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難病相談支援センター主催、上越保健所共催で医療講演会が上越総合病院講堂で開催。支部より堀川さんと織田がお手伝い。参加者60名と多かった。長岡の西脇さんご一家が今までの療養生活について講演され、また、福原医師によるALSという病気について講演があった。最近気管切開をされたYさん(入院中)、上越の在宅患者さんOさん、寺泊のOさんなどALS患者さんや糸魚川の他の疾患の患者さんなども参加され、和やかな会であった。(織田)
今日のPCCは大入り満員の13名(川崎・手塚・佐々木・坂爪・伊藤・相馬・大越・山岸・有馬・堀川・田村・佐藤加奈・織田)。9月度患者さん宛の葉書を作成・印刷し、皆さんで宛名書きをして発送。
10/21開催の「秋の集い」開催案内をひまわりの種の会4名の応援をいただき、会員、保健所、中越・上越の看護STと介護事業所等に発送した。
石川県支部主催コミュニケーションを支援するための講習会が開催され、26名の参加された。最初に石川県支部の理学療法士村田さんが機器導入のための基礎知識についてお話があった。続いて私織田が障害者のためのパソコンソフトをデモをしながら説明、いろいろなスイッチについて実際の事例と種類・手作りで加工して工夫していることなどを実演をしながら説明した。
13:30〜15:30横山支部長宅にて開催。
上越保健所・上越総合病院・患者さん(Oさん)を若林さん・堀川さん・織田の3人で訪問した。9月29日(土)難病相談支援センター主催の医療講演会を上越総合病院で開催するための会場下見と打ち合わせそれと患者さんOさんのコミュニケーションをどうするかで訪問。Oさんは78歳女性で既に呼吸器をつけておられる。当日退院したばかりで、お疲れのごようす。顔が左右に動かせるので、ヒカリセンサーを頬で動作させてコールチャイムを鳴らして介護者を呼べるようにした。パソコン(伝の心)は体調が安定してご本人がやれそうになった時に使ってみていただくことにした。
新潟市江南区天野の患者さん(42歳男性)の奥様が南病院リハの方と一緒に来局。徒歩が難しく、食事も一人では難しくなってきたということで、相談に見えた。ご本人が他人(看護師・ヘルパー)の世話になるのをいやがっている。奥様も働いており、困っている様子。保健師・ケアマネさんとよく相談して、何とかご本人を説得しないと、今後さらに困ることになる。入浴も大変で、シャワーキャリーを支部から貸し出しをした。
4時半頃、新潟南病院リハビリテーションの理学療法士2名・作業療法士2名・言語聴覚士1名それに南風苑ケアマネ1名の6名がある患者さんの相談・ALSの患者さんの状況・協会の業務内容など勉強に来られた。受け持っているALS患者さん(40代男性)がなかなか自分の病気を認められず困っている様子。今度奥様をお連れしてゆっくりお話し合いをすることとした。納得した状態で会員になるかどうか判断していただく。
今日は隅田先生、小山大学院生、川崎、手塚、佐々木、佐藤文子、坂爪、山岸、大越、田村、織田の11名で大入り満員。8月度の患者さん宛の葉書作成・印刷それを宛名書きする人やパソコンを勉強する人など賑やか。小山君と織田はHeartyLadderの勉強会など。
会計の堀川さん10時来局、会計処理と若林さん事務局退任による郵便貯金の名義変更手続きのため郵便局へ。大分苦労された様子。
事務局超日記
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