大人の再開ピアノ、もどき
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2006年09月02日(土) 九月なのに五月の夜

◆ブルグミュラー ジプシー(Les bohe~miens)
無理やりアクサンつけてみる。
ごくごくゆっくり通して。でもつかえる。
時間をかけた成果がでて昨日よりは進歩している。

◆ハノンNo.39音階より(Es-dur C-moll)
ジプシーがハ短調なので音階もやることにした。
にしても、ハ長調よりずーっと指遣いを覚えやすいじゃないか。どういうこったい。
きっと黒鍵が34で統一されてるからだね。
全部白い鍵盤だと頭が混乱するんだな。

◆ツェルニー8/40
ごくごくゆっくり、でもつかえる。どういうこったい。
明日からは9番に入る。復習は5-8あたりで。

◆チャイコフスキー 五月の夜(Les Nuits de Mai)
midiを前もって散々聴いてるのに、それでもなかなか曲が頭に入らない。
このシリーズはどの曲も、思い出そうとすると、えーどんなだっけ??と悩む。
弾いてて飽きないのはいいけど、聴いてると右から左。
そこでそっちに展開するか?という疑問も色々湧く。
さりとて意外性が耳におもしろいとも思えず。
チャイコフスキーがマニアックってことでしょうか。
シューマンのほうがまだ素直に思えてしまうなあ。

本日は二ページ分。
8分の9拍子はゆっくりなのでまあまあイケる。
そのペースで4分の2拍子も弾いてみた。慣れたら弾けそうだ。


2006年08月31日(木) チャイコフスキー四季のスケジュール

・ツェルニー5-8/40あたり
どうしても間違う。絶対にどこかでつかえる。
6番7番はわりと好き、なんだけど、スピードアップなんて無理ぽ。

・ブルグミュラー ジプシー
トロトロと半分。
今度こそ通してつかえず弾けるようになるぞ、おー!

・チャイコフスキー 四季
譜読みしてみた。

予定変更というか予想通りというか、四季はやっぱ簡単なのからやろう。
でないと二ヶ月目のトロイカであっさり挫折しそうなんだもん。
んー、でも一番簡単なひばりの歌はどうしよっかなー。
日数の少ない2月調整曲として取っとこう。

9月/五月の夜→10月/刈入れる人の歌→11月/松雪草→12月/秋の歌
→1月/いろりばた→2月/ひばりの歌→3月/舟歌→4月/トロイカ
→5月/クリスマス→6月/とりいれ→7月/謝肉祭→8月/狩の歌

曲が最後までたどり着いても着かなくても、こんな感じで。


五葉 |MAIL

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