今日はとてもシタイ気分
アナタの声を聞いたから
思い出すの
唇と舌と指の感触を
アナタの匂いを
まだカラダが覚えている
アナタを
アナタを
アナタの全てを・・
2009年10月25日(日) |
A・I・SHI・TE・RU |
おねだりした。
TELの終わりに。
「愛してるって言って・・」
「・・・・・・愛してます・・」
恥ずかしそうに言ってくれたね。
たったそれだけの言葉で
私はとっても幸せな気分で
眠れるんだよ。
もっともっと愛したい
もっともっと愛させて
好きになりたい
のめり込みたい
溺れたい
他のモノが見えなくなるくらい
十五夜だから 満月の写メを送った。
そういえばまんまるだね・・・って。
同じ月を見ているんだね。
月より団子のアナタと
月よりアナタのアタシ。
一緒に行ったドライブ
一緒に眺めた空と海
一緒に嗅いだ潮の香り
喋ったり笑ったり
ふざけあったり
黙っていても心が落ち着く
一緒にいることが心地いい
そんな風に感じたかった
そんな人に出逢いたかった
彼と別れてから ずっと・・・
彼が運転する車の中
どちらからともなく手を伸ばす
何も言わずただ手を繋ぐ
「まだサヨナラしたくない」
お互いの心が
そう言ってるみたいだ
誰もいない夕暮れの部屋は
エアコンの音だけで
ほっとするはずなのに
こんなに人恋しくて
携帯のアドレス帳を
ただ眺めてる・・・
貴方の下手くそな詩が
どれだけ嬉しかったか
もっともっと
あの時
口に出して
伝えれば良かった・・・
貴方がいなくなってから
私は何処にも行き場がなく・・・
誰のモノにも
なることがなく・・・
どっちつかずで
彷徨っている
ただあてもなく・・・
1年ぶりくらいに来たメール
ホントに心配してくれたのか
単に暇だったからなのか
真意はわからない
もう忘れられてたと思ってたから
声が聞きたいと言ってくれたことも
残念がってくれたことも
嬉しい気持ちにさせてくれた
貴方と過ごしためくるめく時間を
今もこれからも忘れない
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