大人の再開ピアノ、もどき
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2005年08月31日(水) |
姿勢って大切、で〆る葉月 |
昨日のルイサダ先生のスーパーレッスンでは先週に引き続き 生徒さんの姿勢を直しにかかる。 それをみてて思うところあり演奏中の姿勢を変えてみた。 スキーするみたいに少々前傾姿勢で重力を利用する。 これって重力奏法って言うの? よくわからんが、フォルテの音がちょっと変わった。 背筋と腹筋も使うのか、お腹の調子もよろしい。すばらしい。
◆ツェルニー5-7/40 調子に乗ってテンポアップすると玉砕。 わかっちゃいるのにやめらーれないっと。
さて、とうとう八月も終わってしまったので振り返ってみると。
◇ソナチネ13番(ハイドンHob.XVI:35) 人前で弾くのはダメだけどまあ一応弾きましたというレベル。 ◇ツェルニー4-7/40番 4-6番は一応練習しましたレベル。7番はまだまだ練習不足。 ◇リトルピシュナ 短時間で効果が上がるのは強く実感したのだが睡眠導入剤になるのが難。 涼しくなったので眠気が減るか、はたまた秋眠暁を覚えずか…。 ◇黒鍵練習 グルリットは知らない曲なのだけど先が読めるので 黒鍵そのものに慣れる練習ならギロックより向いてるように思う。 ブルグミュラーは黒鍵そのものではなく奏法の練習曲だけど ゴンドラはゆっくりで和音多用だからなかなかよかった。 ◇お遊びの小犬ワルツとトルコ行進曲 トルコ行進曲で隣人に勝つぞオー!は無理だったということで。 集中しにくい暑い季節にはお遊びもよかったんじゃないかと。
来月はツェルニー強化月間としまする。 できれば10番まで。 ソナチネは3番を丁寧に。 黒鍵練習はソナチネに合わせてグルリットとギロック。 リトルピシュナは適当に進め、あとは今月の復習、ということで。
いざ9月。
ルイサダ先生のレッスンをフルでみられたよ。嬉しい。 アントルモン先生もモーツァルトのお手本演奏もBSでやってた。 こっちは明日もある。 ルイサダショパンと同じピアノとは思えないくらいフォルテが柔らかい。 奏者奏法によってこうも違うもんなのかと感心してしまった。
◆ツェルニー4-5/40 特に5番をひたすら弾く。だいぶ覚えてきた。 ハイドンもやるつもりが、これしかできず。
来月、どうしよう。 ソナチネ3番のつもりだったけど、2番をきっちり仕上げるつもりで というのもアリかな。でも飽きるかな。 ツェルニーは次に進めるよりまだ復習すべきだな。 黒鍵練習はソナチネに合わせてやろう。 お遊び曲はなしということで。
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