大人の再開ピアノ、もどき
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体調悪くてしばらく弾かないでいた。 鍵盤に触りたくないというより、楽譜みる気がしなくなるんだよな。 みてるとすぐに睡魔に襲われる。
ピアノを何日も弾かないでいると弾けなくなる、とよくきく。 弾けないのは確かにそうだけど、それより著しく楽譜が読めなくなる。 私ってよっぽど楽譜読むのが嫌いなんだなあ。
◆ツェルニー40/7-10 著しく読めないの代表がこれ。 10番に入ろうとするのだがみっしり詰まった音符にうんざりする。 情けないったら。 今日は10番は左手だけやっと弾いてみた。弾いてみた、だけですが。
◆ベートーベン op.49-1 これもなー。両手いっぺんに間違えずに読むのが難しい。 地道に練習するしかない。
◆グルリット 24の調による練習曲より ・(C dur) こどもの喜び ・(A moll) 小さな悲しみ ・(G dur) 春の歌 ・(E moll) 楽しい気分で
楽しい気分はなんとか進歩している。指定速度まであとちょっと。 小さな悲しみは全然弾いていなかったせいか退化しているような。
◆グルリット 24の調のための練習曲より ・(C dur) こどもの喜び ・(E moll) 楽しい気分で
昨日弾いた曲のうち、指定速度で弾けないアレグレットの曲を練習。 こどもはムキになって弾いてるうちに何とかかんとか。
楽しい気分はいちおうホ短調、なんだけど臨時記号が多く 黒鍵だらけのアルペジオのあたりはツェルニー30番レベルじゃないかな。 同じ表現の繰り返しが殆どなので慣れるといいんだろうけど 速く弾くのはかなり難しい。まだ暫くかかりそう。
◆ベートーベン No.49-1 ゆっくりと二楽章中心で、一楽章も。 相変わらず弾きにくい。
◆リトルピシュナNo.9-10 さして進歩がないのでノルマ消化という達成感もなし。
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