大人の再開ピアノ、もどき
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2005年10月04日(火) 秋雨にピアノは良く似合う 音は篭るけどな

◆ツェルニー8-9/40
このところ9番にばかり力を入れていて
8番がのっそりとしか弾けないことに今更ながら気づきましたよ。
ダメじゃん。

◆ベートーベン Op.49-1
一楽章から二楽章途中まで。

◆グルリット 24の調による練習曲より
ベトに♯一つが出てくるのでそれをやろうかと思ったんだけど
ついでに1番のハ長調から弾くことにする。

(C dur) Jugendlust こどもの喜び
(A moll) Kleine Sorgen 小さな悲しみ
黒鍵なし。と思って舐めてかかると指定速度で弾けなかったりする。
右手と左手が交代で同じ型を練習するのがよいね。

(G dur) Fruehlingslied 春の歌
(E moll) Leichter Sinn 楽しい気分で
速度指定を守ると春のほうが断然弾きやすい。音符の数も断然少ない。
楽しいはタイトルのつけ方を間違ってないか?
指定速度だとそれなりに楽しげ、というよりほろ苦コメディ?
ダブルシャープが何度も出てきて初級の割にちょい高度だぜ。ふっ。


2005年10月03日(月) やめられないとまらない

◆ツェルニー9/40
9番は、曲とはいえないヘンな曲なんだけど
筋トレみたいで、嵌ると延々と続けてしまう。
袋入りの菓子を最後まで食べてしまうような止まらなさ。
今日はほぼずっと指定の半分のスピードでやって
仕舞いには7割くらいでもやってみた。

ゆっくりで弾けるところ、つかえるところ
どちらも5割でも7割でも変わらず。なんだそりゃ。
左手の和音いっぺんに押さえるところと黒鍵から始まるスケールが苦手。

同レベルと言われる曲でも弾きやすいのと弾きにくいのと極端なんだよな。
わおーん、じゅーおーん、は見事なくらいダメ。
王道なっしんぐなので地道にやるしかないす。


五葉 |MAIL

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