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2009年06月20日(土) ■ |
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駄文〜文芸〜 |
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生きるということは案外難しい。
現代ではただただ生きるってことだけに死んでもいいってくらい一生懸命な人もいる。
自分が戦争で死にたくないから必死で署名活動をしていたり
誰かを死なせたくないから必死で稼いだり
いくら面倒であっても
不幸にも生まれてしまったからには
簡単には死ねないシステムです。
まぁ、いまここに存在しているということで
十分に不幸で
生まれてこなかった無限に近い可能性しか持っていない存在に対しての
言い訳には十分かなと。
まぁ、結局は、存在していたはずの
掲示板がなくなっていたことに対する嘆きなんですが。
俺がここに書くとプレッシャーでしょうが、良いですよ。 めんどいなら全然気にしないでくださいね。これから3年生は忙しくなるでしょうし、無理しないでくださいね。
PS
ここをご覧になっている方がいましたら、連絡ください。
OB会考えてみようかなと思います。
まぁ、私はお盆休みが存在しないので、お盆の時期でも参加不可能ですがwww
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2009年06月16日(火) ■ |
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駄文〜最近のこと〜 |
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本日私の使っている私鉄で事故がありました。
人身事故だそうです。
私たちはそれを聞き遅れるかもしれないな程度の感想しか持てないわけです。
しかし、その人身事故を起こした人にだって勿論家族がいて、友人がいて、恋人だっているかもしれない。
その人たちからしたら、事故というニュースを聞いて、遅れるなんて感想を持っている自分は、明らかに不愉快で、不謹慎で、最悪の存在でしょう。
悲しみを完全に共有するなんて無理でも、そういったことを想像してほしいと私、もしくは私の友人がそのような目にあったなら考えることでしょう。
結局人間には、『鈍感』という素晴らしい能力が誰しも備わっているのでしょう。
自分のことを『鈍感でない』だなんて鈍感なことを言える人には感動すら覚えます。
たぶん本当に鈍感でない人は、生きていくことは不可能でしょう。
人は必ずどこかで鈍感で、その鈍感さを大切にするということが結構大切なことだったりするんじゃないかなとふと考えました。
テレビに出てるアーティストが「私って敏感で、もう少し鈍感ならよかったのに」なんて言っているのを見て思ったことです。
まぁ、次の日も朝早いっていうのに遅くまでテレビを見ている自分。 もう少し頑張りましょうwwww
月見里見月
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2009年06月14日(日) ■ |
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シュリンプ・イン・ザ・カレッジ『加賀トキヤ』 |
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鳥は空を自由に飛べる。 魚は海を自由に泳げる。 獣は陸を自由に駆ける。
でも……。
鳥は海や陸で不自由だ。 魚は陸や空で不自由だ。 獣は空や海で不自由だ。
それなのに人は。
鳥の自由を 魚の自由を 獣の自由を
空想し、追い求め、
飛行機 船 車
様々な形で実現させてきた。
それはたぶん
本物よりずっと人の空想というものが自由だからである。
加賀トキヤは自由だ。
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今回はこのかたです。
現在の副部長さんのはず……。
作品からの印象です。
発想が自由で、タブーに踏み込める勇気がある方だと思っています。作品の一文一文にセンスがある方です。自分は作品全体で調合していればいいやと一文一文をあまり大切にできなかったタイプなので加賀トキヤさんの作品にはたくさん勉強させていただきました。
この方くらいしか自分の特撮トークについてこられないので悲しいですwww
いや、自分も紅鴉さんに比べたらまだまだなんで修業を重ねたいのですが。
閑話休題
会話をしていても独特の発想や発言に驚かされることが何度かありました。
僕は羨ましかったですね。
さて、次回は誰にしようか思案中。
まぁ、ノリと勢いで決めてしまいます。
誰が良いっていうリクエストあれば受け付けますので、リクエストは個人的に月見里にメールをするか、この日記に適当に書き込んでくれたら嬉しいです。
それでは、また。
たぶん次は駄文でお会いしましょう。
月見里見月
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