の青年ドナルド。しかし、彼はアスペルガー症候群という障害を抱え、平穏な日常生活を営むことが出来ずに悩んでいた。それでも同じような障害を持つ仲間たちとサポートグループをつくり定期的に集会を開くなど、社会に適応できる力を付けようとがんばっていた。そんなある日、その集会に新たなメンバーとして美容師のイザベラが参加する。思ったことをそのまま口にしてしまう自由奔放な彼女は、ドナルドとはまるで正反対の性格ながら、やはり同じ悩みを抱えていた。ドナルドはそんな彼女にたちまち魅了され、一方のイザベラも誠実なドナルドに好意を抱くようになるのだが…。(allcinema ONLINEより)

実話を元にした映画なんですが 実話の方をTVでちょっと見ていたので 映画は部分部分に違和感を覚えました ぶっちゃけ実話の方がトラマティックな展開だったような気が・・・
まぁジョシュが可愛かったので良しとします


そういや今日はFUJIROCKの最終日でした うちの妹はギリギリまで行きたがっていましたが 同行の友が見つからなかったようで泣く泣く断念してまして 毎年悪天候に見舞われる苗場が今年に限って3日間とも晴天だったというのが 彼女的には小癪な気分だったみたいです(苦笑)
日が落ちかけた頃にやってきた夕立を見上げて「向こうも降ってんのかね」と黒い笑いを浮かべていました

人間て・・・orz

⇒●FUJI ROCK FESTIVAL 2007
 

『心の扉』1992年/アメリカ

 


2007年07月28日(土)  魂萌え! 

自分誕生日でした オメデトウ私!

すこぶる快晴でしたが ぶっちゃけ暑いし コルセットがウザいので基本的には引きこもってました まったくもって色気ゼロです
都心に出たいという妹に定期を貸して 自分は確保していたスーパーナチュラルの2ndシーズンを見ておりました

#12『NIGHT SHIFTER』
S1#6に出てきたシェイプシフター(←「兄貴の皮膚は上等だな」のヤツ)と同じイキモノが登場 前回のヤツより頭もいいし変身の速度が速くて兄弟を翻弄します
内容と関係ないけど この回からサム(ジャレッド)のギプスが取れていました 怪我が治ったのはいいことなんですが 密かにモエていたのでちょっと残念なような・・・(おい!)

#13『HOUSES OF THE HOLY』
ちょっとテーマがボヤボヤしてましたが 天使の存在に縋りたいサムと 神の存在に懐疑的なディーンが対照的に描かれていた回でしたかね お互いの立場が違うから捉え方が違ってくるんでしょうな
「邪悪なものの存在は信じるのに聖なるものの存在は信じないの?!」と弟に言われて「自分の目で見たものを信じてるだけだ」と返す兄 得体の知れない化け物を相手にしているからこそのリアリズムなんでしょうか
兄カッコ良ス!!


午後 戻ってきた彼女がプレゼントに『こまねこ』のDVDをくれました キャッホウ☆
ベリー・スペシャル・大喜び!!

早速お茶の用意をして2人で鑑賞〜vv

⇒●こまねこ(公式ブログ)

・・・か かわいかった(悦)orz

腕時計が直らなかったので代わりに用意してくれたそうです
さすがは妹 私のツボを心得ています ありがたやありがたや
 
その他 いろんな人からメールやメッセージをいただきました
プレゼントはもちろん嬉しいですが 「物」よりもその「気持ち」の方にありがたみを感じる年齢になりました 世の中1人だったら生きてても面白くないし 家族や友人があってこその人生です うん

みんなありがとう ボク幸せだよ
 

『魂萌え!』2006年/日本

 


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