★Mind Pattern★
† 心のつぶやき・心の闇 †

★暗い・哀しい・切ない・怒り★が
基本になってますので夜露死苦〜


☆私の“ストレス発散の場所”なので読み流してね☆
〜ほぼフィクションです〜

2003年02月11日(火) お荷物

ずっと抱えてたお荷物を

ようやく降ろせたよ

ほんとはちょっと重荷だったの

振り回されて疲れていたの

今は開放感でいっぱい

自由にさせてくれて

ありがとう

あなたにもらったシアワセは

きっとずっと忘れない

あなたにもらった哀しみは

きっとすぐに忘れるよ

だからもう考えない

あなたを恨む事も

あなたを憎む事も

今はしたくないから・・・

綺麗な想い出にすり替えるから・・・



2003年02月07日(金) ポジな日

楽しい・嬉しい・シアワセ

探せばこんな事
どこにでも転がってる

怖がってたらナニも出来ない
人生は自分の為に生きるモノ

他人の為でも子供の為でも
ないんだよ

親が笑顔でいたら
子供だって笑顔になれるの
そういう育て方してみなよ

今まで不幸だった人は
自分で不幸を背負い込んでるの

私は変わったんだ
生まれ変わったの

人間は進化し続けるモノ
時には転んでも泣いてもいいの

また起き上がればそれでいい



2003年02月04日(火) 痛みと快感

どうして人の言葉に振り回されるの??

どうして自分の人生に自信が持てないの??

どこかに罪悪感が隠れている心の闇

チクチクと針で突付かれているような

かすかな痛みに似た快感

アタシの事が気に入らないなら

もう近づかないで

アタシもアンタがキライだから

いけない自分がアタシは好きなの

嫌われ者のアタシが好き

人の心を弄んで

自分が傷つくのを恐れない

したたかに生きてやる

口出しなんてさせやしない

うざいアンタなんか消してやる



2003年02月03日(月) アリとカマキリ

アタシのアタマはグルグル渦巻き
どこまでイッても
グルグル渦巻き

アリ地獄に堕ちたアリはアタシ

もがけばもがくほど
沈んでしまう

「食べちゃうぞ」って脅しておいて
ほんとに食べられるのはアタシ

だけどちょっと待って

春になったら
アタシはきっと
アリからカマキリに変身するから

そしたら怖いメスカマキリ

交尾の後にオスを食べちゃう
メスカマキリになっちゃうから

食べられたかったら
今のうちにアリ地獄に堕ちてみない??

ねぇ そこの ア・ナ・タ・・・



2003年02月01日(土) 煌めき

暗い暗い トンネルの出口が

ようやく 少しだけ 見えて来たみたい

一筋の光が うっすら見えてるだけだけど

それを 自分で手繰り寄せて 引っ張って

なんとか 出口に辿り着けそう

迷っていました

泣いていました

だけど だけど 今シアワセかもしれない

この一瞬の 輝きを ときめきを

私は 信じ続けたい

私を 想ってくれる あなたに返したい

この想いを この愛を この情熱を

いつ消えるかわからない 煌めきを

永遠なんて ないのだから・・・



2003年01月31日(金) 激愛

気持ちが止められない

あいつを激しく愛してる

他の男といても

いつもあいつを感じている

誰か私のハートを撃ち抜いて

粉々にして

もう誰も愛する事が

出来ないように

あいつの命も奪っちゃって

あいつが他の女を

愛せないように・・



2003年01月30日(木) 泣き言言わせて

ごめんなさい
死にたくなりました
もう何もかもがイヤになったの
疲れ果ててしまったの
私には子供は育てられない
いい母にもいい妻にもなれません
一人で生きていく事も出来ません
死んじゃってもいいですか
死なせて下さい
もう沢山生きてきたからいいの
やりたい事もやったからいいの
心残りもナニもない
お願い
死なせて死なせて死なせて下さい
生きていてもいい事ないです
辛い事ばかり
苦しいことばかり
毎日泣いてばかり
もう生きてる事に飽きました
つまらないつまらないつまらない
世の中バカばかり
私一人くらい消えたっていいでしょう
さよならさよならさよなら
明日になったら私はいません
さようなら・・・



2003年01月28日(火) 孤独な眠り

こんなにも眠る事が好きなのは

きっと生きていたくないから

だって眠るのは死んでるのと同じ

なんの記憶も想い出も作らない

誰かと関わって傷つくのが怖い

誰かを傷つけてしまうのが怖い

真昼のまぶしい太陽よりも

闇夜を照らす月になりたい

目立たず孤高に輝いて

朝が近づき蒼と紫の混ざった空に

いつしか見えなくなり消えてしまう

ひっそりとした月がいい

夜がいい 一人がいい

孤独に眠れる 夜がいい

永遠に朝の来ない 夜がいい



2003年01月27日(月) 想い出

舗装されてない土道に出来た
水たまりを
黄色い長靴を履いて
ピョンって飛び越えたあの日

自分の背より高い石垣から
飛び降りて
頭から着地して大泣きしたあの日

橋の上から川を眺めて
キラキラ光る小銭を水中に見つけて
目を輝かせたあの日

うっすら暗い山道を
息を切らして走り抜け
秘密の洞窟に宝物を隠したあの日

川に架かった線路を歩いて
母親にものすごく怒られたあの日

ホントは赤い自転車が欲しかったのに
父親が買って来た自転車が黄緑色だったのに
ちょっとガッカリしたあの日

燃える蝋燭の匂いの中で
丸くなって線香花火やらロケット花火やら
いつも最後はドラゴンをやったあの日

「なんで弟ばかり可愛がるの??」と言って
母を困らせたあの日

手の跡が赤く残るほど強く
父に叩かれたあの日

想い出は想い出す為にあるモノなの??
それとも忘れた方がいいモノなの??



2003年01月25日(土) ココロ

ねぇ アタシの ナニが欲しいの??

ココロ??

カラダ??

アタシには 欲しいモノがあるの

アイツのココロ・・・

カラダだけは 手に入れた

でも でも

アイツのココロに アタシはいない

違う街の どこかに行ったら

偶然落ちていたら いいな

アイツのココロ

誰にも渡さないで 独占するよ

アタシのことだけ 考えるように・・・


 < Past  Menu   Future >


麗奈