大人の再開ピアノ、もどき
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2006年04月23日(日) |
ピアノを弾く身体、という本を読み始めました |
◆インヴェンション バッハ 1,3,4,6,7,8,10,13,14,15番。 13,14番は微々たるものながらスピードアップ。
しっかり一音一音をつかまえなくちゃいけないんだけど 流してるよなー。いかんよなー。 曲分析と演奏の手引きみたいな虎の巻が欲しい。でもお金ない。 先生についてないんだからそれくらいの出費を 惜しんじゃいかんのだけど、ないものはない。高い買い物しすぎたかな。 でも服なんかと違って一生ものだしなー。 まずは全音楽譜にある市田先生の教えを もっときちんと自分のものにしなきゃダメだな。
◆ロンドニ長調(Kv485) モーツァルト うみゅー。一ヶ月以上弾いてるのに、弾けそうで弾けない。コケるコケる。 かなり上手な人でもモーツァルトを聴くと下手にきこえたりするし と自分を慰めてみる。それにしても下手だなあ>自分 545の一楽章を久しぶりに弾いてみたらやっぱりコケまくってるし。 ああ下手下手……。
おフランスピアノ曲をBGMに「ピアノを弾く身体」という本を読み始めた。 身体感覚の大切さを説いていてなかなかおもしろい。
◆インヴェンション バッハ 今日は14,15番だけ。 特に14番。他の曲よりつかみ易い。 それはいいけどスピードアップできない。 変ロ長調って、楽しいね。
あっという間に一日が終わるのは寝すぎだからだろうか。 ハイドンソナタ全集はチェンバロのものを購入することに。 しかしブッフビンダーの半額くらいなものだから 他に欲しいものをついつい追加したら 結局大きな買い物その2になるのであった。 うわーん、どうしよう、ってどうもしないけど、貯金が殆どない。 お金がなくて心細いのと楽しみなのと、両方で複雑。 だってハイドンが欲しくて注文したんだもの。 最初の目的が果たせなきゃどす黒い不満が溜まってしまうしさ、と言い訳。 今回は、お金を使っても得られる満足のほうが大きいかな。 たぶん、リヒテルとホロビッツが満足度をぐんぐんと上げてくれる、はず。
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