大人の再開ピアノ、もどき
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2005年11月03日(木) そろそろベランダも紅葉してきました

◆平吉毅州 秋の光に落ち葉が舞って (F moll)
タイトルがなかなか覚えられない。
自分の記憶力が悪いのを棚に上げて
秋の、は要らないんじゃないかとブツブツ文句を言ってみる。

曲は、やっぱり現代曲は苦手だ。
でもロマンの重音も苦手だし複音楽も苦手だし、得意なんてないんじゃないかと。

◆シューマン 追憶 (A dur)
あと一日。なんとかなるか。

◆メンデルスゾーン 信頼 (A dur)
右手中心に。
追憶も合わせて右手の柔軟体操をしてるみたいで大変に疲労する。

◆ツェルニー10-11/40
そんなとき、左手をよく動かす10番は丁度いいじゃないか。
そしてやっと11番に入った。しかしこれも右手中心。
飛ばして12番にしたろか、と誘惑に駆られる。うーん、どうしよっかな。

◆バッハ インヴェンション10番
そろそろインヴェンションも再開しておきたいがどれにしようかと迷った。
テンポがとりにくいのかそうでもないのか微妙な8/9拍子の10番を選択。
一応、どこかの先生ご指定の順番の通り。
何が一番弾きにくいって装飾音。嫌な装飾だなー。


2005年11月01日(火) 霜月はロマンチック月間で

タイトルの通りです。
シューマン、メンデルスゾーン、平吉毅州、は現代曲だけど。

◆シューマン 追憶
相変わらず弾きにくいけど指が覚えてきた。
メンデルスゾーンの命日の4日までに何とかなりそう。

◆平吉毅州 秋の光に落ち葉が舞って
虹のリズムより、ロマンに印象派の香りづけしたようなお洒落感満載の曲。
某お嬢さんの演奏はMIDIだっていうのに柔らかい光がきらきらしてみえる。

前半両手で弾いてみた。♭4つで危なっかしい。
瀟洒な感じに聴こえるようになるにはどれくらい掛かるだろう。
まずペダルがないのがハンディ大きい。できるだけ頑張ろう。

◆メンデルスゾーン 無言歌 op.19-4“信頼”
ソナチネアルバム2より。
追憶と同じく♯3つのイ長調なので
音符が詰まってるわりには精神的抵抗が薄い。
できれば今月中に次のページの“なぐさめ”も終えたい。


五葉 |MAIL

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