大人の再開ピアノ、もどき
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2005年09月10日(土) |
日本語で空気の精って言うとなんか色気ないな |
◆24の調で練習 (G moll) Les Sylphes 空気の精 ブルグミュラー 空気は主にAパート。ゆっくり弾こうとしてもすぐ走ってしまう。 右手のフォームがほぼ固定なもので弾きやすいが左手が合わせにくい。 この曲集はそんなのばっかり。 弾けそうで弾けないあたり、練習に丁度いいんだろな。 さすが、上手いことできてるね。感心。
(As dur) Scherzo スケルツォ グルリット スケルツォはゆっくりなら簡単。 指定のビバーチェは覚えないと無理無理。
◆クーラウ op.20,3 二楽章、ちょろっと。
◆リトルピシュナ(No.7,9) 眠気を抑えつつ弾く。ますます眠くなる。 これからいつも睡眠直前に弾こうか。 眠れないで困ることがなくなりそう。
だからといって菊酒飲んだりしない。 新暦の九月九日じゃ、まだ咲いてねーっすよ。
◆リトルピシュナ(No.2,4,6,7,9) 4回繰り返すものは眠くなるので省略。 しかし指定のモデラートだと十六分音符で間違えまくり。 無意識で弾けるようになるにはまだまだ遠い。
◆ツェルニー6-8/40 小さい手なので指をギリギリに広げないと弾けないのだが ストレッチがすこぶる気持ちよい。 音楽性がないと貶されることが多いけど、かなり好きだな。 腹筋背筋も鍛えられるし腕も広げないといけないし 跳躍もあるしで立派な運動である。 どうせ音楽性に富んだ曲は弾きこなせないのでストレスが溜まる。 それなら上半身の運動と割り切ってツェルニーをこなすほうが楽しい。
◆クーラウ op.20,3 全楽章。 ごくゆっくりでしか弾けないってのに、もう飽きてきた。 今ひとつ読譜スピードが上がらなくて眠気を誘うせいか?
◆黒鍵練習 ブルグミュラー (G moll) Les Sylphes 空気の精 (As dur) Cloche des matines 朝の鐘
今月はメインのソナチネ曲がもう飽きそうな気配なので ブルグ18曲もできるだけ消化することにしよう。
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