大人の再開ピアノ、もどき
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2006年04月09日(日) 進んだと思えばすぐ停滞

悪い癖。
弾けそうになるとスピードアップしてしまってやっぱり弾けない。
てなわけで、玉砕しまくっていた日曜日。

●インヴェンション バッハ
1,3,4,6,7,8,10,13,14番。
10番を集中的に。
ノンレガートをやめてみようか、とか、左手だけひたすら、とか
悪戦苦闘したわりには上達しない。
弾く先からイヤになってたのがそうでもなくなったのは進歩だ。
免疫ついた? 幼稚園児がキライな食べ物に慣れるみたいなもんか。

●チューリップのラインダンス 平吉毅州
一応集中して練習できたがそのわりに上達しないんだよなー。
曲はしっかり頭に入った。そんだけ。

●春の歌 シューマン
スピードアップしてみた。玉砕。はい、さいなら。
後半を集中して練習する必要があるな。

●ロンドニ長調 モーツァルト
これも進歩なし。


2006年04月07日(金) 去年に比べるとまだ冬気分が残るなかを春の歌

●春の歌 シューマン
今日はひたすらこれ。
成功率は低いながら前半はなんとか滑らかに。
しかし前半が成功すると後半の集中力がなくなる。ボロボロ。
やっぱりシャープが4つもある上にダブルシャープがポンポン出てくると
処理能力の限界を超える。
ゆっくりでいいからノーミスで弾きたいものだな。

愛しい五月も最初のほう右手だけちらっと。以前よりずっと楽になってる。
両手合わせたら悲惨なんだろうけどね。

●インヴェンション バッハ
1,3,4,6,7,8,10,13,14番を逆順で。
感覚が変わった。質の変化。
何をどうと上手く説明できないけれど、両手の感覚を同時に認識してる。
たぶん脳の一次記憶容量が微かに増えてる。
プチスピードアップしつつ両手の動きと曲としての流れが頭の中でマッチング。
今までは機械的に動かしてるだけだったのに有機的に繋がった。
代わりにいつも弾けるところでつまったり。

●ロンドニ長調 モーツァルト
最後の2頁を2回だけ弾いて終わり。
4月上旬で何とかしたい。

●チューリップのラインダンス 平吉毅州
1回だけで終わり。
つかえつかえでも耳が曲として認識できる程度にはなった。
あとはリズム重視で弾けるよう地道に練習だな。


五葉 |MAIL

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