Leonna's Anahori Journal
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2008年05月08日(木) |
その後と、そのまたその後 |
無事花開いたクリスマスローズのその後。
おおおお、こうなるって訳だー。咲いて終わり、じゃなかったのね。 ↓見事に結実(4月上旬)
そして、そのまたその後。 ↓種を収穫(5月1日)
種から育ててみるというのも面白そうです。
…以上、クリスマスローズ、完。
2008年04月30日(水) |
とにかく変わる、らしい。 |
きょう、正午頃。
こんな生活とも今日できっぱりお別れだぜ!と、肩で風を切ってあるいていた、わけではなかった。お別れはお別れだけれど、むしろ俯き加減で、自分の馬鹿さ加減に今更ながら暗い怒りをたぎらせつつ、春先の、ほこりっぽい駅前通りを歩いてUFJ銀行**支店の前を過ぎようとしていたそのときだった。 すれ違い様、見知らぬ女のひとが私の顔をみて「あらっ」と声をあげた。知り合いには見えなかったけれど、とりあえず足を止めた。
すると、その女の人が「変わり際ですね。変わる間際の、きれいな良い顔をしてらっしゃいます」と言ったんだ。 どう考えてもキャッチセールスだけど、その「あらっ」の言い方が芝居にしては切迫してたし、セールスにしては他意を感じさせなかった。させなかったけれど、足を止めて「仕事の途中ですので」と断って、再び俯き加減で、自分の…(以下略)、会社へ戻った。
うれしくないこともなかった、と正直に書いておこう。 あまり詳しく書くことはできないのだけれど、とにかくもう限界まできていたわけで。 だからね、キャッチセールスだって何だって「いま変わるとこだよ」と言われれば、そりゃうれしいわけですよ。 とにかく変わる、らしい。結構なことじゃああーりませんか。もう二度と、絶対に、着陸する星を間違えたりなんかしないぞ。
2008年04月20日(日) |
蹴球画像拾遺集(1) |
3月半ば、欧州CLでレアルマドリーをやっつけて凱旋。意気揚がるローマ。 リーグ戦でも(この期に及んで)調子が上がり始め、インテルの面々の胸には「まさか、なぁ?」と一抹の不安がよぎりました。 応援旗。トッティはもはや神(軍神)の扱い。
こちらは実写。ウルトラス=家来であります。
おや、このお方は…
そんなところでのんびりしてないで、早くイギリス行って、ドログバ買って来〜い!!
目黒川沿い。強風に桜祭りの提灯が揺れていた。 気分は鬱々、花粉まみれ。
きのう。 仕事帰りにスーパーマーケットで買い物していたら店内放送で、チープ・トリックの "I Want You To Want Me" が流れてきた。なつかしいね! 最後まで聴きたくて買い物終わったのに、詞をくちずさみつつ、店内をうろうろ。 うろうろしながら、映画「人のセックスを笑うな」でラジオから流れてくるヒットチューン、この曲でもよかったかも、と考える。もしくは "Surrender" とかね。 人セクでは、田舎町ののどかな朝に主人公の部屋のラジオから1970年代洋楽風の曲が流れてくるシーンがある。とても懐かしい雰囲気の曲で、でもこれ誰の曲だったっけ、と思ったら映画用に(いかにもソレ風に)作ったオリジナル曲だった。ヤラレタ!
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きょう。 amazon のお急ぎ便で、人セクのサントラCDが届く。実はサントラを買いにもう一度映画館までいこうかと思ったのだけど、例のシネコンのショップでもう一度あの映画名を言わなきゃなんないことに気づいてやめたのだ。
件のラジオから流れてきた曲は "ANGEL"といって、歌っているのは TICA の武田カオリだった。それで、16曲入りのサントラをかけながら、一緒に、レミッフライライカエンジェールと歌った。繰り返し、繰り返し歌った。とってもいい気分。
"ANGEL"のほかに、フィッシュマンズの ”いかれたBaby" という曲が入っていて、この曲も素敵だった。永作博美演じるユリは、たしかに ”いかれたBaby" て感じだったもんね。
ACミラン、アーセナルに負けてチャンピオンズリーグ敗退。ベスト8入りならず。
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パト ピッポ カカ アンブロジーニ ガットゥーゾ ピルロ マルディニ カラーゼ ネスタ オッド カラッチ
これで負けたんだから、仕方がないとしか言いようがないねぇ。セードルフがいなかったとか言うけどさ、自国のリーグでだって駄目駄目じゃんか、ミランは。 かたやアーセナルは、強いのみならずこの頃では「美しいサッカー」なんて言い方までされてるんだから。あと6分てところまで頑張って、そこから2点入れらちゃうというのが今のミランなのよ。ここは潔く、セスク・ファブレガスを褒めるべし。
しかし、ガットゥーゾはまるで普通の選手(以下)になっちゃったねぇ。ただ何もせずにセスクと並走してからに。あそこはPK覚悟で止めるとこじゃん? ほかの選手ならいざ知らず、ガッちゃんがあんなんじゃさぁ。ミランの明日は暗いわな。
布団乾燥機を買ったのである。
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価格ドットコムで機能や評価をチェックして、アマゾンから買う。たまっていたポイントを使って、支払はクレジットカード。最安値の店で買って送料と代引手数料払うより、こっちの方が安い。これで休日出勤(晴天なのに)や梅雨時も、お布団ふっかふかだ。
ただこの冬は例年になく冷え込みが厳しかったから、もっと早く買えばよかったという悔いは残る。厳冬期を小さな湯たんぽひとつで何とかしのいで、やっと春めいてきたかな、というタイミングでの購入になってしまった。
…が、ま、いいではないか! 土曜日曜と、さっそく布団を暖めてみた。うん、いい感じ。いい感じだけど、ちょっとだけ暑いかな。あの雪かきで腰痛出そうだった頃にこれがあったらな、と思わないこともなかった。 -- きのう。
夜11時近くに帰宅。昼間はそうでもないけれど、夜になるとやはり冷える。 それで、またしても布団乾燥機を使ってしまった。11時半にタイマーをかけて、お茶を飲んでお風呂に入って、1時過ぎに寝室へ上がったら、乾燥機はまだ音をたてて布団乾燥中だった。
いくら夜は冷えるとか言ったっていま風呂から出たばかりなのである。寝られないだろう、こんな熱々の布団に。窓をあけ、外の空気を入れながら、夜中の1時に布団乾燥機を仕舞う。何をやってるんだろうかな、私は。
その後、掛け布団(これもホッカホカである)を剥いだ状態で敷布団に寝てみた。何かに似ている。あ、岩盤浴か。 疲れも手伝って寝てしまったが、今朝はなんだか喉が乾いていた(ような気がする)。
先週のクリスマスローズの花の中を、ふたたび覗いてみました。 すると…
なるほど、こうなるってわけね!
浅野忠信、外国語映画賞受賞ならず。 残念でした、と言いつつも、心はもう松山ケンイチ萌えなのである。
アサノ離れに関しては、昨年6月に観た「インヴィジブルウェーブ」という映画、あれがいけなかったのかもしれない…。
-- ところで、久々にみるダニエル・デイ・ルイスの、なんとまあ若々しいこと。 このひと少し前には靴職人になる修行中(!)と聞いていたのですが、映画方面へはいつ頃戻ってらしたんでしょうか。
では、これも久々、今日は最優秀主演男優賞を祝って、ダニエルデイのソックリさんをやりますよ。ハイ、この方!。
きのう。友人から写メール。 彼女は昨年からパラグライダーを始めて、これは離陸する場所からの眺めだそうです。 なんか、人生観に違いが出そうなスポーツですね。
(この強風の中で飛んでいるのか?!とかなり驚いたのですが、20日に撮られた画像でした)
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